【半田市立成岩中学校】人権教室の取組について

 本校の人権週間の取組を紹介します。
 12月3日を「成中人権デー」と位置付け、1時間目に校長先生の講話、2時間目に人権に関する道徳の授業を全校一斉で行いました。
 校長先生の講話では、アニメのキャラクターの逸話をもとに、一つの見方や考え方にとらわれずに、様々な見方で判断することを意識することで、自分や他人を大切にしていこうということを学びました。
 また、道徳の時間には、各学年共通の題材で行いました。3年生は、身の回りの生活の中で人権が脅かされている場面がないかどうかについて、2年生は、笑いによって人権が脅かされていないかどうかについて、1年生は、絵本「わたしのいもうと」を用いていじめについて授業を行いました。
 また、3日からの一週間を人権週間として、人権に関する掲示をしたり、いじめ防止標語コンテストにも取り組んだりしました。
 どの学年も人権や、自分や他人を大切にすることについて改めて考える機会にできたと思います。

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