【半田市立板山小学校】 小学生にスマホは必要?

 小学校高学年になると、自分の携帯電話やスマートフォン、中にはタブレットやパソコンを持っている児童も増えてきています。
 6年生の学級で、事前にアンケートをとった結果、6割以上の児童がインターネットへ接続できる端末を所持していることが分かりました。
 利用状況の実態としては連絡手段、友だちとのコミュニケーション、ゲーム、動画視聴が主な利用でしたが、子どもたちはインターネット利用のトラブルに関する意識が低いことが分かりました。
 道徳科の時間に「情報モラル」や「情報リテラシー」の授業を行い、学級で話合いをしました。インターネットでは匿名性があるため、「だれが言っても分からない」「だれが言ったかは調べられない」と思っている児童が多いことに驚きました。また、一度インターネットで発信してしまったことは二度となかったことにできないこと(デジタルタトゥ)について伝えると、児童たちの中から「自分が消せば消えると思っていました」などの発言がありました。
 その後、自分たちでも調べ学習を行い、「小学生にスマートフォンは必要か不必要か」というテーマで討論会を行いました。
 どちらのグループも調べてきたことを上手に伝え、小学生にとってスマートフォンの必要性と不必要性を学級で話合うことができました。
 デジタルネイティブと言われる子供たちだからこそ、インターネットの正しい知識を身に付けさせ、情報モラル意識を高めさせていきたいです。