【安城市立丈山小学校】ひとりよがりの使い方にならないように

 6年生の道徳で、SNS等のトラブルについての事例を取りあげ、「相手の立場に立ったスマホの使い方」について考える授業を行いました。
 文部科学省の情報モラル教育推進事業のホームページにある「ひとりよがりの使い方にならないように」の動画を視聴しました。SNSで友達とやり取りする中で、約束しているのに「わかなさん」から返信が来ない「はなえさん」「あかね」さんと、家の事情で返信することができない「わかなさん」のそれぞれの気持ちを考えました。それぞれの気持ちを考える中で、個々に抱える事情があることが分かり、「はなえさんとあかねさんは、次の日、何があったのかを聞くといい」「今は返信ができないときなんだと理解してあげるといい」など、どうするとトラブルにならなかったか、解決策を聴き合いました。
 振り返りでは、「返信が来なかったとき、広い心をもって、『またでいいよ』と送って、返事が来るまで待つようにする」「用事があるのかなと思うようにしたい。既読スルーだけで、仲間外れにはしないようにしたい」などの記述が見られました。
 また、授業で学んだことを家の人に話し、意見や感想を書いてもらいました。「『ひどい』とか『もう友達じゃない』とか思う前に、わかなさんの返信できなかった理由も考えて。3人は友達だから『ほめる・ゆるす・助ける』もルールに入れてね」「返信がなくても、相手の都合を考えて、気にしない。どうしてもはやく返事が欲しければ電話する。不安になるだけなら、スマートフォンは持たない方がよい」などのコメントがありました。
 家庭でも「相手の立場に立ったスマホの使い方」について話し合うよい機会となりました。