第1回は、5月11日10時〜12時です。講師は『田中博史先生』です。田中先生は算数科教育の第一人者です。算数の授業を通して、学級経営や子どもとの接し方を学びます。ふるってご参加ください。

「小野田正利先生」セミナー2

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クレーム・苦情は、今の社会絶対に減らない。人生の3割は、クレーム対応と考えるべきである。
クレーム対応の鉄則とは、
1:トラブルに発展させない。
2:トラブルに発展してしまったらそれを大きくさせない。小さく畳んでいく。
クレームはこの3つに分類に分けることが手で切る。
要望:先生こうしてよ。ああしてくれよ。
苦情:コンビニにたむろしている奴を何とかしてくれ。
無理難題:担任がハンサムすぎるから変えろ。
基本的に、決して『モンスター』という言葉を使わない。モンスターというと全責任が保護者の方にあると決めつけていることになる。相手をモンスターとするのではなく、3つに分類して対応することが大切である。相手も正しいことをいう場面もある。そういう場面では、「その通りです。学校の改善に役立てます。」とちゃんと受け入れる。
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