第7回は赤坂真二先生です。対面で行います。開催日時は、2月10日(土)午前10時〜12時です。よろしくお願いします。

【第7回】「山田洋一先生」登壇

■日時 2月11日(土・祝)10時〜16時
■日程
10:00〜12:00
 アクティブラーニング時代の学級経営
  〜伝え合う・つながり合う集団づくり〜
12:00〜12:50
 休憩(昼食)
12:50〜14:50
 アクティブラーニングを体験しよう
15:00〜16:00
 いま,なぜアクティブラーニングなのか
 〜イチからわかるアクティブラーニング〜
■会場 大口町立大口中学校
■講師 山田 洋一 先生(北海道恵庭市立小学校教諭)
■演題 「アクティブラーニング時代の学級づくり・授業づくり」
■プロフィール
北の教育フェスティバル代表。教育実践を豊かにするためには、まずは教育技術を学ぶことが大切です。しかし、一流の実践家のようには上手くいきません。真に学ぶべきは、実践を支える「教師の観」なのかもしれません。なにを体験し、なにで失敗し、成功したのか。そしてどのように学ぼうとしたのか。北海道から数々の著作を現場に提案する人気教師に「教育技術」と「教師の観」をまるごと語っていただき、価値ある「学級づくり・授業づくり」の極意を伝授していただきます。

【第6回】「小野田正利先生」登壇

■日時 1月21日(土)10時〜15時
■会場 大口町立大口中学校
■講師 小野田正利先生(大阪大学大学院教授)
■演題 「難しくなる保護者対応トラブルを考える 〜学校としてすべきこと、してはいけないこと〜」
■プロフィール
イチャモン研究会(新新・学校保護者関係研究会)代表。「イチャモンはどうしたら打開できるのか」「子どもでつながろう“ イチャモン”の裏返しは“ 連携”」など、「学校現場に元気と自信を!」をスローガンとして、現場に密着した研究活動を展開してみえます。学校への親の苦情・クレームそして無理難題要求、学校が抱える近隣住民とのトラブルなど、学校現場で深刻な問題を取り上げ、多くの共感を呼んでいます。元気でユーモアたっぷりの口演会は大人気で、顔は車だん吉さんとカンニング竹山さんを足して2で割ったような、話し方は金八先生、講演スタイルは綾小路きみまろさんのようだと評されているユニークな学者です。愛知県日進町出身。

【第5回】「田中博史先生」登壇

■日時 11月12日(土)10時〜12時
■会場 大口町立大口中学校
■講師 田中博史先生(筑波大学附属小学校主幹教諭)
■演題 算数好きな子どもを育てる授業づくり
■プロフィール
 平成21年度以来の2度目の登壇です。専門は算数教育ですが、人間発達科学では学術修士、筑波大学人間学群教育学類非常勤講師・共愛学園前橋国際大学非常勤講師・全国算数授業研究会会長等を務め、今や日本の算数教育の第一人者といっても過言ではありません。算数教育の本質や教材研究など、多彩な経験をもとにした講演は間違いなしです。 乞うご期待を!

【第4回】「野口芳宏先生」登壇

■日時 10月10日(月・祝)10時〜15時
■会場 大口町立大口中学校
■講師 野口芳宏先生(植草学園大学名誉教授)
■演題 
【午前の部】道徳模擬授業『何のために学校へいくのか』
【午後の部1】会員による発表 「語感を磨く」の授業
【午後の部2】国語学力を向上させる基礎基本
■プロフィール
 君津市文化協会会長、千葉県教育委員会委員を歴任。本セミナーのレギュラー講師で国語授業名人。当日は野口先生の熱い語りを丸一日、3本立てで聞くことができます。昨年度は、国語学力形成法を物語文「やまなし」を通してと、道徳の教科化に向けて、新しい方向性を語っていただきました。変わりゆく教育の最先端の情報を常に捉えた野口先生の講演は必見です。今年は野口節にのせてどんなことを語ってくれるのでしょう。 乞うご期待を!

【第3回】特別支援教育の第一人者「佐藤暁先生」登壇

■日時 9月3日(土)10時〜12時
■会場 大口町立大口中学校
■講師 佐藤暁先生(岡山大学大学院 教育学研究科教授)
■演題 実践の「考え方」を学ぶ
■プロフィール
専門は学校教育学。通常学級で学ぶ発達障害児に対して、どういった支援が可能かを研究し、教室で様々な実践を試み、効果的な支援の方法を開発されている。現在は「インクルーシブ教育」の考え方のもと「協同学習」のあり方をみつめ、更なる授業改革を提案。いくつもの著書タイトルにある『困り感に寄り添う』『子どもをつなぐ』というキーワードに込められた先生の願いと子どもの学びを保障するということを考えていきます。

【第2回】国語教育の第一人者「白石範孝先生」登壇

■日時 6月11日(土)10時〜12時
■会場 大口町立大口中学校
■講師 白石範孝先生(元筑波大学附属小学校 教諭)
■演題 論理的に思考させる国語の授業をめざして
■プロフィール
2回目のご登壇です。昨年度まで筑波大学附属小学校教諭(H28.3 ご退官)、明星大学教育学部講師、全国国語授業研究会理事、国語ICT 研究会会長。「国語は、論理的だ。論理的な文章を論理的に読むのは当たり前であり、算数と同じ。今までの国語の授業は、『イメージと感覚』だけの授業。この問題は日本の国語教育には昔からある」(前回セミナーより)国語の力とは? 何を学ばせるのか? 何を考えさせるのか? 方法を明確に示し、論理的に思考させる国語の授業づくりについて、教材を用いて具体的に講義していただきます。

【第1回】ハッピー先生こと「金大竜先生」登壇

■日時 5月8日(日)10時〜12時
■会場 大口町立大口中学校
■講師 金大竜先生(大阪市立小学校 教諭)
■演題 日本一ハッピーな学級づくり
■プロフィール
1980年生まれ。日本一ハッピーな学校をつくることを夢見る。周囲からは“ ハッピー先生”と呼ばれている。教育サークル「教育会」代表。「明日の教室」をはじめ、各地のセミナーで講師を務める。また、「あいさつ自動販売機」など、学級づくりにかかわる取り組みが、様々なメディアに取り上げられている。「日本一ハッピーなクラスのつり方」「エピソードで語る教師力の極意」「子どもが教えてくれたクラスがうまくいく魔法の習慣」など単著・共著多数。ブログ「日本一ハッピーな学校をつくろう」において、日々のクラスの出来事や取り組みを発信中。
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