【一宮市立向山小学校】PTAあいさつ運動

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 本校では、年10回「PTAあいさつ運動」を登校時間帯に行っています。これは、PTA学級委員の方々に本校正門・南門に立っていただき、代議員や生活委員会の子供たちとともに、あいさつを行うものです。定期的に「あいさつ運動」を行うことで、子供たちとのあいさつの習慣化を図るとともに、保護者と一緒に行うことで、地域で子供たちを見守る一助とすることが目的です。
 そして今年は、「あいさつは、遠くから、何度でも、大きな声で」をスローガンに「あいさつ運動」を展開しています。そして、「相手の目を見て、自分から、相手に聞こえるような声で」言うよう指導しています。
 「おはようございます」と、いつものあいさつより更に元気のいい、ハリのある大きな声が、グランドに響いています。高学年の子の元気なあいさつにつられて、最初は恥ずかしそうだった1年生の声も、日に日に大きくなってきたことは、うれしいことです。また、大きな声で言う子は、笑顔で言うことができます。笑顔の輪も広がってきました。
 あいさつは、人とひとの心をつなぐ大切なもので、子供たちの成長のために欠かせないものです。あいさつの輪を広げ、あいさつのあふれる学校にしていきたいと考えています。