【春日井市立押沢台小学校】児童と乳幼児がふれあう「すくすく交流会」

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 本校では、昨年度から、地域の方々の協力を得て、児童が乳幼児と一緒に歌を歌ったり、おもちゃを使って遊んだりする「すくすく交流会」を校区の集会所で行っています。今年度は、6月下旬に、5年生児童と地域の乳幼児とその保護者で「すくすく交流会」を行いました。
 始めに、地域の方のピアノ演奏や歌を聴いた後、ピアノの伴奏に合わせて、児童と乳幼児とその保護者が一緒にわらべ歌を歌いました。その後、児童と乳幼児が数人ずつの輪をつくり、その輪の中で児童の手作りの風船のおもちゃを使って遊びました。最初は、児童を怖がっていた乳幼児も会が進むにつれ、笑顔で楽しく交流できるようになりました。児童も積極的に乳幼児に話しかけたり、おもちゃで遊んだりして、楽しいひと時を過ごしました。
 今後も地域の方々の協力を得ながら、児童と乳幼児がふれあう「すくすく交流会」を継続していきたいと考えています。