【愛西市立永和中学校】資源回収の活動を通して

 平成29年6月3日(土)、永和中学校区で、学校・家庭・地域が力を合わせて、恒例の資源回収が行われました。各地域のどの集積場所も、大量の新聞紙・ちらし・雑誌・牛乳パック・ぼろ布等々の資源でいっぱいでした。この日のために資源をためていただき、御協力いただいた地域の皆様に大変感謝しております。
 資源回収を迎えるにあたり、1か月以上前から、PTA役員の方と生徒の打合わせが行われます。生徒とともに担当地区全世帯の割り振りを相談し、資源回収実施のお知らせ用紙の配達から、当日の資源の回収までを生徒自身で行うよう保護者から依頼されます。中学生としての責任感と力が大いに要求されるのです。生徒は、地区で活動する中で、様々な年代の人々から励ましとお礼の声掛けをいただきます。中には、本校の資源回収のために、半年間ずっと資源をためておいてくださる方もたくさんいます。山のように出された資源を、生徒は自転車で何往復も回収に回ります。地域の方々との触れ合いの中で喜びを覚え、また、その期待に応えようとする、そんな温かい心の交流の結果が、あの山のように積まれた資源なのかもしれません。
 資源回収を通して、たくさんの資源が集まる様子を見て、生徒は「たくさん集まってうれしい」「部活で使う道具に変わるのでありがたい」などと声を発します。資源回収の収益金は、新しい物品へと形を変え、日々の教育活動の中で有効活用されています。そして、生徒は、物を大切に使う心を自らの仕事を通じて学んでいます。