【豊田市立東広瀬小学校】みんな友だち「ファミリー班」

 本校では、「縦割り(異学年による交流)」で「ファミリー班」を構成し、様々な活動を行っている。毎日の清掃活動、月に1回の「ファミリー遊び」や「エンカウンター」の他、「学区探検」や「サツマイモの収穫祭」等の行事の場で、異学年の子供たちが交流し、協調性や仲間意識、問題解決力を高めている。ここでは、「エンカウンター」の様子を紹介する。
 「エンカウンター」は、自他の立場や役割、気持ちを考え行動できる子をめざし、長年、本校で継続している活動である。6月の「エンカウンター」では、「動物相談室」というエクササイズを行った。教師だけが知っている動物名を、質問をしながら解き明かしていくという内容で、「ぼくが、質問に行ってくるね」「どんな質問がよいか、みんなで考えよう」などと言い合いながら、正解すると、班全員で歓声を上げて喜んでいた。エクササイズの後は、話し方や聞き方について振り返ったり、感想交流(シェアリング)を行ったりしている。こうした「エンカウンター」を積み重ねることで、子供同士の相互理解が進み、コミュニケーション力が高まっていると実感している。