【瀬戸市立水無瀬中学校】「いのちの授業」と「学校保健委員会」

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 いのちの教育コーディネーターを招いて、「ひとりひとりが大切な存在 〜自分のことが好きですか〜」というテーマのもと、「いのちの授業」講演会を、2年生及び保護者(希望者)を対象に行いました。講師の方を通じ、震災やいじめに遭った人たちの「いのちがあってよかった」「生きていてよかった」「生きていることがこんなにもうれしい」といった心からの言葉が、胸に残りました。
 「いのちの授業」講演会の後、保護者代表の方も交えて、「学校保健委員会」を行いました。「あいさつの大切さ」「子供の自己肯定感を高めるにはどうしたらよいか」「いじめはなくならないのか」「子供と向き合うときに、何が大切なのか」などについて、講師の方の体験談を聞きながら意見交流をしました。「子供の心をどのように成長させていくのか」を考えるとてもよい機会となりました。