【碧南市立東中学校】スマホ教室

 本校で、昨年度実施したアンケートによると、全校生徒の9割以上の生徒が、SNSやインターネットを利用しており、半数以上の生徒が、1日平均2時間以上利用していることが分かりました。生徒がSNSやインターネットを安全に利用できるように、本校では、毎年、外部講師を招いて「スマホ教室」を行っています。
 講師から、「短い言葉でのやり取りから誤解が生まれ、トラブルになることがある。相手の気持ちを考えて、正しく伝わるようにメッセージを送る」「SNSに載せた写真から個人情報を特定することができる。安易に個人の特定できる情報をアップしないように」など、具体的な例を挙げながら、SNSやインターネットを利用する上で気をつける点について話をしていただきました。
 本年度も、7月に「スマホ教室」を開催する予定です。「スマホ教室」での学びに加え、機会をとらえてSNSやインターネットの使い方について注意を促すことで、生徒が安全にそれらを利用できる判断力を育てていきたいと思います。

【豊田市立中金小学校】ちゃんと調べたつもりだったのに…

 子供たちは、分からないことを調べるために、本・コンピューターを使う場面がある。しかし、その情報の取扱いは、情報が正しいかどうか、信ぴょう性を確かめずにそのまま使っている。この授業を通じて、情報の取扱いについて学び、正しく使えるようになってほしいと考えた。
 授業の中で子供たちは、題材の登場人物たちの問題点に気づき、どうすれば解決できるのか方法を考えることができていた。今までの国語の授業で学んだ調べ方の知識を生かして、インターネット以外の他の方法があることに気づいて意見を発表できた。
 授業後の子供たちは、「インターネットなどで調べるときは、本当に合っているか調べたり、本も見て間違っているかを調べたりするようにしたい」「公式のサイトと比べて合っているかを確かめたい」という感想をもった。
 実践後は、社会や国語の調べる場面で、「もう一つ調べて、確かめてみよう」と言いながら調べを増やす場面があった。子供たちが学んだことを自然に活用している姿があった。

【安城市立梨の里小学校】スマホ・ケータイ安全教室

 6月6日に、外部講師を招いて、5、6年生を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。
 スマートフォンをはじめ、インターネットに接続できる機器の危険性について、改めて学ぶ機会となりました。以下の点について、具体的な事例を紹介していただきながら、分かりやすく教えていただきました。
・インターネットに載せた写真は消せないこと
・メールを送るときは、もう一度読んでから相手に送ること
・誤解を招く表現に注意すること、悪口などを書かないこと
・人の写真を勝手に撮らないこと、載せないこと
・写真から自分の居場所が分かること
・ゲームでは名前を書かないこと
・フィルタリングを確認すること
・危険を知って正しく使うこと
・社会的な責任が問われることがあること
・保護者も責任が問われることがあること
 今後も、情報モラルに関わることを学び、正しく判断し、適切に使用できるようにしていきます。家庭においては、フィルタリングを行うとともに、携帯電話やスマートフォンを使用する際の約束事を確認したり、危険を知った上で安全に使ったりするようにお願いしていきます。さらに、情報モラルについて、機会をとらえて家族でも話題にしてもらえるように働きかけていきたいです。

【春日井市立鳥居松小学校】オンラインゲームとのよりよい付き合い方を考えよう

 本校では、パソコンやスマートフォン、ゲーム機を使い「オンラインゲーム」を行う高学年児童が多くいます。児童同士の会話の中でも「今日、一緒にオンラインゲームをしよう」などの会話を聞くことがあります。しかし、オンラインゲームのグループに入れずに、トラブルになったこともありました。
 そこで、6年生を対象に、「オンラインゲームとのよりよい付き合い方を考えよう」というめあてで、情報モラルの授業を行いました。
 文部科学省の「情報化社会の新たな問題を考えるための教材1『ネット依存(小5〜中1)ネットゲームに夢中になると・・・』」の動画を視聴した後、「オンラインゲームはなぜやめられないのか」をテーマに話し合いました。児童からは、「やっているともっと強くなりたいと思ってやりすぎてしまうから」「一人ではなく、友達と一緒にやっていると楽しいから」という意見がありました。
 さらに、ネット依存に陥ってしまう要因を解説した動画を視聴してから、「オンラインゲームとのよりよい付き合い方」を考えました。児童からは「家族と決めたルールは必ず守っていかなければならない」「友達のことを考えてゲームに誘わないといけない」という意見が出ました。
 ふだん何げなく利用しているオンラインゲームにも、危険性が潜んでいることを知り、よりよく付き合っていく方法を考えるよい機会になりました。

【常滑市立大野小学校】 スマホ・ケータイ安全教室

 本校では、毎年、6年生を対象にした「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しています。外部講師に来ていただき、スマートフォンや携帯電話を安全に使うためにはどうすればよいのかを学習しています。
 講師から、自分にも起こり得る身近なトラブルの事例について、映像資料を通して分かりやすく話していただき、SNSは、便利な反面、軽はずみな行動が発端になり、大きなトラブルや犯罪に巻き込まれる危険性があることを考える機会となっています。そして、「情報を公開するときに気を付けること」「知らない人とのやりとりで気を付けること」「文字だけのやりとりで気を付けること」など、スマートフォンや携帯電話を安全に使うためにはルールとマナーを守ることが必要であることを再確認しています。
 また、学校公開日に実施することで、保護者にも参加していただき、スマートフォンや携帯電話の使い方について、家庭でも話し合ったり、ルールを作ったりするよう呼びかけています。

【岡崎市立三島小学校】情報モラル実践授業

 近年、通信機器の多様化とその普及に伴い、SNSやインターネットによるトラブルが増加・低年齢化しています。そこで、家庭でも話題にしてほしいと考え、5、6年生は、授業参観で動画を見て、SNSでメッセージをやりとりする際の行き違いについて話合いをしました。
 SNSは、気軽に友達とメッセージを送り合うことができる一方で、メッセージの言葉やスタンプの意味の受け取り方の違いから、友達とのトラブルになる場合があることを知りました。また、会話をしているように書いたつもりでも、表情やニュアンスは伝わらないこと、そして、自分が思った通りの意味で相手が受け取ってくれるとは限らないことなど、今後、気をつけていかなければいけないことを共有しました。これから、通信機器を適切に利用していかなければならないことを実感するとともに、相手と顔を合わせてコミュニケーションをとることの大切さを再確認した一時間でした。

【豊田市立四郷小学校】ネット依存「動画に熱中しすぎると・・・」

 1年生の児童に、「パソコンやスマートフォンから動画を見たことがあるか、それはどれくらいの時間か」と聞くと、1年生でも、家族のパソコンやスマートフォンから動画を見たことがある児童は大変多く、中には2〜3時間も見てしまうことがある児童もいるという実態が分かった。そこで、1年生を対象に、「事例で学ぶNetモラル」の教材を活用し、ネット依存にならないためにどうしたらよいかを考える授業を行った。
 本時で取り上げた教材「動画に熱中しすぎると・・・」は、主人公のけんたが、家の人の言うことを聞かず、夜にかくれて動画を見続けた結果、ネット依存の状態になってしまったという内容である。
 授業の流れは、次のとおりである。
・大型テレビでアニメーションを視聴し、内容をつかむ。
・主人公が動画を見るのをやめられなかった原因や、どんな状態になってしまったのかを考える。
・どうすればよかったのかを話し合う。
・まとめのアニメーションを視聴した後、授業を振り返る。
 授業の振り返りでは、「決められた時間を守る」「おうちの人の言うことを聞く」「寝る時間になったら寝る」「やりすぎない」「気持ちを切り替える」など、今後どうしていったらよいかについて、各自がしっかりと考えることができた。
 低学年という早い時期にネット依存について知り、そうならないための姿勢を身につけておくことは、意味のあることだと感じた。この授業を、今後の実践に結び付けていきたい。

【東浦町立東浦中学校】1年生 情報モラル教室

 5月17日、1年生251名を対象に、e-ネットキャラバンから講師を派遣していただき、「情報モラル教室『インターネットの安心・安全な利用を学ぶ』」を行いました。中学生になると、スマートフォンの利用率や生徒個人での所持率が上がる傾向があります。事前アンケートでも、半数以上の生徒が、スマートフォンやタブレット、通信可能なゲーム機器を保有していることが分かりました。
 講師からは、スマートフォンなどのインターネットを利用する際に、トラブルに陥らないための心得について、映像資料をもとに、講演をしていただきました。インターネットがもたらす恩恵は多い反面、「ネット依存」「ネットいじめ」等のトラブルが問題となっています。
 事後のアンケートでは、「スマートフォンなどで、インターネットを利用するときには、気を付けたい」「友達とトラブルにならないように、SNSを使いたい」「まだスマートフォンは持っていないけれど、使うときには、しっかりとルールを守りたい」という感想がありました。
 今後は、スマートフォンやインターネットの使い方について、親子で話合う時間がもてるとよいと思いました。

【一宮市立西成小学校】「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました

 小学校高学年から、スマートフォンや携帯電話に強い興味・関心をもち始めます。しかし、知識が不十分なままに使用を始めてしまい、様々なトラブルに巻き込まれてしまう事例が多く発生しています。多くの子供たちが、中学生から高校生にかけて使い始めている現状を踏まえ、正しい知識をもった上で正しくスマートフォンや携帯電話を使用するために、本校では、6月11日に、5・6年生児童を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。
 5・6年生全員が体育館に集まり、スマートフォンや携帯電話の正しい使い方や様々なトラブルについて、講師の方から、アニメや再現ドラマを使って分かりやすく説明していただきました。
 「SNSやコミュニケーションアプリでの思いもよらないトラブルやいじめなどについて」「発信した情報は瞬く間に世界中に広がってしまうこと」など、インターネット世界の恐ろしさについても分かりやすく説明していただきました。そして、「トラブルに巻き込まれないために、フィルタリングをつけること」「家族とルールを決めて安全に使うこと」の大切さを学びました。
 子供たちからは、「すぐにでもスマートフォンを使いたかったけれど、よく考えてからにしよう」「今日聞いた話をしっかりと頭に入れておいて、マナーを守って安全に使いたい」「自分が発信した情報は、自分では消せず、どんどん広がってしまうことが怖かった」「コミュニケーションアプリやメールで、いじめなどが起こってしまうことが分かった」「ちょっとした写真で場所や人物が特定されてしまうので、簡単に写真を送らないようにしたい」など、多くの感想が出されました。
 「スマホ・ケータイ安全教室」を通して、子供たちに情報モラルを守る気持ちを高めることができました。

【稲沢市立清水小学校】安全にインターネットを使うために

 本校の4年生は、スマートフォンを持っている児童は少ないものの、家庭ではインターネットを使ったり、動画サイトを閲覧したりする児童が多数います。そこで、情報モラルについて、「あんしん・あんぜん情報モラルオンライン」の中にある「こんなものが出てきたら注意」の動画を見ながら、情報モラルについて学習しました。
 はじめに、トラブルに巻き込まれないために、インターネットを利用するときの注意事項について考えました。次に、子供が見てはいけないサイトがあることや、「おそろしい画ぞう」「ダウンロード」の画像が出てきたときにどうするか、どのような危険があるのかについて考えました。
 二つの活動を通して、興味本位でサイトを開いたりダウンロードしたりしないこと、困ったら家の人に相談することなどを学びました。
 学習後には、「インターネットの危険が分かった。もっと気を付けてインターネットを使う」「インターネットやダウンロードは、危険だからよく考えてクリックすることが大切だと分かった」などの感想が聞かれました。

【豊田市立大畑小学校】SNS上でのコミュニケーション

 本校の4年生は、インターネット上でのコミュニケーションの取り方について考えました。
 無料通信アプリの機能の一つである「スタンプ」を見ながら、受け手がどんな気持ちになるのかを想像させました。ただスタンプを送るだけでは、どんな気持ちか判断できない難しさに気付くことができました。
 さらに、自分の思いをスタンプのみで伝えるだけでは、うまく思いが伝わらず、けんかになってしまった事例を紹介し、どうすれは誤解を防ぐことができるのかを考えました。子供たちからは、「SNSやスタンプで連絡をとっていて、うまく伝わっていない場合は、電話や直接会って話をする」「手紙を書く」「SNS上での連絡は、状況が分からないときもあるので、その人の気持ちを想像してみる」などの意見が出ました。
 今後、ますます増えてくるであろうSNS上のコミュニケーションについて、考えることができました。

【北名古屋市立師勝小学校】e-ネット安心講座

 6月の公開日に、インターネットの安心安全な使い方について、6年生児童と保護者を対象に、講師を招いて講演を行いました。
 インターネットに潜む危険について、ネット依存やなりすまし、個人情報漏えいなど、事例や動画をもとに説明を聞きました。小学生でも利用できるインターネットですが、便利な反面、危険も多くあり、被害者になることだけでなく、知らないうちに相手を傷つけてしまう加害者になることもあります。
 今回、対策方法として紹介していただいた、ルール作りや利用時間の設定、フィルタリングの設定などについて家族でも話し合うきっかけになりました。
 児童の感想には、「インターネットは、こわいものだと思いました。友達とのトラブルも起こるということを知り、知らない人や友達とトラブルを起こさないように気を付けたいと思いました」「ネットのいじめは、町中に広がるからこわいと思いました。相手がいやがることは、書かないようにしようと思いました」などがあげられました。
 便利なインターネットですが、正しい使い方をしないと危険がたくさん潜んでいることを理解した上で、適切に使える人になってほしいと願っています。

【春日井市立白山小学校】 情報モラル教室

 本校では、毎年、高学年を対象にした「情報モラルの講習会」を実施している。高学年児童の多くが、携帯電話・スマートフォンを日常的に使用している現在、それらを正しく活用することができるよう、外部講師の方に来ていただき、よく起きるトラブルや気をつけなければならないことを教えていただいている。
 講師の方から、トラブルの事例について詳しく話をしていただき、トラブルが起きた理由を児童と一緒に考えている。その中からメールやSNS等の文字のやりとりだけでは、相手の「身振り、表情、間、声色、スピード」が伝わりにくく、相手の真意がくみ取れないままトラブルになってしまうことに気づき、送る側も読む側も「相手の立場で気持ちや意味を考えること」の必要性を再確認できている。
 また、ゲームやインターネット、写真・動画の情報公開等、携帯電話・スマートフォンを持つときに伴う公共のルールやマナーについても学び、高学年児童の情報モラルへの理解と正しい活用に役立っている。

【江南市立古知野東小学校】情報活用宣言

 本校は、外部講師を招いて、5年生を対象に「情報モラル教室」を実施しています。
 SNSの普及により、身近な友達だけでなく世界中の人とつながることができるようになったことを学びました。コミュニケーションアプリを使った連絡手段は、文字を通して行うため、本当の気持ちが伝わらないことがあることも学びました。
 社会科「社会を変える情報」の学習では、インターネットの普及の増加に伴い、インターネットが原因となる犯罪件数も増加していることを、資料から読み取りました。インターネットが原因で犯罪に巻き込まれる・巻き込んでしまう可能性があることに気付き、自分たちで考えてインターネットを使用する必要があると考えました。
 「情報モラル教室」と社会科「社会を変える情報」で学んだまとめとして、各学級でインターネットを活用する上で大切だと思うことを話し合い、「情報活用宣言」をしました。

 情報活用宣言(一部)
○ ネットゲームや携帯電話を使用するときは、時間や場所といった約束を家族と決めてから行う。
○ 大事な連絡や話をするときは、直接、相手の顔を見て言う。
○ インターネット上に載せた情報は、自分で消すことはできても、完全に消すことはできない。載せる前に相談し、本当に載せてよいか考える。



【一宮市立貴船小学校】ひとりよがりの使い方にならないように

 本校の5年生は、インターネット上のやり取りをする際に気をつけなければいけないことを、事例をもとに考えました。
 SNSのやり取りの際、返信をするタイミングが原因でトラブルになってしまった女子児童の事例を取り上げ、「どうすればトラブルを防ぐことができたのか」を考えました。
 子供たちからは、「SNSだと、相手の状況が分からないから、メッセージを送るときには、時間帯を考えた方がよい」「返信がないだけで、すぐに嫌われたと思わずに、『忙しくしているのかもしれない』と相手のことを気遣う必要がある」など、インターネット上のやり取りだけでなく、ふだんの生活でも大切な「相手の気持ちや状況を考えること」の必要性も再確認しました。
 この授業は、保護者にも公開し、家庭の協力も呼びかけることができました。

【尾張旭市立渋川小学校】スマホ・ケータイ安全教室

 本校では、5月21日(火)に、外部の講師を招いて、「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。この講座は、毎年3・4年生と5・6年生を対象に行っています。スマートフォンを持っている児童の割合が以前と比べてかなり増え、将来なりたい職業にも「ユーチューバー」と答える児童も少なくありません。SNSを利用している児童もいます。6年生の家庭科の時間に生活時間を調べたところ、休日に10時間以上ゲームをしている児童もいました。
 講師の方からは、「スタンプと引き替えに写真を送る」「課金をしてしまいネット依存で病気に」「勝手に人の悪口をアップすると人権侵害?」など、実際にあったトラブル動画を見た後、それぞれの事例について詳しく話をしていただきました。また、なぜこのようなことになってしまったかを、児童たちと一緒に考えました。はじめは、インターネットやSNS、ゲームを身近で楽しいものと考えていた児童たちも、動画を見て、話を聞くにつれ、使い方を間違えると大変なことになると理解することができました。インターネットやSNSは正しく使えば便利なツールです。今回の教室で学んだことを忘れず、安全に利用してほしいです。

【岩倉市立岩倉中学校】スマホ・携帯安全教室

 超スマート社会が到来すると言われ、スマートフォン等の通信機器利用が増えることは確実です。ネットモラルを高め、トラブルを未然に防ぐため、5月25日(土)の学校公開日に、外部講師による中学校1年生向けの「スマホ・携帯安全教室」を行いました。
 生徒向け講座の終了後に、保護者向けの「ミニ・スマホ安全教室」も行っていただきました。

(生徒の感想)
 インターネットやSNSなどでは、個人を特定するヒントがないかを確かめるなど、気を付けることがたくさんあることが分かりました。メールや無料通信アプリなどでは、一つの言葉でも、いろいろな意味があるので、きちんと考えて送信することが大切だと分かりました。何かあったら、一人で悩まず、親や先生に相談した方がよいことも分かりました。

【知多市立新知小学校】インターネットやゲームをする時間を考えよう

 3年生に、無料通信アプリが無償提供している教育教材「SNSノート」を用いて情報モラル教育実践を行いました。「SNSノート」は、児童同士が話合いを通じて学べる教材になっており、インターネットの特性を理解するだけでなく、人による認識の違いに気付き、より適切なSNS、インターネットとの関わり方について当事者意識をもって考えを深める内容になっています。   
 今回は、「インターネットやゲームをする時間は多くないか」という内容で授業を行いました。下の写真にあるカードを用いて,児童がインターネットやゲームを使いすぎている順番に並べ替え、「なぜ、そのカードがインターネットやゲームを使いすぎていると思ったのか」という観点で話合いを行いました。それぞれの児童で考えが違うため、話合いを通して、多様な考え方があることを学ぶことができました。
 「使いすぎないためにどうすればよいか」という問いに対して、「タイマーを設定する」「曜日を決めて行う」などの意見が出ました。授業後には「友達の考えは、私の考えと違っていて勉強になった。これからはインターネットやゲームの使いすぎに気を付けたい」という感想が聞かれました。
 インターネットやゲームの「使いすぎ」や「適切な行動」について考えるよい機会となりました。今後も、情報モラル教育を積極的に行い、児童に情報モラルを身に付けさせていきたいと思います。

 

【田原市立六連小学校】親子スマホ教室

 「スマートフォンの正しい使い方を、親子で学ぶ機会をつくりたい」「相手を意識したSNSの使い方を、親子で学ぶ機会をつくりたい」というPTA役員の提案により、PTA生活補導部と学校が連携して「親子スマートフォン教室」を開催しました。
 田原警察署交通安全課の方を講師に迎え、4年生以上の親子で一緒に話を聞きました。親子で共通理解し、学んだことを家庭でも広げ、正しいスマートフォンの使い方が身に付くことをねらいとして取り組みました。
 インターネットを使う上での五つの約束「人を傷つけない」「知らない人に自分の情報を教えない」「インターネットで知り合った人と会わない」「パスワードを教えない」「すぐ大人に相談する」や、ネット依存、インターネットが人に与える害などについて、プリントやフラッシュカードを用いて、丁寧に話をしていただきました。
 「親子スマホ教室」を終えた保護者からは、「最初にしっかりルールを決めたい」「参加していない下の子にも伝えたい」などの感想がありました。
 オンラインゲームやSNSの普及が、子供の生活や人間関係に影響していることを再確認でき、スマートフォンだけでなく、ゲームをする時間についても、家庭でルール作りをしていくことの大切さを実感することができました。

【蒲郡市立中央小学校】これであなたもサイバーポリス

 愛知県警察本部サイバー犯罪対策課が作成した「サイバーポリスゲーム」を使って、情報モラルの向上を図る授業をしました。これは、小学校高学年を対象に、ゲーム形式で、日常生活で遭遇する恐れのあるインターネット犯罪への対処方法を学ぶことができるものです。
 このゲームで、子供たちは、「人を傷つけない」「自分の情報を教えない」「インターネットで知り合った人と会わない」「人のパスワードなどを勝手に使わない」「困ったことが起きたらすぐに大人に相談する」という「インターネット五つの約束」を理解することができました。
 授業後には、「自分の情報を、SNSやインターネットに載せられたらいやだから、自分はやらないし、また、やられないようにしたいです」「自分でもやってしまいそうなことがあった。でも、それがいけないことだと分かったので、やらないように気をつけます」などの感想がありました。
 本実践を通して、子供たちは、楽しみながらインターネットについて学ぶことができました。今後、子供たちの情報モラルが、更に向上してくれることを期待します。