【瀬戸市教育委員会】初任者研修における授業力向上

 瀬戸市教育委員会では、初任者の授業力向上を図るため、市の道徳研究会に所属している教員が講師となり、「特別の教科 道徳」の授業研修を行っています。
 講師が授業者となる模擬授業では、授業の「導入」「展開前段」「展開後段」「終末」の4段階を途中で区切りながら、それぞれの場面で大切にしてほしい考え方やその技術を伝えています。児童生徒役の初任者は、自分の考えが他の子供役の意見から揺さぶられることを通して、本音が引き出される工夫のよさを体感していました。また、心の動きや状態を割合で示す心情円盤を実際に使うことによって、子供の心の状態を見える化することができ、授業で心情円盤を活用しようという意欲につながっていました。研修後に聞きたいことや相談事を講師に聞きに行く姿も見られ、充実した時間となりました。
 瀬戸市教育委員会では、各校の道徳教育推進教師を中心として道徳教育を充実させるとともに、各種研修を通して授業力の向上に努めていきます。