【豊川市立桜木小学校】心の保健教育

 子供たちが、困ったときや不安になったとき、周りの子と比べてしまい落ち込んでしまったときに、自分の中で解決し、一歩を踏み出せるようにしていくために、スクールカウンセラーの大橋先生を講師に招き、4・5・6年児童を対象に学校保健委員会を実施しました。
 今回の集会では、子供たちが、すぐに実践していこうという思いをもてるように、「友達とけんかをしてすなおにあやまれないとき、どうすればよいか」など、あらかじめ、友達とのことで困ってしまった状況を思い出させ、質問項目を作りました。その質問に大橋先生に答えていただく形で集会を進行しました。
 大橋先生からは、「友達との楽しかった思い出や友達のよいところを思い出す」「『ひとりごと作戦』で自分に声をかける」「自分からあやまる」「落ちこんでいる友達を一人にさせない」など、その場ですぐに行動できる具体的なアドバイスをいただきました。
 集会後に書いた子供たちのふりかえりでは、「人にとって失敗は成長ということが分かりました。失敗してもくじけない自分になりたいです」「あやまれなくてなやんでいるよりも勇気を出す方がよいこと、深呼吸をすると心を落ち着かせることができることが分かりました」「困ったときには、解決する方法がたくさんあることが分かりました。これから困ったら、一人で悩まずに、周りの大人に相談したいです」といった感想が多く見られたことから、子供たちは、「こうすればよいのか」「これなら自分たちでもできそう」といった思いをもつことができました。
 これからも、子供たちが自分に自信をもって、心も体も元気に毎日を過ごせるように、様々な手立てを行っていきたいと思います。