【安城市立錦町小学校】温かい心で

 友達の気持ちをよく考え温かい心で接すること、みんなで一緒に楽しく気持ちよく過ごすことの価値に気づいてほしいという願いから、「明るい心」(愛知県教育振興会)を活用して授業実践を行いました。
 本資料『森の友だち』は、児童の日常生活でよく見られる様子を童話化したものです。なわとびで遊んでいた動物たちでしたが、その中の一人が失敗ばかりしてなかなか順番が回らず、他の動物たちはそのことに対して文句を言ってしまいました。ここから、児童はどうすればみんなで楽しく遊べるかを考えました。
 実際に、代表の子が演じる様子を見たり、立場のちがう登場人物をペアで交代して演じてみたりすることで、登場人物の心情にせまることができました。「跳べない子を応援してあげる。」「一緒に練習してあげる。」などの考えが出たところで、再度、役になりきって演じることで、相手の立場に立った心情理解ができました。
 これらの手立てから、児童は、「自分たちだったらどうしよう」「どんなことに気をつけよう」と実生活に結びつけて考えることができました。