【豊田市立矢並小学校】資料「少しだけなら」を用いた道徳授業

 文部科学省の読み物資料「少しだけなら」(中学年1−(1))を使って、4年生で情報モラル教育の授業を行いました。この資料は、「時間を決める」「怪しいサイトは見ない」「名前や住所などは入力しない」と母親と約束した主人公が、ゲームソフトの割引券がもらえるといった興味深いサイトを見つけます。一度は、あきらめた主人公でしたが、「少しだけなら…(いいや)」と見てはいけないサイトを見た上に、自分の名前や住所を入力しようとしました。そのとき、セットしておいたタイマーが鳴り、自らを省みるといった内容です。
 タイマーが鳴ってはっとした主人公の気持ちに迫るために、パソコンを前に役割演技をしました(写真)。児童は、主人公になり切って考えていて、タイマーの音が鳴ったとき「タイマーの音に助けられた。約束を破る自分にならなくてよかった」「悪い自分にならなくてよかった」「もしかしたら、もっと要求されるかもしれないので、セーフだった」など、自分を省みる発言が、多く見られました。
 今後も資料を吟味し、情報モラル教育を推進していきたいと思います。