原山小学校では、5年生の社会科の「情報科社会を生きるために」という単元で、情報モラルについて学びました。情報の扱い方について話し合った結果、送る側は、「正確な情報を送る。」「個人情報や人の秘密は流さない。」「人が作ったものは勝手に使えない。」ということに気をつけなければならないということを確認しました。受け取る側は、「いるものといらないものを区別する。」「必要のないものは受け取らない。」「自分の目で確かめる」ということが大切だということをまとめました。学んだことを生かし、お互いに情報で人を傷つけることがないよう心がけてほしいです。