【岡崎市立豊富小学校】全校で「もちつき」おなかも心も大満足!

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 本校では、毎年2月に、全校児童で「もちつき」を行っている。その中心となっているのは、5年生の子供たち。5年生は、毎年、学区の「お米の先生」に教えていただきながら、ふるさとの米「ミネアサヒ」の栽培に取り組んでいる。
 もちつきは、収穫への感謝の気持ちを込め、全校児童で楽しむ行事である。朝からかまどで火をたき、約36kgの餅米を蒸す。そして、順番にもちつきを体験し、つきたてのお餅をきなこ餅にして食べる。6年生が1年生の手を取りながら餅をつく姿は、とてもほほ笑ましい。また、口いっぱいにきなこ餅をほおばる姿もかわいらしい。上級生と下級生がふれあい、お腹なか心も大満足なひとときである。