3月1日(水) 言語活動と道徳(1)

今日から3月。いよいよ各学校では、卒業式や修了式に向けて、一年間のまとめをする時期に入ります。

 道徳教育についても、一年間の研究の成果と課題をまとめ、次の年度に引き継いでいきます。小学校は、「特別の教科 道徳」が実施されるまで、あと一年となりました。平成29年度は、準備を進める大切な年度となります。

 さて、本日からは、「言語活動と道徳」というテーマで話を進めてまいります。

 学習指導要領では、言語活動について次のように示されています。

◆児童が多様な感じ方や考え方に接する中で、考えを深め、判断し、表現する力などを育むことができるよう、自分の考えを基に話し合ったり書いたりするなどの言語活動を充実すること。(小学校学習指導要領P89より引用)

◆生徒が多様な感じ方や考え方に接する中で、考えを深め、判断し、表現する力などを育むことができるよう、自分の考えを基に討論したり書いたりするなどの言語活動を充実すること。その際、様々な価値観について多面的・多角的な視点から振り返って考える機会を設けるとともに、生徒が多様な見方や考え方に接しながら、更に新しい見方や考え方を生み出していくことができるよう留意すること。(中学校学習指導要領P91より引用)

 言語活動は、道徳の授業の中核をなすものです。充実した活動となるよう様々な工夫が必要となります。