【豊川市立代田小学校】「みんなちがって、みんないい」人権集会での講話

 本校は、人権尊重の意識を高めるために、講師の先生をお招きして「みんなちがって、みんないい」の表題で、人と人とのつながりや生き合うということについて、講話をしていただきました。子供たちは、講師の先生の心温まるエピソードや実体験を元にした強い語りにひきつけられるように、真剣に話を聞きました。ただ聞くだけでなく、講師の先生からの質問に答えたり、自分自身に問いかけるために挙手をしたりして、意欲的に参加することができました。集会後の感想には、心に響く内容がたくさん書かれていました。

〇 ぼくは、先生の話を聞いて人権を守らなくてはいけないと分かりました。ぼくは、帰ってからもう一人の自分に相談しました。ぼくは、このままでは、また、友だちをいじめてしまうと思いました。そこでぼくは、もう一人の自分に「ぼくはどうしたらいいですか。」と聞きました。もう一人の自分は、「ふわふわ言葉を使えばいい。」と言いました。ぼくは、もう一人の自分が言っていたことをやってみたいと思います。人権のことをいっぱい話してくれてありがとうございました。(3年生の感想)

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