春日井市立鷹来小学校  テーマ 家庭・地域と共に子どもたちを育てよう

<取組の概要>
・ 校区には三世代にわたって鷹来小学校に通っているという家庭も少なくなく、PTA会員や地域住民も学校教育に対し関心が高く協力的である。この恵まれた環境を生かし、子どもたちに豊かな体験をさせるとともに、それを通して地域の絆をより深めていきたいと考え実践に取り組んだ。
・ 「鷹来っ子を守る会」による見守り活動により、登下校中の交通事故は一件も発生しなかった。また、児童の中に、見守りに対する感謝の心が育まれた。
・ 「絆を育む学校づくり音楽会」の開催により、児童が地域の方々と共通体験をもつことができ、地域で出会う方々とコミュニケーションをもつ新たなきっかけづくりができた。
・ 「米作り」や「餅つき大会」を通し、指導していただいた方々と子どもたちの間の絆を深めることができた。
詳細は、こちらをご覧ください。→春日井市立鷹来小学校実践事例

碧南市立西端幼稚園 テーマ 身近な人とのかかわりの中で子どもたちの豊かな心の育成をめざす

<取組の概要〉
・ 高齢者をはじめ、子どもたちの生活に関係が深い地域の人々と積極的に関わることを通して、子どもたちの豊かな心を育成していきたいと考え実践に取り組んだ。
・ 身近な自然に関わる体験や地域に住んでいる方々との交流を通して、気付いたことや感じたことを素直に言葉や態度で表現していった場面を記録し、それを基に心の育ちを把握し、実践を重ねた。
・ 直接的な体験をすることで豊かな心が育っていくと捉え、「この活動を通してどのような育ちが考えられるか」を教師間で話し合い、共通理解するようにした。また教師の援助も具体的に明らかにし、実践の場で工夫していった。
・  子どもたちは地域の自然や温かい人々に愛され大事にされていることを肌で感じていった。また、自分の周りの事象にも興味・関心を抱く姿が多く見られるようになった。 
詳細は、こちらをご覧ください。→碧南市立西端幼稚園実践事例

常滑市立常滑幼稚園 テーマ 心と心をつなぎ合おう

<取組の概要>
・ 本園は、新興住宅街からの通園児が多く、核家族化が進んでおり、異世代交流を通して豊かな人間関係の中で、人への信頼感や思いやりの心を育んでいきたいと考え、実践に取り組んだ。
・ 園や地域の行事を通した地域の人やお年寄りとの交流は、子どもたちにとって新鮮な驚きと感動の体験であった。そこでは、地域の人たちに愛され見守られている安心感や、優しさを実感することができた。また、地域の人たちの子どもたちへの関心の高さも感じられた。
・ この実践を通して、子どもたちは様々な人々に触れ、豊かな人間関係を培う基礎を育むことができた。
詳細は、こちらをご覧ください。→常滑市立常滑幼稚園実践事例

蒲郡市立三谷中学校 テーマ 絆で育む三谷人の心

<取組の概要>
・ 地域との関わりの中で、生徒一人一人が視野を広げ、周囲の人に感謝と思いやりの心をもつこと、共に支え合って生きていることを実感しつつ、自ら進んで活動できるようになること、そして、三谷の一員としての心を育みたいと願い、実践に取り組んだ。
・ 異世代交流会議「三谷地区未来創造会議」を生徒が自ら考え、行動を起こそうとしたことを具現化するために、PTAや地域の方のアドバイスをもらいながら、協力してもらえるように交渉していく場として、位置づけた。それぞれの立場で知り得る情報や、大人としての見通し、アドバイスなどをもらうと同時に、地域・保護者の参加協力を得られる契機となった。
・ 地域の自然、伝統文化、人との絆をテーマにした取組の中で、地域の人たちに支えられていることをあらためて感じ、感謝する声が聞かれた。また、登下校など日常でもあいさつする姿が見られ、地域の人との関わりを大切にしようとする姿が見られた。思いやりの心や豊かな心の育成につながると共に、地域との絆がより深まってきたと考える。今後も、生徒と地域をつなぐ活動を継続的に進めていきたい。
 詳細は、こちらをご覧ください。→蒲郡市立三谷中学校実践事例

豊田市立稲武中学校 テーマ 「小学校と連携して学びを深め、家庭・地域と共に成長し、未来に向かってたくましく生き抜く生徒を育成する」

<取組の概要>
・ へき地の小規模校に学ぶ生徒が、将来上級学校や就職先で他と積極的に関わり、たくましく生きていく力を育むには、本校と小学校とが連携し、9年間を通して学区の児童・生徒を共に教育する必要があると考え、実践に取り組んだ。
・ 同時に、過疎化が進む地域の活性化と共に、生徒が今後も地域に愛着を抱くための工夫を学習に取り入れれば、生徒の人間性を大いに高めるはずであると考え、地域に学び地域と共に成長できる「総合的な学習」を構築した。
・ 「地域教育懇談会」の充実や、地域の人々との学び合いを通して、地域との連携がより密接になり、生徒が地域を大切にしようとする意欲が高まった。
・ 家庭、地域から学校に寄せられる協力や支援が、以前にも増して増えてきた。
・ 他校や地域の方々と触れ合い、学び合う学習や行事に、生徒から「ふだん、狭い世界で生活している私たちにとって、とても貴重で楽しいひと時です」といった趣旨の感想がたくさん出されている。
 詳細は、こちらをご覧ください。→豊田市立稲武中学校実践事例

阿久比町立阿久比中学校 テーマ 地域の人々と共に活動し、豊かな心をもつ生徒の育成

<取組の概要>
・ 自分たちの育った地域の清掃活動や奉仕活動に取り組むことで、よりよい環境を目指し積極的に地域に働きかける生徒を育成したいと考え、実践に取り組むこととした。
・ 清掃ボランティアは、毎月地域ボランティアと一緒に、阿久比駅構内と周辺の清掃を行った。異世代交流会議を設定し、清掃活動の改善を図り、活動が活性化された。
・ 出身幼稚園・保育園での清掃ボランティア活動や地域の老人・介護ホーム等への訪問活動では、各施設で、交流を深め、相手側から喜んでいただくことができた。
・ ヒガンバナボランティアでは、5月の中旬に、阿久比川側河岸堤防に球根植栽に参加した。
・ あいさつ運動は、町内の幼保小中高までが一斉に実施した。恥ずかしがって声が出せない生徒やうなずくだけの生徒もあいさつができるようになった。
・ この実践を通して、地域の方の思いを知った生徒会役員の呼びかけに熱が入り、参加数が徐々に増加してきた。今後も、中学生の地域行事への参加に対する地域の期待に応えるべく、地域の方と共に活動する生徒、そして地域の力となる生徒を育成し、地域と学校の絆を育んでいきたい。
 詳細は、こちらをご覧ください。→阿久比町立阿久比中学校実践事例

一宮市立浅井中学校 テーマ 地域の人たちとのかかわり合いを通した心豊かな生徒の育成

<取組の概要>
・ 学校運営協議会による学校教育活動の見直し、保護者や地域の方の教育活動への参加、地域行事での生徒ボランティア等を通して、家庭・地域と手を携えて「心豊かでたくましい生徒の育成」を図る活動の充実を図りたいと考え実践に取り組んだ。
・ 保護者代表、地域代表、学校代表、生徒代表が一堂に会して、地域との交流を生かした諸活動を振り返ったり今後の活動について意見交換したりする「浅井中絆プロジェクト代表者会議」を開催した。会議に参加した地域代表の方たちからは、「今後も地域の宝である中学生とともに地域を盛り立てていきたい」という願いを代表生徒たちに伝えていただいた。また、生徒代表たちからは、「今後も地域の様々な活動に積極的に協力したい」という前向きな気持ちを伝える姿が見られた。
・ 生徒が地域に出向いて協力する活動、保護者や地域の方が校内の教育活動に協力する活動を積み重ねていく中で、生徒たちの「地域のために貢献したい」という気持ちの高まりが感じられた。
 詳細は、こちらをご覧ください。→一宮市立浅井中学校実践事例

新城市立新城小学校 テーマ 「絆を育む学校づくり」

<取組の概要>
・ 校内にある「ぎょぎょランド」という池を、地域の憩いの場に再生させる活動を通して、地域活性化のために貢献しようとする意識を育成したいと考え、実践に取り組んだ。さらに、地域との交流を深めるために、専門的な知識や技能をもった11名に講師をお願いし、体験学習を開催した。
・ 異世代交流会議では区長を始め地域の人たちと、今後の再生活動について話し合った。子どもたちは、地域の人が訪れ、楽しんでもらえる場所にしたいという夢や希望を積極的に発言することができた。
・ 会議に参加した地域の人からは、子どもたちへの励ましの言葉と共に、池の状態を維持していくことの難しさや活動を次の学年へ引き継いでいくことの大切さについてアドバイスをいただいた。
・ この実践を通して、子どもたちが自ら考えて主体的に行動する姿や、全校児童が力を合わせ協働する姿が見られた。
 詳細は、こちらをご覧ください。→新城市立新城小学校実践事例

安城市立安城北部小学校 テーマ 地域への愛着を深める北小っ子の育成

〈取組の概要〉
・ 地域の歴史・自然・人等について、体験活動を中心に学習を展開する中で、地域への理解や愛着を深める児童を育てていきたいと考え、実践に取り組んだ。
・ 北小ふるさと会議では、学区町内会長や老人クラブ代表の方たちと活動のねらいや主な計画について話し合いをもち、アドバイスをいただき、意欲を高めることができた。
・ 2年生では、地域の店舗・施設への取材や体験を繰り返し、発表会等伝え合う活動を展開したことにより、訪問先のよさを見つけ、紹介文では充実した内容でまとめることができた。
・ 3年生では、老人クラブ(今村楽寿会)との交流を進めたことにより、クラブの方々の地域への思いに触れ、地域の老人たちに親しみが増し、町で出会うと自分からあいさつする児童が増えた。
・ 5年生では、米作りの一部を体験するとともに、米作りの苦労や農家の方の思いを直接知ることで、米を大切にしようとする気持ちが芽生え、給食を残さず食べようとする活動に広がった。
・ これらの実践を通して、意欲的に追究を進め、積極的に地域の人と関わろうとする児童の姿が見られた。
 詳細は、こちらをご覧ください。→安城市立安城北部小学校実践事例

刈谷市立富士松北小学校 テーマ 地域の歴史を学び、地域と共に育つ北っ子夢プロジェクト

〈取組の概要〉
・ 地域の歴史を学ぶことで、地域への愛着を深め、地域の方たちとの絆を深めることを目指して実践に取り組んだ。
・ 地域の歴史を学ぶ過程で、「北っ子を育む会」の方々と交流することができた。
・ 地域の歴史を学ぶ会に参加された「北っ子を育む会」の方から、「北部地区の歴史を知ることができた」「とても興味深かった」という言葉をいただいた。
・ 子どもたちの中には、保護者と共に地域の史跡を巡る子もいた。
・ 地域の歴史から、刈谷市の歴史、日本の歴史へと興味が広がり、子どもたちの興味に応えるための特別授業や修学旅行での見学を行うことができた。
・ 学習の成果を「北っ子フェスティバル」で、自分たちで脚本を書き、劇にして発表することができ、参観者から好評を博した。
・ 6年生だけでなく、全学年において地域の方と関わりをもつことができ、充実した学習を行うことができた。
 詳細は、こちらをご覧ください。→刈谷市立富士松北小学校実践事例

津島市立南小学校 テーマ ひらかれて むすばれていく子どもたちの育成

<取組の概要>
・ 老人会や地域の方々に昔の話を聞いたり、一緒に昔の生活や遊びを体験したりすることを通して周りの人々にあたたかい心で積極的に関わろうとする気持ちを育てた。
・ 獣医師から、ウサギの生態や関わり方を教えてもらったり、実際一人ずつ抱いて心音を聞いたりすることによって、相手の気持ちを思いやることの大切さを学んだ。
・ 世代間交流会議として児童会が参加して、どうすれば三世代が絆を深めることができるかを考えるいい機会になった。
・ 小学校の運動会と南校区市民体育祭を合同で「南校区ふれあい運動会」と称して、学年間・親子・地域の触れ合いを大切にした競技を行い地域との絆を深めた。
・ 交通安全パレードでは、地域の人から感謝の声をかけられ、地域に貢献できた児童も満足していた。
・ ストップマーク描きでは親子や地域の人との絆を深めながら交通安全の意識を高めることができた。
・ 老人ホームの方を招待しての会食では、「また来たいです」と名残惜しそうに帰られたのが印象的だった。
詳細は、こちらをご覧ください。→津島市立南小学校実践事例


江南市立布袋小学校 テーマ 地域を愛し、地域の未来を担うほてっこの育成

<取組の概要>
・ 布袋地区の様々な世代の人たちとの話し合いの場をもち、地域との関わりを深め、地域の未来の姿を模索し、よき市民となる心情を育てたいと考え実践に取り組んだ。
・ 異世代交流会議では、各学年の取組に協力してくれる人たちと本年度の活動や布袋の未来について話し合いをもち、布袋のことが分かり、布袋の町が好きになった、これからもよりよい町になるようにできることに取り組んでいきたいという意見が出た。
・ この実践を通して、布袋の町の人、自然、歴史に触れることで、布袋の町が大好きになり、布袋の町に誇りをもち、地域で活躍する大人の姿に接することで、大人へのあこがれを抱き、将来について明るい展望をもつことができた。
詳細は、こちらをご覧ください。→江南市立布袋小学校実践事例

【岡崎市立額田中】 「LINE」の危険性

活動のねらい
全校生徒・保護者に「LINE」の危険性について理解していただき、携帯電話やスマートフォンの正しい使い方を身につけさせる機会にする。

○LINEとは
「電話やメールが無料でできる」とうたわれている,スマートフォンのアプリです。グリーやモバゲーといったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のひとつとも言えます。
○何ができるのか
「友だち」とパケット通信を用いて,電話やメールで通信することができます。ケータイを買う時に「パケット使い放題」に申し込んでいる方がほとんどなので,結果,制限なく電話やメールを行うことができます。また,同時に複数の人間と電話やメールができることも特徴です。
メールを行うための送信ボタンがなく,掲示板やチャットに書き込んでいるのと同じようなかたちになります。したがって,話の流れが良く分かり,ボタンを押す手順も少なくて済みます。「スタンプ」とよばれる絵文字もあって,表現が多様で楽しそうです。
○なにがまずいのか
LINEの利用規約には以下の通り書かれています。
5.1. 当社は、お客様のプライバシーを尊重しています。
5.2. 当社は、お客様のプライバシー情報と個人情報を、プライバシーポリシーに従って適切に取り扱います。
・電話番号、メールアドレス、アドレス帳
本サービスのアカウントを作成する際、電話番号、メールアドレス、アドレス帳を以下の目的で取得する場合がございます。
つまり,「場合によってはあなたの電話帳をもらいます。」ということです。すなわち,あなたのケータイに入っている個人情報が,すべてLINEを運営している会社に流れるということです。会社側はこれを使って「電話帳に登録されている人がLINEを使っているかどうかを勝手に検索して,使っていたら『友だち』として登録」してくれます。ちなみに,一度「友だち」になると二度と解除できません。電話やメールをブロックできても,LINEを使っていることは分かるので「あ,この人,私のメールをブロックしてる。」と分かってしまいます。
もちろん,その他のSNSと同じように,他の目が届かないところで会話が繰り広げられるのも危険です。ネットいじめはもちろん,援助交際の温床にもなっているようです。
○ちなみに…
LINEを運営している会社の本社は韓国で,韓国では子供がLINEを使用することは禁止されているそうです。理由は「子供にとって有害だから。」。日本はアプリを規制する法の整備が遅れており,無法地帯になっているようです。
○どうやって対処したら…
国や法の対策が遅れている以上,教員や保護者の皆様自身の手で子供をLINEから遠ざけるしかありません。LINEは「見ない・やらない・広げない」が一番!みんなで思い切ってやめてみましょう。LINEを使わなくても十分にコミュニケーションはとれると思いますよ!
○他にも
LINE以外にもカカオトーク,comm(こむ)というアプリが流行りだしています。これらもLINEと同じことができるアプリです。注意しましょう。

生徒の感想
 友達の多くがLINEを使っているので、ぼくも早くスマホがほしいなと思っていました。LINEはとっても便利なことは分かっていたけど、こんなに心配なこともあると初めて分かったので、使い方には十分気をつけて使いたいと思います。

保護者の感想
 今や中学生がスマートフォンを持つのは当たり前の時代になってきており、自分の家でも検討しているところでした。日々新しくなる情報を各家庭や学校でしっかりと把握し、子どもに教えていくことが必要だと痛感しました。このような機会を学校で与えていただき感謝しております。

【小牧市立味岡中】ゲーム機・スマホを知ろう!

 ゲーム機・スマホの多様な機能とともに潜む危険性、普段の生活に及ぼす影響などについて理解を深めようと、PTA・地域コーディネーターが中心となって「ゲーム機・スマホを知ろう!〜子どもを守るためのしゃべり場〜」を開催しました。
 未成年のネット被害の実態やフィルタリング設定の方法など、親として注意すべきことを具体的に知ることができました。グループの話し合いでは「子どもがスマホばかり見ていて勉強できない」「インターネットで知らない人とゲームをしている」「メールで時間に関係なく遊びに誘われる」などの悩みを共有でき、対策について話し合いました。また、「ゲーム機を使って意外な請求がある」「音楽プレーヤーでネットショッピングができることに驚いた」などと、新たな問題がおこっているも知ることができました。
 夜7時からの開催でしたが、60名以上の参加があり、改めて関心の高さがうかがえました。特に父親の参加が目立ったことも印象的でした。

【岡崎市立六ツ美西部小】 広げよう!情報モラル

 本校の6年生で携帯を持っている児童は学年全体の2割,スマホは1割,合わせて3割程度の児童が利用しているが,この割合も増えてきている。
 携帯を使ったいじめや仲間はずれといったトラブルも聞かれ,ネットいじめを起こしたり,予期せぬ事件に巻き込まれ被害を受けたりすることがないようその使い方を指導していくことは必要不可欠なことである。そこで,安心安全に責任をもって携帯やスマホを利用いていくことができるよう各学級で情報モラルに関わる授業を行った。
 「君ならどうする?」と題して,「チェーンメールを通して知った情報を友達に流すこと」「SNSで知り合った人と実際に会うこと」について,どんな行動を取ったらいいのか,危険に合わないようにするにはどうしたらいいのかについて,グループや学級全体で話し合った。
 そして,一人一人が「ケータイ・スマホ・ネット」との関わり方について「私の約束」を考えワークシートに記入した。

 「ケータイ・スマホ・ネット」について私の約束
・LINEで友達が傷つくことは書かない。
・ネットは家族で決めている所だけでやる。時間を守る。個人情報は書かない。
・人がいやだと思うことは書かない。本当か嘘か分からない情報を広げない。
・いじめる側には絶対にならないようにする。万が一トラブルがあったときは,すぐに親 と先生に相談して危険なことにならないように気をつける。

 子供たちは,今,携帯やスマホを持っていなくても,将来は必ず持つことが予想される。どの子も真剣に問題に向き合い,自分の責任について考えることができた。無責任な
発言によって事件に巻き込まれたり,ネットいじめの加害者や被害者になることがないよう,今後もケータイやスマホのより良い活用の仕方を身に付けさせていきたい。

【阿久比町立英比小】2分の1成人式

 英比小学校の4年生では,総合的な学習の時間に,大人(20歳)への道のりの半分に達した10歳で、これまでの自分を振り返って感謝の気持ちをもったり、今後の自分の生き方について考えたりする機会にしようと、「2分の1成人式」を行いました。各学級で、一人一人が将来の夢について発表したり「未来」への決意を語る中で、今までの自分の「成長」や周り人に対する「感謝」の気持ちを再確認しました。続いて学年の式では、全員参加による劇「誕生から今、そして未来へ」を披露しました。実行委員を中心として台本や歌を手作りし、休み時間も友達と練習を重ね、当日を迎えた子どもたちの顔には、やり遂げた充実感と自信の表情が表れていました。
 その他,阿久比町では,阿久比町内の4小学校に通う4年生,計242人が出席する「2分の1成人式」を実施しています。今年度は,2月20日(木)にエスペランス丸山で行われました。成人年齢の半分の当たる10歳の節目を祝い,将来を考える機会であり,10年後,同じメンバーで再会を誓う意味をこめて,大変意義深い式となっています。
 式典の中で児童たちは声を合わせて「誰にでも優しく,思いやりをもって行動します。」「感謝の気持ちを忘れずに,たくさんの人を笑顔にします」と決意を述べました。
式典の後,各校ごとに合唱や踊りの披露や交流会が行われ,和気藹藹(わきあいあい)とした雰囲気の中,10年後に大きく成長した全員での再会を誓い合いました。

【蒲郡市立蒲郡南部小】とどけ復興のシンボル福島ひまわり

 「復興のシンボルのひまわりを咲かせよう!」土壌から放射性物質を吸収することができるといわれるひまわりを育て、種を福島県に送る活動を通して、思いやりの心を育てたいと考えました。
 3年生60名の多くが理科の学習に関心をもっています。しかし、継続的な世話や観察となると消極的な傾向が見られます。そこで、最後までしっかりとひまわりを育てることで被災地の復興に役立つことを伝え、モチベーションを高めました。    
 4月、児童集会で全校生徒に本プロジェクトの趣旨と自分たちの思いを3年生の児童の代表が発表し、協力を呼びかけました。5月の連休明けに種まきをし、発芽後は、福島の復興を願いながら、照りつける日差しにも負けずに、一生懸命に水やりや草取りを続けました。その苦労が実り、たくさんのひまわりが教室前の花壇にあざやかな黄色の大きな花を咲かせました。10月、3年生全員で種を採取しました。大きくなったひまわりから、一人100粒以上の種を取ることができました。
 ひまわりの種とともに、子どもたち一人一人の気持ちを手紙にしたため、福島へ送りました。手紙には、「5月から育てはじめて、夏休みも学校に来て水やりをしたら1m以上のびました。ひまわりのたねをうえて、ほうしゃのうをとりのぞいて家に帰れるといいですね。」、「種から花が咲き、実ができました。少しでも地面がきれいになるように願っています。毎日の生活は大変だと思うけど、応援しています。」といった、被災地の人を思いやる気持ちが書かれていました。

【瀬戸市立南山中】PTA懇談会

 瀬戸市立南山中学校では,PTA懇談会で「ネチケット −子どもたちがネットトラブルに巻き込まれないために−」というテーマのもと、教員と保護者で懇談会を行いました。当日は、ネットトラブルに巻きこまれる具体例や、事前にとったアンケートの結果をもとに話し合いが行われました。
 実際には、携帯電話やスマートフォンだけでなく、音楽再生機器やゲーム機にもインターネットにつながる環境があることを知り、子どもたちが以前より簡単にネットに入ることができる現状を知りました。子どもたちの進化になかなか追いつくことのできない親や教師は、きちんと勉強をし,各家庭でルール作りをして,子どもたちがネットトラブルに巻き込まれない環境を作ることが大切であるとの共通認識を図ることができました。
 参加した保護者からは「明確な約束事が足りないなと感じました。すぐに決めていきたいと思います」「面白半分でやったことが犯罪につながってしまうという恐ろしさを教えていかなければならないと思いました」等の感想を聞くことができました。

【豊橋市立高根小】「不幸のメールって、ほんとう?」

 現代社会では、コンピュータや携帯電話・スマートフォンによってたやすくインターネットに接続でき、知らない人と交信することができます。本校の5年生に家庭での電子メールの使用状況をたずねると、ほとんどの子から「家族の携帯電話やパソコンでメールを送ったことがある」と答えがありました。まだ自分には関係ないと思っていても、いずれは情報端末機器を使って、インターネットに接続し必要な情報を得るようになることが予想されます。
 インターネット上に公開されている情報の中には、有害なものやチェーンメールのようにネットいじめにつながるおそれのあるものもあり、子どもたちが知らないうちにトラブルに巻き込まれる危険性があります。そこで、本校の子どもたちにネットモラルに関する正しい知識を身につけてほしいと考え、コンピュータ室に配備されている「事例で学ぶNetモラル」の中からチェーンメールを取り上げたソフトを使い、子どもたちが被害者にも加害者にもならないように対処の仕方を学びました。
 授業後には、子どもたちから次のような振り返りが出ました。
 ・迷惑メールは周りの人をとても嫌な気持ちにさせてしまうので、転送はせずにすぐに削除する。
 ・ゲームでもいやなメールが送られてくることがあるので、知らない人からのメールは絶対見ないようにします。
 子どもたちにとってインターネットを自由に利用するのは家庭であることが多いので、保護者の方々とも連携を密にして、啓発していく必要があると感じました。

【東海市立名和中】メール交換は友情のあかし?

 近年,携帯電話やスマートフォンが世の中で広く普及し,それにともなってメールやSNS上でのトラブルが増えている。本校では1年生を対象に,道徳教材『明るい人生』(メール交換は友情のあかし?)を用いて,メールを使う際に気をつけるべきことを考える授業を実践した。
 各家庭で携帯電話・スマートフォンの使い方についてどのようなルールをつくっているかを聞いたところ,「夜○時以降は使わない。」「宿題が終わるまでは使わない。」といったものが挙がった。一方で,ルールが決められておらず,自分の自由に使えるため,ついつい深夜まで使って寝不足になってしまうという生徒もいた。
 写真のような場面で,自分ならどうするか話し合いを行ったが,多くの生徒は「返信したらまたすぐにメールがきて食事に集中できないから。」「家族との会話を大事にしたいから。」という理由から,Aの「メールを確認して,そのまま食事をつづける」を選んだ。しかし,「すぐに返信しないと,あとから文句を言われるかもしれないから,その場ですぐに返信する。」と答えた生徒もいた。それに対して,「それぐらいのことで怒るような奴は友達じゃない。」「こっちの事情をわかってもらえるように,ちゃんと説明することが大切だ。」といった意見が出された。
 話し合いのまとめとして,メール・SNSと上手に付き合っていくために意識するべきこととして以下のような意見が挙げられた。
o宿題や食事・風呂など,自分自身のやるべきことを優先する。
o友達とは学校で会えるので,家にいる時間は家族と過ごす時間を大切にする。
oメールを送る時には,相手の都合を考える。
 今回の授業により,側にいる家族や画面の向こう側にいる相手への思いやりをもって携帯電話やスマートフォンを利用することの大切さに気づかせることができた。今後も,生徒の実態に合わせて情報モラルに関する意識を高める実践を行っていきたい。