【春日井市立勝川小学校】道徳教育の推進

 本校では、今年度の現職教育のテーマを「主体的で対話的な深い学びの創造〜『特別の教科 道徳』の授業実践を通して〜」として、道徳教育の推進に取り組んでいます。
○ 道徳の授業改善
 年間5回の校内研修(5月、6月、10月、11月、1月)を中心に、研究授業及び研究協議会を行います。校内研修には毎回外部講師をお招きし、指導していただきます。各学年4〜5学級あり、研究授業前にはプレ授業を行って学年で授業検討をします。学年の小さなPDCAサイクルと校内研修の大きなPDCAサイクルを同時に進めながら、よりよい道徳科の授業を目指します。
○ 年間指導計画・別葉の作成
 学校の教育活動全体で、計画的に児童の道徳性を養うため、年間指導計画・別葉を作成しています。各学年の計画を職員室の壁に貼り、全職員が見ることができるようにしました。学習や活動が終わったところには蛍光ペンで色を付け、進捗状況を確認します。また、新たに取り組んだことは書き込んで、次年度に生かせるようにしています。
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