【西尾市立鶴城小学校】赤ちゃんふれあい体験

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 9月7日〜13日にかけて、6年生の児童を対象にクラスごとに「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。体験では市内に住むお母さん方から、子育ての苦労や喜びについて話を聞かせていただいたり、赤ちゃんを抱っこさせていただいたりしました。赤ちゃんと触れ合う子供たちの表情はとても柔らかでした。
 また、赤ちゃんがおなかにいるときにどれくらい大変かを知るために、妊婦体験もさせていただきました。この体験を通し、子供たちが少しでも子育ての大変さと喜びを知り、自分の親に対しての感謝の気持ちを抱くこともできるようになることを願っています。

〈児童の感想〉
・生まれてくる赤ちゃんのことを心から大切にしているから、その愛情が子供に伝わっているから、親子のきずなが生まれるんだな思いました。私を生んでくれた両親に感謝したいです。
・赤ちゃんたちは、すごくかわいかったです。お母さんは自分のことは後回しにしても、赤ちゃんのことを第一に考えて行動しなければならないので、とても大変だと思いました。
・妊婦体験では、体が自由にならない大変さを味わいました。これから妊婦さんを見かけることがあったら、今日の体験を生かして、親切に接していきたいと思いました。