【豊田市立巴ケ丘小学校】「お話集会」で交流しています

 巴ケ丘小学校では、月に一度「お話集会」があります。前期は1・6年生、2・5年生、3・4年生がペアになり、それぞれの教室に分かれてスピーチをします。今、それぞれが取り組んでいることについて話しました。巴ケ丘小の伝統の一輪車演技をするために、音に合わせて隊形を組んだり、花車などの技の練習に取り組んだりして頑張っているそうです。6年間最後の集大成となるような演技にしたいと意気込みを話しました。
 質問タイムには、「どのくらい練習をしているのか」「一番見てほしい技は何か」「一輪車演技以外で頑張りたい競技はあるか」等とたくさんの質問がでました。質問者も、自分の今頑張って練習をしている技について話したり、答えてもらったことにさらに質問をしたりしていくので、会話のキャッチボールが2往復、3往復と続きます。1年生は、スピーチの質問をすることができませんでしたが、6年生の活発なやりとりを見てこれから6年生のようにたくさん話ができるようになっていくと思います。
 このような取組を今後も続け、巴ケ丘小の子供たちが自分の思いを相手に伝える力がますます伸びてほしいと願っています。
 <6年の感想>
 「お話集会」では、いつも一緒にいる友達の知らなかったことや頑張っていることを聞くことができるので面白いです。今日スピーチしたAくんは、一輪車演技のときに大一輪車の演技をするので、本番でもがんばってほしいなと思いました。ぼくは7月の集会で話をするので、今から楽しみです。


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