【豊橋市立牛川小】いつでもどこでもあいさつのできる牛川っ子を目指して

 豊橋市立牛川小学校では、計画運営委員会を中心に、「あいさつ運動」に取り組んでいます。本年度は11月に「青陵校区合同あいさつ運動」として、青陵中学校と連携をした活動にも取り組みました。
 常時活動では、本校のマスコットキャラクターの「牛川パペットさん」に変装した計画運営委員が、「笑顔・大きな声・自分から挨拶をする」の目当てについてチェックをして、しっかりできている子には、○のカードを提示しました。
 後期になると、多くの子が廊下ですれ違うときにも挨拶ができるようになりました。

【豊田市立藤岡南中】 さわやかさんに学ぶ

 開校6年目を迎える本校には、地域ボランティアの方が毎月第2・4木曜日に、校内の清掃に来てくださっています。「新しくできる学校を美しく保ちたい」という思いをもって、開校以来6年間、継続して活動を続けてくださっています。生徒たちもその姿を見習って、自分たちでできることをやろうと、「ダイソンズ」と名付けた清掃活動を、昨年度から継続して実施しています。地域の大人の姿に学ぶ藤岡南中学校の生徒です。

【西尾市立矢田小】あすなろ運動

 矢田小学校では、あすなろ運動を、児童会が中心となって行いました。

・「あ」…「明るい挨拶」
 朝のあいさつ運動を児童会と生活委員会で取り組みました。
・「す」…「進んで発言」
 発言強調週間を設け、全員が発言できるように取り組みました。
・「な」…「なくそうゴミ」
 清掃強調週間で無言清掃運動に取り組みました。
・「ろ」…「廊下は静か」
 事故ゼロ運動で、廊下や階段を静かに歩くことを心掛けました。

 特に今年度は、「みんなで矢田心」とテーマを決め、あすなろの花と思いやりのハートをサーフェル紙に貼って、目に見える形にしました。あすなろの花では、あすなろ運動で自分ができたことを花びらに書き、それぞれの運動の成長が見られる花を作りました。また、思いやりのハートでは、友達に優しくしたり、優しくされて嬉(うれ)しかったりしたことをハートに書き、思いやりの心の増え方が分かる花を作りました。各学期の最後に、どこまで成長したかを全校で見て、達成感を感じることもできました。
 この二つの活動を一年間実施することで、あすなろ運動を意識した学校生活を送ったり、高学年が低学年を思いやったりすることができるようになってきました。

3月31日(金)  新年度に向けて始動!(3)

 いよいよ平成28年度も最終日となります。各学校では、平成29年度に向けた準備が着々と進んでいることと思います。また、学校全体の道徳教育の目標や方針等も検討されていることと思います。

 昭和33年に道徳の時間が設定されて今年で59年目。「特別の教科 道徳」の実施は、道徳教育にとって大きな転換点となります。カリキュラム作成や指導法の工夫、評価方法の研究など準備することはたくさんありますが、何よりも大切なことは、「道徳の授業が
楽しい」と思えることです。子どもたちはもちろんですが、指導者である教師も楽しいと感じるような授業であって欲しいと思います。そのためには、次の点について留意することが大切です。

(1)明確な指導観をもつ
 パターン化したり、「型」を作ったりするのではなく、目の前の子どもたちを、どう育てたいか、この教材をどのように扱うか、何を子どもたちと話し合いたいかを考えることが、最も大切です。教師の熱意は、必ず、子どもたちに伝わります。「教えよう」という姿勢から、「共に考えよう」という姿勢に変わることです。子どもたちの議論を楽しみましょう!
(2)教師自身が学ぶ
 「特別の教科 道徳」の学習指導要領解説に、「アクティブラーナー」という言葉が出てきます。教師自身が積極的に学ぶ姿勢をもつということです。教師が学び続けることで「教師」と呼ばれる存在となります。大きな転換点であるこの時期にこそ、教師は大いに学んで欲しいと思います。

 以上2点が、「道徳が楽しい」と思えるための基本姿勢です。各学校で、こうした点についても研修し、子どもたちが自己の生き方や人間の生き方をじっくりと見つめることができるような多面的・多角的な授業を展開していただきたいと思います。

 一年間、閲覧ありがとうございました。次年度もよろしくお願いいたします。

【清須市立新川中】中学生と赤ちゃんのふれあい交流会

 毎年、清須市生涯学習課から委託を受けた家庭教育支援チームMOMOの皆さんに、「中学生と赤ちゃんのふれあい交流会」を企画していただいています。この交流会は、次世代の親である中学生が、赤ちゃんとその保護者とふれあい、交流をする中で、赤ちゃんのぬくもりや重みを直接肌で感じ取り、「命の大切さ」を学ぶ機会とすることをねらいとしています。今年度も11月5日(土)に、中学3年生と乳児とその保護者が参加して交流会を行いました。
 交流会では、保健師さんより妊娠から出産までのお話を聞いた後、お母さん方へのインタビューがあり、新しい命を授かることの喜びや育児の苦労話など、貴重な体験談を聞かせていただきました。その後、実際に赤ちゃんを抱っこしたり、一緒に手遊びをしたりして楽しく過ごしました。
<お母さんのアンケートより>
・保健師さんの話を聞いて、妊娠中の赤ちゃんの成長を懐かしく感じました。妊娠した時の喜びや出産時のことを思い出すきっかけになりました。
・中学生に、自分の思いを少しでも聞いてもらえてよかった。結婚や出産をためらう時代になってしまっているので、少しでも子どもをもつことはいいなと、思ってもらえたらうれしいです。
・子どもをもてた喜びを改めて感じました。お姉さんたちに遊んでもらって赤ちゃんもうれしそうでした。こういう機会はいいなと思いました。
<中学生のアンケートより>
・保健師さんのお話を聞いて、普通に生まれてくるのが本当に奇跡だと思いました。この命を大切にしたいし、お母さんに感謝したい。
・赤ちゃんを産むことはとても大変だけど、生まれるととてもうれしいことが分かった。
・私たちが生まれた時のお母さんたちの思いが分かった。
・生のお母さんのお話が聞けて、喜びや辛(つら)さなどが分かってよかった。

 今回の交流会を通して、子どもたちは「自他の命の大切さ」や「親に対する感謝の気持ち」を改めて考えることができたようです。今後もこのような取組を続けていきたいと思います。

【豊田市立末野原中】伝統を受け継ぐVS活動

 末野原中学校では、VS(ボランティアサービス)活動という取組を行っている。VS活動は、ボランティアを高尚なものとして捉えるのではなく、人や周りのために、自分にもできることを進んで行う活動である。自分から進んで配付物を配ったり、窓を開けたり、トイレのスリッパを揃(そろ)えたりするなど、様々なことが、VS活動として行われている。
 伝統であるVS活動をつなげていくために、3年生は卒業に向けて、校内VS、校外VSに取り組んだ。その姿を見た後輩が受け継ぎ、2年生も級長会を中心としたキャンペーンで啓発活動を行うなどVS活動に対する意識を高めた。1年生の宿泊学習では、VSをするとシールをもらえるVS活動を行った。はじめはシール目当てに活動を行っていた生徒も多かったが、宿泊学習が終わるころには、「VSをすると気持ちがいい。どんどんやりたい」と答える生徒もいた。
 このように先輩から後輩へと様々な活動を通して、伝統のVSが受け継がれている。

【豊田市立花山小】 チャレンジ・ザ・花山

 花山の子が「もっと仲良く」「もっと元気に」「みんなで遊べる」ようにするにはどうしたらよいか、企画委員会で話し合いました。「全校に呼びかけるだけでなく、みんなが遊びたい!!って思えるような提案をしたらいいんじゃない?」という意見が出て、下山地区体育大会で行われていた「チャレンジ・ザ・下山」をもとに、「チャレンジ・ザ・花山」を行うことになりました。
 一週間、毎日長い休み時間に行われた「チャレンジ・ザ・花山」には、たくさんの児童が集まりました。ドッジボール・サッカーのPK・バスケットのフリースロー・ぐるぐるじゃんけん・長縄跳びなど、日替わりメニューのように内容が変わり、最終日には「来てのお楽しみ」など、子どもたちが「遊びに行きたい!!」と思うような工夫がされていました。教師が前に立って指示を出すのではなく、企画委員を中心に、高学年の子が、低学年の子に自然と優しく接したり声をかけたりする姿や、みんなで一緒になって笑い合う姿がたくさん見られ、とてもほほえましく感じられました。
 特別な企画がなくても、こんな素敵な風景が、毎日見られるような花山小学校にしていきたいと思います。

【豊田市立小渡小】お年寄りとの交流

 小渡小学校では毎年、地域の高齢者福祉施設「ぬくもりの里」を訪問し、お年寄りとの交流を深めています。施設を訪問する前に、社会福祉協議会のインストラクターの方を学校に招き、「お年寄り疑似体験」をしました。80歳のお年寄りになるために、関節を曲げにくくする膝と肘のサポーターをつけるなどして、自由に体が動かない不便さを実感することができました。また、お年寄りが困っている時には、どのように声を掛けて手助けしたらよいかについても学びました。
 11月17日の「ぬくもりの里訪問」では、班ごとに分かれてかるた取りなどのゲームを一緒に楽しみました。事前に学んだことを生かして、子どもたちは、遊び道具をお年寄りの手が届くところに動かしてあげるなど優しい心遣いを見せてくれました。子どもたち、お年寄りの笑顔がいっぱいあふれる楽しい交流となりました。最後に、小渡小学校が伝統的に取り組んでいる竹楽器の演奏を披露しました。
 この経験が、子どもたちの心が豊かに育っていくことにつながっていくことを願っています。

【豊田市立逢妻中】生きる力を育む確かな道徳教育の推進

◆本校の道徳教育の目標
開かれた道徳教育
 家庭や地域の人々の協力による開かれた道徳教育の実施
心に響く道徳教育
 体験活動等を生かした心に響く道徳教育の実施

◆ボランティア参加による地域貢献活動
 地域とタイアップして、全校生徒が参加する「逢妻女川クリーン活動」は本校の恒例行事となっている。学区にある川の水を清浄に保つため地域の方と協力して中学生が川の中を歩きながらゴミを回収していく活動である。各区長さんから説明を聞いた後、生徒たちはぬれてもよい服装になり川に入る。初めは恐る恐る歩いていた生徒もすぐに慣れて、川の生き物を探したり歌を歌ったりしながらゴミを拾っていく。最後には地区の方が労をねぎらってジュースを出してくださる。終わった後には、川の流れがよくなったと、地域からの声も頂いている。
 これからも、活動を継続して行い、地域社会の一員としての自覚を高めるとともに郷土を愛する心を育んでいく機会としたい。
 
〜生徒の感想より〜
 私はこの活動に参加してよかったなあと思いました。今の逢妻女川はゴミが捨てられていたり、川の水が汚れていたりするので、私たちが女川をきれいにして、たくさんの魚がいるようなきれいな川になってほしいです。         

【安城市立桜井小】卒業プロジェクト〜感謝の気持ちを伝えよう〜

 6年生は、3学期に入り、卒業プロジェクトという活動を行いました。残り少ない小学校生活の中で、自分たちに何ができるかを考え、プロジェクトのテーマを「感謝」とし、次の3つのグループに分かれて活動をしました。
〇 清掃・製作プロジェクト(学校に感謝をしよう)
〇 下級生と遊ぼうプロジェクト(在校生に感謝をしよう)
〇 感謝の会プロジェクト(地域の方々に感謝をしよう)
 清掃・製作プロジェクトでは、校舎内の普段できない場所を清掃したり、テレビカバーを製作して各学級に届けたりしました。下級生と遊ぼうプロジェクトでは、1年生と大縄跳びやビンゴゲームをして遊びました。感謝の会プロジェクトでは、日頃お世話になっている地域の方々をお招きして、全校みんなで感謝の気持ちを伝えるための感謝の会を企画・運営しました。地域の方とのエピソードを全校児童にアンケート調査し、感謝の手紙を作成しました。
 また、全校児童にありがとうメッセージを書いてもらい、それを貼り合わせて、ありがとうの大きな垂れ幕を作りました。会に参加された方からは、「会に参加できてうれしかったです。ありがとうの垂れ幕は全校みんなのメッセージで作られていると知り、桜井小の団結力を感じました」との感想を頂きました。会を企画・運営した子からは、「全校にアンケートをしたり、メッセージを書いてもらったりするのは大変だったけれど、参加してくださった方に喜んでもらえて良かったです。今回の活動で、みんなでやることに意味があるということがわかりました」といった感想が出てきました。
 今回の卒業プロジェクトは、6年生一人一人がそれぞれのグループの中で自分の役割を見つけて活動に取り組みました。感謝の気持ちを伝えるために、自ら考え、互いに声を掛け合ってより良い活動をしていこうとする姿に成長を感じました。 

【西尾市立東部中】いじめについて考える集会

 東部中学校には、ハートコンタクトという生徒同士が気持ちよく生活できるようにするための自主組織があります。ゼロの日に定例会を開き、寂しい思いや辛い思いをしている子はいないか、クラスや学年の様子について情報を共有しています。
 11月16日(水)にハートコンタクトのメンバーが企画運営する「いじめについて考える集会」を行いました。「いじめ撲滅」と「思いやり」の意識を高めることが、ねらいです。
 1年生は「相手の気持ちを考える」をテーマに、加害者、被害者、第三者のそれぞれの立場からいじめについて考え、「いじめなし憲法」を作りました。2年生は「それっていじめじゃない?」をテーマに、いじめではないか、又は、いじめにつながるのではないかと思われているロールプレイを基に話し合い、「いじめ防止5か条」を作りました。3年生は、「考えよう、これからの私たち」をテーマに、昨年決めた「いじめにつなげない5箇条」を振り返り、卒業までにできることを考えました。最後に、20年来、本校を見守ってくださっている地域の方からエールを頂きました。
<生徒の感想>
・自分が知らないうちに人に嫌なことをしていないか不安になってきた。相手が嫌だという気持ちを気付くことができるようになりたい。
・地域の方が東中を誇りに思っていることを知った。これからも、ずっといじめのない誰も傷つかない環境を作っていきたい。

【西尾市立一色中】しおさいタイムで人間関係づくり

 よりよい人間関係づくりを目指して、今年度より「しおさいタイム」が始まりました。毎週木曜日の朝は、あちらこちらの教室から、楽しそうな声が聞こえてきます。「お願いします」のあいさつの後、「二者択一」「アドジャン」などのゲームを通して、人と人との関わり方を学んでいきます。最初は戸惑っていて生徒たちも、「友達の新しい一面を知ることができた」、「うなずきながら聞いてくれて話しやすい」と、この時間を楽しみにしている生徒も増えました。今後は、授業にも取り入れながら、生徒のよりよい人間関係づくりに力を入れていきたいと考えています

【一宮市立西成中】 情報モラル教室を開催しました

 11月28日(月)の午後、講師の方を招いて、「情報モラル教室(スマホ教室)」を開催しました。
 スマートフォンを始め、インターネットに接続できる機器の危険性について、改めて学ぶ機会でした。主に以下の点について、具体的な事例を紹介していただきながら、分かりやすく教えていただきました。
・インターネットに載せた写真は消せないこと
・メールを送るときは、もう一度読んでから相手に送ること
・誤解を招く表現に注意すること、悪口などを書かないこと
・人の写真を勝手に撮らないこと、載せないこと
・写真から位置が分かること(カメラの設定で解除するとよいこと)
・ゲームでは名前を書かないこと
・アプリを入れる時、確認すること(にせものがあること)
・フィルタリングを確認すること
・危険を知って正しく使うこと
・社会的な責任が問われることがあること
・保護者も責任が問われることがあること
 今後も、情報モラルに関わることを学び、正しく判断し、適切に使用できるようにしていきます。
 家庭においては、フィルタリングを行うとともに、携帯電話やスマホを使用する際の約束事を確認したり、危険を知った上で安全に使ったりするようにお願いしていきます。 さらに、情報モラルについて、機会を捉えて家族でも話題にしてもらえるように働き掛けていきたいです。
<生徒の感想>
・軽い気持ちでネット上に写真を載せることは危ないことだと分かりました。自分の写真が載ったらと考えると怖いです。気を付けようと思います。
・写真に写った内容からだけでなく、写真そのものからも位置が分かることを初めて知りました。早速、家に帰って設定をしようと思います。
・アプリの偽物があって、よく見ないと間違えるかもしれないことが分かりました。しっかりと確認してからインストールしたいと思いました。

【豊田市立寿恵野小】メールやラインのルールやマナー

 本校の6年生の約6割の児童が、自分の携帯電話やスマホ等の情報機器を持っています。また、家族所有の情報機器を使っている児童も合わせると、約9割がラインやメールなどを通して交流しています。児童の会話や様子からメールを気軽に使っていることが分かります。
 そこで、ICT支援員の協力を得て、メールやラインを送るときのルールやマナーについて考える学習を行いました。始めに、コンピュータを使って、友達とメールのやりとりをしているうちにトラブルが発生してしまった物語を見て、感想を出し合いました。次に、いくつかの言葉の中から言われると嫌だなと思う言葉について話し合いました。「よくできているね」や「がんばっているね」という言葉を言われると嫌だなと感じる子がいることを知り、自分にとっては、良い言葉だと思っていても、受け取る立場で感じ方が違うことを理解しました。そこで、普段話している言葉より慎重に使う必要があることを学びました。さらに、顔文字や絵文字は、手軽に使えて気持ちが伝わると思っていたが、相手によって捉え方が違ったり、失礼にあたったりすることも知りました。
 今後も、情報モラルの授業を行うことで、自分の情報モラルに対する考えを確認するきっかけにしていきたいと思います。

【豊田市立則定小】卒業する6年生に在校生から感謝の気持ちを

 則定小学校では、一年を通して、1年生から6年生までの縦割り班で清掃をしています。また、ファミリー委員会主催による全校遊びも行っています。その他にも音楽大会や芸術鑑賞会の時に、低学年と高学年でペアを組んで観覧するなど、小規模校のよさを生かして、異学年交流を盛んに行っています。 
 3月には、6年生を送る会で、各学年が6年生に向けた出し物を発表し、どの学年も6年生一人一人に関わるクイズを出題することで、感謝の気持ちを伝えました(写真左)。 また、卒業式の式場に飾るパンジーを児童一人一人が育て、手書きのメッセージを添えました。そして、最後の全校遊びの日には、清掃の縦割り班で6年生への感謝の気持ちを伝えました(写真右)。
 家族的な雰囲気の中で、子どもたちは本校の道徳教育の「心豊かで、自ら学ぶ則定っ子」へと育っています。

【豊田市立若林東小】学校保健委員会

 若林東小学校では、学校保健委員会で「メディアとのつきあい方を考えよう」をテーマに、講師の方々から、正しいスマートフォンの使い方やスマートフォンの使用で気を付けなければならないことを学んだ。インターネットに気軽にあげた動画や写真から名前、学校、住所などの個人情報が、知らないうちに外部に漏れてしまうことやSNSなどを使う際に言葉に感情がついていかず、受け取る方に不愉快な思いをさせてしまうことがあることも学んだ。
 スマートフォンは、便利な道具ではありますが、使用の際は、正しい判断をしたり、フィルタリングをしたり、安全に使うことが大切です。

【豊橋市立老津小】ハッピー集会での取り組み

 本校には、年に2回、「ハッピー集会」というものがあります。いつも掃除や行事で一緒に活動している縦割り班のメンバー(1〜6年)との仲をより深めるために、全校で遊んだり、いいところを伝え合ったりしています。初めて行ったときには、何を伝えてよいのか分からない子、恥ずかしがってなかなか伝えられない子がいましたが、次第に素直な気持ちを伝えられるようになってきました。
 「掃除の仕方を優しく教えてくれてありがとう」や「いつも笑顔でいてすてきだね」など、いいところを付箋に書き、模造紙にまとめたものを廊下に掲示すると、子どもたちは、一生懸命読んでいました。中には、自分に対するメッセージを見て、うれしかった気持ちを笑顔で伝えてくる子もいて、学校中に温かい気持ちがあふれていました。
 感謝の気持ちはあっても、伝えるのが恥ずかしくなってしまう子たちにとって、この「ハッピー集会」は、よい機会になっているのではないかと思います。そして、私たち教員にとっても、一人一人のよさを知るよい機会になっています。

3月30日(木)  新年度に向けて始動!(2)

 今日は、新年度の道徳の時間に向けて、どのような準備を進めていったらよいかをお話しさせていただきます。

 4月、最初の道徳の時間。子どもたちは、初めて知り合う友達もいる中で、どんな授業が行われるのかという期待感と共に、緊張感をもって授業に臨んでいます。一年間の最初の授業は、どのような授業を展開するとよいでしょうか。

 子どもたち全員に配付されている「私たちの道徳」の冒頭には、「今の私」というページが設定されています。このページを活用して最初の授業を展開する方法があります。
 まずは、子どもたちにこのページに記入をさせます。ただし、書き込めないところは、空欄のままで構いません。大切なことは、このページを記入する活動を通して、「今までの自分を見つめる」ということを意識させることです。これまでの成長を感じさせながら、これからどんな自分になっていきたいかを意識させます。
 記入後は、「今の自分・これからの自分」というようなテーマを設定して、ペアや小集団の中で、発表会を行います。その際に、「聞く」「語る」「質問する」「共感する」ということを意識させます。全体の場で発表する必要はありません。大切なのは、子どもたちが自分を見つめ、友達の存在を認めていくということです。

 最後に、担任の先生が、自分を語ることが大切です。その中で、どのような学級にしたいか、どのような授業を行いたいかということを、自分の言葉で伝えてみましょう。

【日進市立香久山小】感謝の会

 日進市立香久山小学校では、周囲の人に「ありがとう」という感謝の気持ちをもち、自分もまた人の役に立ちたいという心を育てる活動を試みています。
 2月27日(月)には、交差点で登下校時に児童の安全を守る交通指導員さんや青パトで地域を見回るシルバーの皆さん、校内で働く配膳員さんを招待して「感謝の会」が開かれました。児童会役員が招待する方を写真で紹介したり、全校児童に手紙を書くことを呼び掛けたりして、花束と歌のプレゼントをしました。
 全校児童が、元気な挨拶と共に、「ありがとう」の気持ちを伝え、歌と拍手で皆さんをお見送りしました。

【岡崎市立東海中】岡崎特別支援学校との交流

 本校では、毎年、岡崎特別支援学校との交流会を2回実施しています。学校間の交流を通して、両校の親睦を深めるとともに、仲間としての相互理解の心を育てることが目的です。本校の生徒たちは、「自分が笑えばみんなが笑う。つながろう笑顔の輪」をテーマにして、特別支援学校の生徒たちに笑顔で楽しんでもらえるように様々な企画を考えて活動をしました。
 当日は、「みんながみんな英雄」の曲の合唱や、王様転がしドッジなどのレクリエーションを行いました。両校でペアやグループを作ってお互いが交流を深める中で、岡崎特別支援学校の生徒たちが活動しやすいように手を取って助ける場面が多く見られました。活動後、岡崎特別支援学校の生徒からは「一緒に活動ができてとても楽しかった。いい思い出ができました」との感想をもらうことができました。本校の生徒からは「交流会で見せてくれた岡特生のとびきりの笑顔が心に強く残っています」といった意見が出ました。また、企画や運営を行った実行委員からは「人の前に立って指示をすることが難しく、失敗もあったけど、岡特生の笑顔のためと思い頑張りました。喜んでもらえてうれしかったです」といった感想があり、行事を通して人のために活動するといった心を育むことができました。
 来年度もこういったつながりを大切にして、充実した活動が行えるようにしていきたいと考えています。