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2009年3月20日(金)「学校評価研究会」

今日は学校評価研究会。今日からメンバーが増えて17名の参加。まずはこれまでの話し合いを踏まえて、僕と小西さんで「学校評価システム」を提案。これを受けて2時間半ほどの協議。
「学校評価システム」に学校ホームページのコンテンツが絡ませてあることから、今日の話題は「学校評価」というより「ホームページ」が中心。学校のホームページには何を載せたらよいのか、何を載せるべきなのかについての意見が続いた。
単に「○○を行いました」といった記事ではなく、「こういう考えのもとで○○を行いました」という記事でなくては、「学校評価システム」と関連させる意味がない。
逆に、発信時にこの記事は学校の教育目標の何と関連しているのかを意識することで、記事の内容が変化するはず。
相手が受け止めてくれて初めて「伝える」と言うこと。ホームページは「情報発信ツール」には違いないが、「伝えるツール(受け止めてもらえる情報こそ伝わる)」という意識を持つべき。
全日本小学校ホームページ大賞の仕掛け人の豊福先生の参加もあり、ホームページについては濃い話し合いができた。
(玉置 崇)

2009年2月22日(日)「学校評価研究会」

学校評価研究会に参加。豊田市へ。新たなメンバーが増えて14人の参加。研究会の言い出しっぺ兼司会の特権を生かし、まず自分が提案。それをもとにディスカッション。「1年後には世に問えるものを示したい」という思いの共有化はできているが、考えるべき要素が多すぎて話し合いの焦点はなかなか定まらず。そこで再度原点に戻り、話し合いの再構築。少し方向性が見えたところで終了。
(玉置 崇)

2009年1月12日(月・祝)「学校評価研究会」

学校評価研究会参加のために豊田市教職員会館へ。今日は、全日本小学校ホームページ大賞の仕掛け人・国際大学の豊福先生が参加していただけた。さすが長年、学校の情報発信について研究されてきた方だ。貴重な話を伺うことができた。
 研究会では、当面の目標を決めて、その目標達成のための最初の一歩について協議。目標設定のあり方、学校評価と学校ホームページ、評価データの収集方法等が話題となった。また、学校経営(評価)への参画意識を高めるための手立てについて、それぞれが発表。次回までの課題が決まり、今日も充実した会議を終了。
(玉置 崇)

2008年10月26日(日)「学校評価研究会」

今日から新たなメンバーに加わってもらい、学校評価研究会開催。それぞれが現在の学校評価に関する課題をレポートにして持ち寄り、発表。2時間30分ほどかけて、本来、学校評価が目指すべき方向性を一つのキーワードとしてまとめることができた。有能な皆さんでの協議は、いつも時間が経つのを忘れるほどだ。 1年後には、なにかしら広く提案できるものが生み出すことができたらと思う。
(玉置 崇)

2008年9月28日(日)「学校評価研究会」

夏のフォーラム「ICT活用による元気な学校づくり」後、初めての「学校評価研究会」に参加。会の冒頭で、2010年3月末を目途にして、「学校経営案と学校評価を一体化するようなシステム、学校マネジメント力を高めることができるシステムができないか」と僕が提案。「学校マネジメント力」という言葉を発端に、様々な意見が続出。それらを聞きながら、この会として「学校マネジメント」の定義をしなければならないと思ったり、2年後にしっかりした定義をすればよいと思ったり。3時間ほど協議をした結果、大きな方向性について共通理解ができたと判断し、会を終了。今後は、皆さんに研究会の内容を「スクール55サイト」で随時発信することも提案。これは進行役を買って出た自分に楔を打つ意味もある。
(玉置 崇)

2008年7月19日(土)「学校評価研究会」

今日は第4回学校評価研究会。東京女学館小学校長の三原徹先生にもご出席いただいた。三原先生はコミュニティスクールとして有名となった五反野小学校の元校長先生。民間校長としても数少ない名の通った方だ。三原さんは、わずかな期間に、地に着いた学校改革を数多くされた方だが、特に、教師、保護者、地域が共にする授業評価で、学校力をアップした実践は圧巻。
今日の会議は、新城市立舟着小学校長の小西先生による「Webで行う学校評価システム」を活用した実践報告から開始。小西先生も校長ブログを毎日更新している方。(今日の会議の様子もすでにここに掲載。)もちろん学校HPも毎日更新。僕は学校評価の前提条件として、学校がどれだけ情報発信をして、学校の思いを日ごろから伝えているかがポイントだと思っているが、舟着小学校は申し分ない学校。学校評価の目的をしっかりとらえた実践報告と三原先生の刺激的発言で、今回の会議はいつも以上に充実。次なる方向性もはっきりした。8月10日の「ICT活用による元気な学校づくり」では、三原先生、小西先生と僕がパネラーとなって登壇。しかも文部科学省発行の学校評価のガイドライン作成にもかかわった下村さんがコーディネータ。新システム初披露もありで、このセッションだけでも話題満載。
(玉置 崇)

2008年6月15日(日)「学校評価研究会」

今日は「第3回学校評価研究会」に参加。友人が自校で実施しようとする保護者アンケートのサンプルを提供してくれたおかげで、それを基に学校評価の目的や運用システム等について、とても良い協議ができた。今日の話し合いで、「保護者の学校理解がすすむ!だれもがやってみたくなる学校評価!」として、広く提案できる目途がついた。友人の実践を踏まえて、第1弾の発表は、8月10日開催のフォーラム2008「ICT活用による元気な学校づくり」で。乞うご期待!
(玉置 崇)

2008年5月25日(日)「学校評価研究会」

第2回学校評価研究会参加のために豊田市へ。第1回も短時間で濃密な会議ができたが、今回も同様。強力なメンバーも増えたこともあって、3時間余でかなりのことが協議できた。それにしても、提案していただいたシステムはすごい!実によく考えられていて、これなら!というものだった。友人の学校での活用を支援する体制作りも決まり、次回の会議日を決めて終了。また、また楽しみが増えた。
(玉置 崇)
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