豊田市立稲武中学校 テーマ 「小学校と連携して学びを深め、家庭・地域と共に成長し、未来に向かってたくましく生き抜く生徒を育成する」

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<取組の概要>
・ へき地の小規模校に学ぶ生徒が、将来上級学校や就職先で他と積極的に関わり、たくましく生きていく力を育むには、本校と小学校とが連携し、9年間を通して学区の児童・生徒を共に教育する必要があると考え、実践に取り組んだ。
・ 同時に、過疎化が進む地域の活性化と共に、生徒が今後も地域に愛着を抱くための工夫を学習に取り入れれば、生徒の人間性を大いに高めるはずであると考え、地域に学び地域と共に成長できる「総合的な学習」を構築した。
・ 「地域教育懇談会」の充実や、地域の人々との学び合いを通して、地域との連携がより密接になり、生徒が地域を大切にしようとする意欲が高まった。
・ 家庭、地域から学校に寄せられる協力や支援が、以前にも増して増えてきた。
・ 他校や地域の方々と触れ合い、学び合う学習や行事に、生徒から「ふだん、狭い世界で生活している私たちにとって、とても貴重で楽しいひと時です」といった趣旨の感想がたくさん出されている。
 詳細は、こちらをご覧ください。→豊田市立稲武中学校実践事例