【稲沢市立六輪小学校】 授業実践 携帯電話の正しい使い方を考えよう!

 6年生では、公開授業で、保護者と児童が一緒に携帯電話の正しい使い方を考える授業を行いました。事前に、児童や保護者へのアンケートで、意識調査を行いました。
 授業では、調査結果を円グラフで示した後、児童から出たトラブルをもとに設定した「あつしくん」と「ゆうたくん」の2人の携帯電話の使い方を比べさせ、二人の生活の様子を想像させました。
 次に、「あつしくん」と「ゆうたくん」の例、実際に学級の児童から出たトラブル、保護者へのアンケートに記された心配をもとに「携帯電話は絶対に必要か、持っていなくても困らないか」について、保護者を交え、話合い活動を行いました。
 話合いの結果は、「携帯電話を持つ必要はない」と考えた児童が7割、「習い事の送り迎えのためにも必要」と考えた児童が3割となりました。
 授業の最後には、目的や使用時間、使用方法等について家の人とルールを決めて使用するとよいことを伝え、学級の児童の中で実際にされている約束を紹介しました。
 児童は、「インターネットを使うことはよくあるけれど、ルールを決めておけば便利に使えることが分かった」「友達と意味のないメールのやりとりを楽しんでしまっていたことがあるので、これからは時間を決めてお互い気持ちよく使えるようにしたい」などの感想をもつことができました。保護者からは、「これまでしっかり家で話し合うことができなかったので、いい機会でした」「子供が携帯を持ちたいと話していて、これまでどうしようかと迷っていましたが、今日の授業で、子供の携帯について真剣に話し合うことができました」などの感想を聞くことができ、有意義な時間になりました。