【豊田市立追分小学校】 ルールや約束を守る大切さ

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 低学年において、教材「おかあさんとの約束」を基に、情報モラル教育につながる道徳の授業を行いました。2年生では、約束より自分の「ゲームがやりたい」気持ちを優先してしまう主人公の気持ちや様子を考えながら、主人公はどのように行動すべきであったかについて話し合い、約束を守る大切さを理解しました。
 1年生では、情報教育支援員の方と映像を見ながら、「(主人公の)けんたのよう(学校で集中して勉強できない人)にはなりたくない」という気持ちになり、約束は「自分のために守る」「人に迷惑をかけないために守る」ということを理解することができました。
 ふだんの生活の中でも、たくさんあるルールや約束。「きまりだから」「怒られるから」守るのでなく、ルールや約束の必要性を理解して行動できる追分っ子になってほしいと思います。