【岡崎市立藤川小学校】 よりよい自分をめざして

 よりよい自分をめざすために、3年生で「なかよしまわり」という資料を使い、道徳科の授業を行いました。
 この教材では、あきこが、自分と同じくさかあがりができないみどりに、一緒に練習しようと誘われます。みどりはインターネットで練習方法をいくつか調べてきてくれましたが、うまくいかず、あきらめてしまいます。みどりはもう一度インターネットで「なかよしまわり」という方法を調べてきて、あきこを練習に誘います。二人で助け合って練習を続けた結果、二人ともさかあがりを成功させます。
 授業では、さかあがりができるようになったことに主眼を置くのではなく、助け合うことの大切さに気付かせるようにしました。そこで、さかあがりに成功してスキップをして帰るあきこの気持ちを考えたとき、「みどりが調べてきてくれたから、さかあがりができた」「みどりが助けてくれなかったら、さかあがりができなかった」「みどりのおかげだ」と、助け合うことのよさ、友達の大切さに気付く子供が多くいました。
 授業の最後に、インターネットの利用について考えさせました。子供たちは「インターネットはいろんなことを教えてくれて便利だなと思いました」「インターネットはわかりやすいけど、悪いことには気を付ける」という感想をもちました。子供たちはゲームなどの場面で、保護者の管理のもとでインターネットを利用しています。学校でも調べ学習に利用することがあります。これからも、自分を向上させるために様々な方法で情報を得て、利用できるようになってほしいと思います。