【岡崎市立福岡小学校】 いのちの教育

 本校では、6月23日(土)の「すこやかスクール」のときに、5、6年生とその保護者を対象に「たばこ・薬物乱用防止教室」を行いました。その後、講師をお招きし、コミュニケーションのはかり方について学びました。全校児童と保護者によるグループワークを行いました。ゲームを通じてたくさんの会話と笑顔が生まれました。コミュニケーションとは何か正しい人間関係の在り方を考えました。
 まず、違法薬物が、どんなに身近にあるものかについて、具体的な薬物サンプルを使いながら学習しました。リップクリームやしょうゆの入れ物、キャンディーのような形に似せた薬物の実態は、子供や保護者にとっても衝撃的でした。
 薬物は、一度使ってしまうと、自分の力ではやめられない強依存性をもつ恐ろしいものであることを学びました。そして、その流通経路は、身近な存在である友達や部活動の先輩であることを知り、テレビの中などの特殊な世界のことではなく、誰にでも起こりうるという現実の恐ろしさを実感しました。
 その後、「薬物乱用」とは、本来の目的とは異なる利用方法をすることであり、からだや心に大きなダメージを与えることも教えていただきました。「違法薬物」「合成麻薬」など、法の目をかいくぐって、小学生の身近に入り込んでくる犯罪を阻止するためには、家庭や社会が、「ダメ、絶対」を合い言葉にして、立ち向かっていかなければならないと学びました。
 親子で考える、よい機会となりました。