【春日井市立東野小学校】 情報教育と心の教育

 今や高校生だけでなく、中学生、小学生でもスマートフォンを持つようになってきています。機器の普及がどんどん早まる一方で、ネットによるトラブルが増えてきていることも見逃せない事実です。そこで、SNSによる情報の拡散と、そこからおこる心の問題について、6年生を対象にインターネット教材「ネット社会の歩き方」を用いて具体的な例を挙げながら学習しました。
 軽い気持ちでSNSに挙げた出来事が、友達を傷つけ、学校に登校できなくなる事態を引き起こしてしまったという例から、ネット社会の問題点やこれからのネットとの関わり方について話し合いました。「やられて嫌なことはメールでもやったらだめ」「こういうことが起きると生活がしづらくなるからやってはいけない」とネット社会を身近な生活と結び付け、常に相手の気持ちを考えて使用していかなくてはならないことを学びました。また、メールやSNSは隠しても送り主がわかるような仕組みになっているということも学びました。学習後は、保護者に学習の感想を持ち帰って見せるようにし、家庭でも気をつけていただくように啓発しました。
 9月には警察署の方にお越しいただき、ネット社会とモラルある付き合い方ができるよう、無料通信アプリの使用法や情報セキュリティーについて更に学んでいく予定です。