【江南市立藤里小】安全に楽しく使おう!ケータイとゲーム機

                              
2014年6月24日(火)に6年生を対象にしたE−ネット安心講座をEネットキャラバンに依頼し,「安全に楽しく使おう! ケータイとゲーム機」と題して学習の時間をもった。
まず初めに「インターネットによって広がる世界」について話を聞いた。その利点は,世界中から情報を入手できること。世界中の人とコミュニケーションがとれること。いろいろなコンテンツを楽しめること。ショッピングやオークションが便利なこと。いろいろな教材で学習できること。宿泊や交通機関の予約が便利なこと。情報発信の主人公になれること。家族の居場所や安否確認ができること等が挙げられた。
次に「トラブルを避けるために知っておかなければならないこと」について話があった。顔を見て話さないので誤解が生まれやすくちょっとしたことでけんかになることがあること。メールだと言葉がきつく感じられることがあること。相手が見えないから,メールなどで仲良くなると会いたくなるが,相手は危ない人の場合があること。一端インターネットにアップされた写真は消せないし,世界中の誰もが見る可能性があること。
続いて項目を挙げてお話をいただいた。1)使いすぎない! 使いすぎると睡眠不足や目の疲れ,肩こり,イライラの原因になったり,集中力が低下したり,友達や保護者と話をするのが面倒になったりする。使いすぎないようにするには,家族のルールを決めたり,友達とのルールを決めたり,有害サイトは見ないようにしたりすることが重要。困ったら保護者や先生に相談すること。 2)いじめはしない! 「○○ちゃんなんか感じ悪い」「○○って○○らしいぜ!」「え!マジ!?キモーイ」「うぜー!」「消えろ!」「死ね!」などの言葉はそれを見る人にとって気分が悪くなったり,何もしたくなくなったりし,最悪の場合死にたくなることもあるので要注意。でも,いじめられたら,保護者や先生に相談し,メールの証拠を残しておく。大事なのはいじめを気にせず相談する勇気。 3)お金やものにだまされない! 無料画像と書かれていたので安心してクリックしても,だまされてお金を失ったり,お金のトラブルに巻き込まれたりすることがある。また,嘘の高額な請求書が届くこともある。これを防ぐには一人でネットショッピングやネットオークションをしないこと。また,偽情報にだまされないように,我慢する心が必要である。 4)個人情報はしっかり守ろう! 個人情報とはメールアドレス,クレジットカード番号,パスワード,顔写真,誕生日,住所,電話番号などのこと。お金をあげて女の子にいたずらをする大人がいる。また,ネットだけでは相手の本当のことは分からないことを理解する必要がある。個人情報は書き込まないことが重要である。また,人の写真やイラストは無断で使ってはいけないことを知ろう。場合によっては損害賠償を請求されることがある。 5)心にスキを作らない! 「自分だけは被害に遭わないだろう」という心のスキが被害を大きくする。「気にしていないだろう」と思っても相手の心を深く傷つけていることがある。「これくらいばれないだろう」と思っても個人は特定される。「ちょっとした憂さ晴らし」が犯罪予告の犯罪を引き起こす。「お金が欲しい」と思っていると詐欺や誘い出しに引っかかる。
 受講した6年生はルールを決めていないケースが多かった。また,家族でルールを決めていても破ってしまうと答えたケースも少なくなかった。しかし,正直に発表する児童の姿から,今日学んだことを大切にしていこうとする雰囲気を感じることができた。