【小牧市立小牧原小学校】つながる心で、“原輝”な原っ子2学期になると、少しずつ「つながり」を実感できることがあります。それは、子供たちの心です。1学期に行われた学校保健委員会で、「あったか言葉で みんな なかよし」をテーマに人間関係をよりよく築くためには、相手を思いやる言葉を使うことを勉強しました。委員会の人が劇を通して、あったか言葉を伝えてくれました。12月末、昼の放送で、ボランティア委員会が、「いいことみつけ」を紹介しました 「自分の名前が、言われたのでうれしい」「いっぱい書いている子がいる」「○○さん書いてくれたんだ、ありがとう」など、放送中その話題でにぎやかになりました。 また、前年度の放送より、紹介される人数も増え、中身も変わってきました。時間の都合で放送されなかった話は、昇降口の掲示板に張り出され、その前で子供たちが笑顔になっていました。 さらに、校区地域協議会と連携して、本校独自の“ゆるキャラ”とあいさつ標語を制作したので、これらを活用して、更に「つながり」を広める取組を進めていきたいと思います |