携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【豊橋・花田小】本校のネットモラル教育

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 本校では、「事例で学ぶNetモラル」と「春野家ケータイ物語」を使って、ネットモラル教育に取り組んでいる。
 1・2年生は、「事例で学ぶNetモラル」と心のノートを使って、きまりや個人情報の流出の危険性について考え、これからはみんなのものを大切にしたい、個人情報を流さないという思いをもつことができた。
 3年生は、「春野家ケータイ物語」を使って、みんなが気持ちよく生活するために、ケータイを使う時にもマナーが必要なことを確認した。
 4〜6年生は、「事例で学ぶNetモラル」で掲示板、情報発信、ネット依存症について取り上げた。パソコンを使うことで一人ひとりが視聴でき、児童は学ぶ意欲を見せていた。また、わかりやすい映像クリップのおかげで話し合いが大変盛り上がった。子ども達から、「大人がいる中で使用するようにする。時間を決めてやるようにする。」などの意見出て、日常生活でも気をつけたいモラルとして学習を深めることができた。

【東浦・卯ノ里小】保護者・教員を対象とした「ケータイ安全教室」を開きました

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 卯ノ里小学校では、1月28日(木)にNTTドコモから講師をお招きして保護者・教員を対象とした「ケータイ安全教室」を開きました。その中で、子供たちが携帯電話におけるトラブルに巻き込まれたり、知らない間に加害者になったりするのを防ぐための方策や携帯電話を持たせる際のルールづくりの大切さについて教えていただきました。話の中で例としてあげられていた事件は、とても巧妙で、大人でもうっかり引っかかってしまいそうなものばかりで、子供たちへの指導だけでなく、大人でも十分な注意が必要であることを認識することができました。また、3月3日(水)には、6年生児童を対象とした「ケータイ安全教室」を計画しています。
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【大口・大口中】「思春期における性と生について考える」〜携帯電話やインタ−ネットの性情報から子どもたちの身を守るには〜

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 本校は、公開授業と協議の二部形式で、学校保健委員会を開催しました。第一部は、「思春期における性と生について考える」というテーマで、1年6組の担任と養護教諭が協力して授業を公開しました。携帯電話やインターネットの性情報、中傷誹謗サイト、チェ−ンメ−ル、携帯依存、出会い系サイト、クリック詐欺など様々な事件が発生している現状について知らせ、被害にあわないために大切なことを確認しました。
 また、第二部では、学校医の先生や、PTAの方々と教職員が出席し、携帯電話やインターネットの性情報から、子どもたちの身を守るために協議しました。家庭でも、子ども達とよく話し合い、ルールを決めて使用する体制作りや、常に見守る姿勢を大切にしたいという、意見が出ました。

【知立・知立南小】情報モラル教材「春野家ケータイ物語」を活用した情報モラル教育

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 携帯電話を持っている児童は、クラスに数人いるが、電子掲示板を知らない児童や裏サイトを知らない児童は、意外に多かった。DVDの視聴をした後の話し合いでは、自分がいやなことを書き込まれたら、悲しいしつらいなどの意見がたくさん出た。逆に「仲間だよ。」「友だちだから一緒にがんばろう。」などの書き込みをしてもらえたらうれしくなると言う意見もあった。
 携帯電話は、便利だけどこわい面があることをみんな実感したようだ。今後、多くの児童が携帯電話を使用していくことが予想される現状を考えると、今の時期にこの指導を行ったことは意味があると感じた。

【稲沢・三宅小】「その情報、本当かな?」という教材を用いて授業を行いました

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 三宅小学校では、6月21日(日)に日曜学級による公開授業が行われた。また、緊急時の下校訓練も行われるため、ほとんどのご家庭の保護者が来校された。
多くの保護者が来校されるこの機会に、4年生では「総合的な学習」で、『情報モラル』の授業を行った。
 スズキ教育ソフト出版の『あんしん・あんぜん情報モラル』の中の「その情報、本当かな?」という教材を用いた。コンピューターで操作し、プロジェクターで視聴できるよう、パソコン室で授業を行った。

【稲沢・稲沢北小】「携帯電話5つの約束」についての学習を行いました

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 5年生27名を対象に、情報教育の時間に、「携帯電話5つの約束」についての学習を行いました。児童の多くが、携帯電話にとても興味をもっています。しかし、メールやネットなどの便利な部分にのみ目がいきがちであり、使い方次第ではトラブルに巻き込まれる可能性があることにはほとんど気づいていません。そこで、将来、携帯電話を正しく使うことができるように、「使いすぎ」「ダウンロード」「チェーンメール」「不正請求」などのキーワードをもとに、携帯電話を使うときに気をつけなければいけないことを学習しました。
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【蒲郡・大塚小】6年生が「学校裏サイト」などのネット上の掲示板について考えました

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 本校では、道徳の時間に「春野家ケータイ物語」を利用して6年生が「学校裏サイト」などのネット上の掲示板について考えました。児童は、モニターを食い入るように見つめ、視聴後の話し合いも活発に行われました。学習後の感想に「掲示板は便利だけど、使い方を間違えると大変なことになる。」「私も携帯電話を持ったとき、ゼッタイに人のいやがることは書かないようにしたい。」「携帯は便利だけど、何か一つ間違えればとんでもないことに発展してしまうことがあることがわかった。」等の感想が出されました。将来、自分が携帯電話などを持ったときのことを真剣に考えている様子が伝わってきました。
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【稲沢・六輪小】インターネットのマナーについて学習

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 稲沢市立六輪小学校では,1月19日(火)に4年生対象に「情報倫理教育教材」を使って「インターネットの危険性とマナー」についての学習をしました。
最初にホームページをつくるときに名前や住所が分かるものを載せないことや無断で写真や画像を使用しないことなどを学びました。
 その後,メールや掲示板の危険性,ネットワークを使うときの利点やしてはいけないことを考えました。児童は,相手の顔が見えないインターネットの恐ろしさに気付き,ルールやマナーを守って正しく使おうとする気持ちが高まりました。
そして,最後には,インターネットルール&マナー検定で,学習の確認を行いました。

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【犬山・犬山中】1年生の道徳で情報モラルに関する授業実践

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 本校では1年生の道徳で情報モラルに関する授業を行いました。「春野家ケータイ物語」の内容を参考に教材(物語)を作り、携帯電話のマナーと、携帯電話という端末を使うことで本当の自分の気持ちとは別の結果を生んでしまうこともあるということを考える授業でした。
 生徒の感想
○今日の授業で、普通に使っていた携帯電話にはこんなにも怖いことがあるんだと学びました。ホームページには人の許可なく写真や動画を載せてはいけないし、悪口も書いてはいけないことなど、改めて自分を見直すことができました。
○「自分の気持ち=結果」になるとは限らないということがよく分かりました。

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【一宮・末広小】5年生の全クラスがプライバシー保護について学習しました

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 末広小の5年生は、138まなびリンク(児童生徒用)を活用して、プライバシ−の保護について学習しました。
 まなびリンクのマナーセキュリティのページから→サイバーネチケット→ネチケットアドベンチャーのページへと移動してプライバシーの滝にチャレンジしました。ディズ二―キャラクターと共にクイズを解いていき、プライバシー保護について自然に分かるようになりました。
 クイズを解くたびに、「へえ、そうなんだ。」といった声が多く聞かれました。言葉にて深く理解できたようです。
 感想のワークシートには、「とてもためになった。」「友達や学校のことで人と話などをするときには、自分の言葉や文もじっくり考えないといけないな。」といった内容が多くありました。
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【幡豆・幡豆小】住所や電話番号を教えるのは慎重に

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 3年生対象に「ネット社会の歩き方」レッスンキットを使い住所や電話番号を簡単にネット上で入力してはいけないことを学習しました。
 まず、ネット社会の歩き方をクラス全員で視聴し、主人公のダイスケ君の行動で何がいけなかったかを話し合いました。
 次に、不要なダイレクトメールやしつこい勧誘の電話を防ぐため、どのように気をつけたらよいかについて話し合いました。
 この学習後、子どもたちか、「パソコンで住所や電話番号を入力する場合は、必ず家の人に言ってからやろうと思いました。」といった感想が出され、個人情報の大切さが理解できました。

【蟹江・学戸小】インターネット犯罪にあわないために、携帯電話やパソコンを利用する時にどのようなことに気をつけるべきかを学びました

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 蟹江町立学戸小学校では、2009年10月1日、6年生を対象に情報モラル講習会が行われました。警察の方から普段子どもたちが使っている携帯電話やパソコンに潜む危険性について実際におこったトラブルの例を交えながら教えていただきました。
迷惑メール、ブログの中傷やネットいじめなどトラブルの多くは子どもたちが携帯電話やパソコンを利用するときのマナーやルール、正しい使用法を身につけることによって防ぐことができるそうです。
 子どもたちは「知らない、わからない」ということがトラブルの加害者にも被害者になりえることにつながるということを知り、情報モラルを身につけることの重要性を実感していました。

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【江南・宮田小】情報モラルについての意識を高める取り組み

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1 保護者に向けて
 2学期の個人懇談会では、保護者の方に情報モラルのパンフレットを手渡しながら、携帯電話の便利さと共に、トラブルに巻き込まれることの危険性について話をしました。特に6年生は、中学生になるからという理由で安易に与えてしまいがちなので、家庭内のルールを決めることの大切さを伝えました。
2 教員研修として
 「ネット社会の歩き方」や「春野家のケータイ物語」を使って、情報モラルに対する意識を高めました。「パソコンや携帯の使用によって、被害の大きさが拡大すること」を知り、教員の共通理解を深めることができました。
 情報モラルは、道徳的な考え方の上に成り立っています。インタ−ネットやメールなど情報に関するトラブルの多くは使い方、つまりそれを扱う人の問題です。今後も、道徳の時間を大切にして、心の教育にも力を入れていきたいと
思います。
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【小牧・岩崎中】春野家ケータイ物語を使った全校一斉道徳

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 本校では、年に1〜2度「全校一斉道徳」という形態で授業を行っています。これは、1年生から3年生まで(特別支援学級を含む)が、同じ時間に同一のテーマで、同一の題材を利用して授業を行うものです。今回は、「春野家ケータイ物語」を題材に、情報発信をする際のマナーについて考えました。ベースとなる指導案は同じで、各学年ごとに実情に合わせて主発問やワークシートの内容を変えて行いました。小牧市では全普通教室に32インチのディスプレイを備えたコンピュータがあり、生徒は画面を熱心に見つめながら授業に取り組みました。実際に携帯電話が原因のトラブルが増加しており、タイムリーな授業となりました。

【新城・東郷西小】道徳の時間にブログについて取り上げ,情報の発信者としての責任について考えました

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 本校では、道徳の時間を使ってDVD「春野家ケータイ物語」を利用した情報モラルについて考えました。具体的な場面に応じて、ブログについて取り上げ,情報の発信者としての責任について考えました。授業の後、「ルールやマナーを守って正しく使うことが大事だ」「内容を十分吟味して発信すべきだ」等の感想が出されました。将来的に自分がブログを発信したことを想定して、真剣に考えている様子が伝わってきました。
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【一宮・千秋中】インターネットや携帯電話についての講習会を行いました

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 本校では、入学説明会の中で,サイバー犯罪防止教室を行っています。小学生でも3割は持っているという携帯電話。中学生になったらその倍になります。ネット上のトラブルが急増する中学生になる前の指導が大切ということで,愛知県警「サイバー犯罪対策室」より講師をお招きし、新入学生とその保護者を対象に行います。ネットいじめの現状について,多くの保護者は認識していません。しかし,子どもたちはどんどんネットにはまり込んでいき,泥沼から抜けられない状況になっていきます。この教室により,少なからず効果はあったと思われますが,今後も継続して,何度も形を変えながらネット教室を行っていく必要があると思います。

【清須・新川中】保護者向けDVD「ケータイに潜む危険」視聴を行い,子どものケータイ使用について考えました

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 清須市立新川中学校では,4月のPTA総会後の研修会で「子どもの携帯電話を考える」ために,保護者向けDVD「ケータイに潜む危険」の視聴を行いました。
 具体的なドラマで見ることによって,今まで知っているようで知らなかった,携帯電話を介してインターネット上に氾濫している有害情報がどのようなものか,それが子どもにとってどのように危険で有害であるかについて理解することができたと思います。
 保護者の感想では「子どもの携帯電話は,安全で有効に活用できるよう(フィルタリングの利用など)親子で話し合い,お互いが納得できるルールを決めることが必要と考えさせられました。」というご意見もありました。
 5月には,NTTドコモから講師を招き,生徒を対象とした「携帯安全教室」も開催しました。 便利なケータイを子どもたちが安全に有効活用できるよう,情報モラル教育について教師・保護者・生徒が一つになって考えていきたいと思います。
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【弥富・弥富北中】全校生徒を対象に「ケータイ安全教室」を行いました

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 弥富北中学校では、7月1日(水)に全校生徒を対象に「ケータイ安全教室」が開かれました。昨年度に続いて2度目の実施となります。講師にはNTTドコモの専門家をお招きしました。今回も保護者の皆様に案内を通知しましたところ、約20名の方がご参観くださいました。
 近年、本校においても携帯電話のメールやブログ、プロフの世界が親や教師からは見えないところでのいじめの温床となった事例がありました。例えば、「なりすましメール」によるトラブルも耳に挟んでいます。また、ブログ・掲示板での誹謗中傷、販売系サイトによって偽物ブランド品をつかまされるなどの事件・トラブルも起りました。しかし、このようなトラブルについては、生徒も相談できないで一人で悩んでいることも多く、表面化しにくいのが現状です。
 携帯電話などのネット文化に関しては、今や大人よりも子どもの方が進んでいることがあります。しかし、まだまだ心が未成熟で社会を知らない子どもたちです。今、子どもの「ケータイ社会」で何が起こっているのか、それを私たち大人がきちんと把握している必要があります。この会をきっかけに、子どもを被害者にも加害者にもさせてはならいないということを再認識することができました。
 弥富北中学校では、7月1日(水)に全校生徒を対象に「ケータイ安全教室」が開かれました。昨年度に続いて2度目の実施となります。講師にはNTTドコモの専門家をお招きしました。今回も保護者の皆様に案内を通知しましたところ、約20名の方がご参観くださいました。  近年、本校においても携帯電話のメールやブログ、プロフの世界が親や教師からは見えないところでのいじめの温床となった事例がありました。例えば、「なりすましメール」によるトラブルも耳に挟んでいます。また、ブログ・掲示板での誹謗中傷、販売系サイトによって偽物ブランド品をつかまされるなどの事件・トラブルも起りました。しかし、このようなトラブルについては、生徒も相談できないで一人で悩んでいることも多く、表面化しにくいのが現状です。  携帯電話などのネット文化に関しては、今や大人よりも子どもの方が進んでいることがあります。しかし、まだまだ心が未成熟で社会を知らない子どもたちです。今、子どもの「ケータイ社会」で何が起こっているのか、それを私たち大人がきちんと把握している必要があります。この会をきっかけに、子どもを被害者にも加害者にもさせてはならいないということを再認識することができました。 <a <swa:ContentLink type="doc" item="22637">http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2340008/doc/22637/356110.jtd</swa:ContentLink> ">ケータイ安全教室通信はこちら
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【犬山・楽田小】 6年「けんこうひろば・言葉とコミュニケーション 」

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 犬山市立楽田小学校では、6年生の「けんこうひろば」で心の健康について考えました。心身の発達に伴い、6年生の子ども達の心は大きく変化しています。今回は、専任講師をお招きし、「ハッピーを呼び込む、脳と言葉の使い方」という演題で講演会を実施しました。携帯電話やメールについて、文字によるやりとりの利点と弊害について学び、特に、顔(相手の表情や声)が見えない状態で会話することの危険性を認識しました。
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【知立・八ツ田小】「春野家ケータイ物語」(メディア教育開発センター)のDVDを視聴し、ルールやマナーについて授業を行いました

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 本校では、「春野家ケータイ物語」(メディア教育開発センター)のDVDを視聴し、ルールやマナーについて授業を行いました。お家の方の携帯を使ったことがある子供がほとんどで、自分専用の携帯をもっている子もたくさんいます。身近な携帯がテーマだったので、子供たちの関心も高かったです。
 授業後の子供たちの感想には「携帯の使い方を少し間違えるだけで、周りにすごく迷惑になることがわかりました。迷惑にならないように使いたいです。」「携帯のマナーだけではなく、どんなことでもマナーをまもれるようになりたいです。」「争いを起こさないため、けがをしないため、事故を起こさないために、マナーを守っていきたい。」などの内容が多くあり、携帯のマナーだけでなく、社会のルールは守ろうという気持ちが高まったようです。
情報メディアを利用することで、子供たちが集中して学習できました。これからも効果的に利用していきたいと思います。
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