【清須市立桃栄小学校】6年間の感謝の気持ちを伝えよう!〜お礼の会〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 桃栄小学校では、毎年、6年生の児童が、これまでお世話になった方々を学校にお招きし、「お礼の会」を行っています。
 毎日、子供たちが安全に登下校できるように、見守ってくださる交通安全ボランティアのみなさん。図書室の本の修理や絵本の読み聞かせをしてくださる図書ボランティア・読み聞かせボランティアのみなさん。学校評議員や敬老会など、子供たちの成長を支えてくださる地域の方々。6年間、自分たちの成長を温かく見守っていただいたみなさんに、手作りのコースターと卒業式に歌う「ありがとう」の歌をプレゼントし、感謝の気持ちを伝えました。
 また、PTAボランティアのお母さんたちが作ってくれた、愛情たっぷりのおいしい芋煮を食べ、お客様といろいろな話をしながら、楽しいひとときを過ごしました。子供たちからは、「お客様が喜んでくれて、うれしかった」「いろいろな話ができて、楽しかった」「これからも感謝の気持ちをもち続けたい」という感想が聞かれました。
 「お礼の会」は、卒業を目の前にした6年生の児童にとって、これまでの学校生活や自分自身の成長をふり返るよい機会です。『自分は、こんなにたくさんの人たちに支えられているんだ』と実感し、感謝の気持ちを胸に、自信をもって新たなスタートをきるきっかけとして、今後も続けていきたいと思います。