本校の概要
校区の概要
本校が属する一宮市は、名古屋・岐阜から電車で約10分の距離にある、人口約38万人の「せんいの街」です。
4月の「桃花祭」、7月の「おりもの感謝祭・七夕まつり」などでは、周辺市町からも多くの見物客でにぎわいます。平成17年4月1日、隣接する尾西市・木曽川町と合併して新生「一宮市」として再出発しました。
本校は、一宮市の東部に位置し、校区は江南市と隣接しています。このため、生活圏は一宮・江南両市にまたがっており、遠く扶桑町や大口町などにも買い物に出かける方も見えます。 この地は、昔から多くの樹木や水田にかこまれた緑豊かな農業地域でした。江戸時代末期には、「有隣塾」を中心とした尾張地方の学芸文化の地として栄えていた所だったそうです。