【稲沢市立長岡小学校】インターネット上のマナー

 5年生は、道徳科の「あいさつって」という教材をもとに、あいさつや礼儀の大切さを学びました。また、「インターネット上のマナー」というコラムを使って、顔の見えない相手に対する礼儀についても考えました。
 まず、「あいさつって」の中の主人公が、あいさつを通して様々なことに気付いていく様子を読みました。児童たちからは、「あいさつすることで、自分も相手も気持ちがよくなる」「元気な気持ちにさせてくれる」など、前向きな意見が多数出ました。また、「あいさつは、人としての礼儀だ」と発言する児童もいました。
 そこで、「インターネット上のマナー」を読み、目の前に相手がいない、インターネット上でやり取りをするときの礼儀とは何かということも考えました。インターネットには、《顔を合わせない》《名前をかくせる》《広がり、散らばる》という特性があります。「友達と話すときと、先生や大人などの目上の人と話すときとでは話し方が変わるけれど、インターネット上では、相手がどんな人か分からないから友達みたいに話す」と答える児童もいました。インターネットの向こうには、必ずしも自分の思っているような人がいるとは限らないということを知り、インターネット上のやり取りでも、礼儀をもって、接することが大切だということを学びました。
 授業の振り返りでは、「インターネット上では、相手がどんな人か分からないから、丁寧な言葉遣いをする」「どんな場合でも、相手に礼儀をもって接する」などの意見が出ました。
 この先、児童たちのコミュニケーション交流の場として、インターネットを使うことが増えていきます。正しく安全に使いこなせるよう、情報モラル教育を継続していきたいと思っています。