携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【弥富・十四山中】携帯電話からのトラブルを未然に防ぐ(1年生)

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 弥富市立十四山中学校では、1年生を対象に防犯教室を行いました。その内容として、KDDIの講師の方を招いて、携帯電話の正しい使い方についての講義をしていただきました。その中でも、生徒たちにとって特にインターネットが使用できるという面で、それがどんなトラブルに繋がるのかということが大変勉強になりました。そこで個人情報の大切さや、どんな行為が法律に触れてしまうのかということを学び、また出会い系サイトなどによる過去のトラブル例を知ることもできました。携帯電話は、私たちが生活していく上でとても便利で役立つものである反面、取り返しのつかないトラブルも簡単に招いてしまうため、その扱い方の重要性をしっかりと考えることができる良い機会となりました。
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【長久手・東小】サイバー犯罪防止教室の開催

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 長久手町立東小学校では、愛知県警察本部より生活安全課の職員を招いて「サイバー犯罪防止教室」を実施しました。
まず、児童(4〜6年生、105人)を対象に、インターネットやメールのついての注意事項を聞き、それに関する事件を分かりやすく例を挙げて紹介してもらい、気を付けることややってはいけないことを教えてもらいました。
次に、保護者(29人)を対象に、インターネットや携帯電話による怖さや犯罪の現状について説明があり、子どもに対してどのように対応したらよいかについて教えていただきました。

【春日井・柏原小】情報モラル教材「春野家のケータイ物語」を利用して

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 春日井市立柏原小学校では今年度、「春野家 ケータイ物語」を活用した情報モラル教育に取り組んできました。
 なかでも特に、写真に写っている6年3組では、“8章”全てを学びきりました。
「早く次の回が見たい!!」という子が多く、子どもたちの携帯電話に対する関心の強さを改めて感じさせられました。
8章全てを学んだ人は“情報スペシャリスト”であると、教材に出てくるおじいさん(ケータイに詳しい研究家)が言っていました。
これからこの子たちは、中学校、高校そしてその先で、携帯電話やインターネットにまつわる様々な問題に直面するかもしれません。そのときに、今回学んだことを生かして、問題解決に取り組んでいってほしいと思います。

【蒲郡・三谷東小】情報モラル(知的所有権・誹謗中傷・個人情報の漏洩)についての授業を行いました

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 本校では1年生を対象として、情報モラル(知的所有権・誹謗中傷・個人情報の漏洩)についての授業を行いました。教材として、『さるおくんと学ぼう』を用いました。http://www2.odn.ne.jp/yuki-yuki/menu.html
 この教材は、コンピュータ世界での話だけでなく、子どもたちの実際の生活の中にあり得る話を扱っているので、より身近に学ぶことができました。また、質問形式にもなっており、その時々の場面を考えることができました。
 授業後の子どもたちの感想には、「人の書いたものを勝手に真似してはだめだから、家でも学校でも気をつけたいです。」「自分の住所や電話番号を、パソコンに書いちゃだめなんだね。知らない人に教えてもだめなんだね。そんなことしないようにするよ。」と書かれており、1年生なりに情報モラルについての理解が深まったように思います。
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【瀬戸・水野中】毎年1年生を対象として情報モラル教育を行っています

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 瀬戸市立水野中学校では、毎年1年生を対象として情報モラル教育を行っています。今年は、情報セキュリティ対策ビデオ「サイバー犯罪事件簿 危険なアクセス」(制作 財団法人 警察協会)を活用し、様々なサイバー犯罪とその対処法について学びました。
 そして、昨年度は保護者を対象に、愛知県警サイバー犯罪対策室の方を招いて、「インターネットや携帯電話を安全に利用させるために」という演題で講演して頂きました。その後、グループ懇談で各家庭の実態や問題を報告し、話し合いました。生徒への指導だけでなく、保護者の理解と協力を得ることにより、さらに効果をあげることができたと思われます。

【豊川・一宮西部小】「電子メールについて考えよう」の授業を行いました(6年生)

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 1月23日(土)の全市一斉「学校の日」には、各学級で道徳や学級活動の授業を地域や保護者の方々に公開しました。6年生では、電子メールについて考えました。チェーンメールや迷惑メール、架空請求メールなどの、メールによるトラブルがあったときの気持ちや対応方法を考えました。まだ身近な問題ではない子も多く、具体的に考えることは難しかったようですが、これからかかわっていくことを考えて、大きな関心をもって授業に参加していました。
 子どもたちは、親しい人からきたメールでも、正確な情報であるかどうかを、自分で判断することの大切さを理解したようです。また、トラブルになりそうなときには、すぐに大人の人に相談するとよいことを確認し合いました。

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【豊田・稲武中】チェーンメールの与える影響や被害について知り、適切な対処の仕方を学ぶ授業を全学年で行いました

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 豊田市立稲武中学校では、チェーンメールの与える影響や被害について知り、適切な対処の仕方を学ぶ授業を全学年で行いました。情報指導員の方に講師をしていただき、担任とのTTで授業を進めました。実際にチェーンメールを見て、自分ならどうするかを考えることで、より身近な問題として感じられるような内容にしました。生徒は、専門家の話ということもあり、興味を持って真剣な表情で話を聞いていました。
 また、今までメールを扱ったことのない生徒も、実際のチェーンメールを見ることで、様々な種類のチェーンメールを知ることができました。授業を通し、メールのやり取りの中でも、普段の生活と同じようにモラルを持って行わなければならないという意識が高まってきたように感じました。

【一色・佐久島中】 NTTdocomoの担当者の方を招いて、携帯電話の安全教室を実施しました

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 佐久島中学校では、全校生徒9名に携帯電話の使い方について、NTTdocomoの安全教室担当者のインストラクター2名を招いて、携帯電話の使い方について学習しました。インストラクターから、具体的な事例からわかりやすく説明を受けました。その内容は、1.携帯について。 2.メールでトラブルに?。 3.トラブルから身を守る機能について。 4.加害者にならないために。 5.携帯と正しくつきあうためには?。の5項目でした。
 人の顔を見て話すのと違って、顔が見えないメールでは 誤解やすれ違いがあること、ワンクリック詐欺のメールの紹介などしていただき、とてもわかりやすいものでした。生徒の感想は、「チェーンメールなど来たことがあるけど、転送しないように十分注意したいです。」「『見ない』『書き込まない』『絶対に会わない』を守っていきたいです。」などです。携帯電話を正しく使うことを再確認することができました。

【春日井・上条小】ネットモラル授業実践

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 授業実践の内容の教材を事例ごとに分け(ネットモラル教材の利用)ネットモラルの教材を(A)情報安全(B)責任ある情報発信(C)健全な情報社会の形成に事例の分野分けをして取り組みました。教材は学年ごとに学習時期で分けて低学年「なりすまし」3年生は「なりすまし」「文字だけで思いを伝える難しさ」「写真と肖像権」4年生「IDとパスワードの役割」「掲示板を使う時に気をつけること」「著作権の概念を知る」5年生「ネット上で知り合った人との約束は危険」「電子メールのルール」「著作物の利用」6年生「携帯と私たちの生活」「情報を発信するときの責任」「ネット依存症」展開の教材として「チャットに夢中にならない」「ネット上で情報が広がる仕組み」を取り扱いました。
 実践学年と実施時期(ネットモラル教材を利用)については、学期ごとに時間を設定して取り組みました。
※2・5年生の授業「携帯と私たちの生活」(3学期)の様子を資料写真として掲載しました。
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【東栄・東部小】DVD教材「ケータイ安全教室」を使い、授業を行いました

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 4年生の子どもたちは、現在、携帯電話を持っている児童はいない。しかし、中学生、高校生になったら持ちたいと思っている。中には、今すぐ持ちたいという児童もいた。そこで、DVD教材「ケータイ安全教室」を使い、授業を行った。
 始めに児童に携帯電話について知っていることを聞くと、「メールができる」「写真が撮れる」「天気やニュースなどの情報が得られる」「音楽が聴ける」などを答えた。その危険性には気づいていなかった。その後DVDを試聴し、メールやプロフによって個人情報が漏れることや、メールやプログによりいじめや犯罪に巻き込まれることを知った。
 児童のまとめには「おもしろ半分に使うと迷惑になる」「メールでだまされないようにしたい」「やっていいことといけないことが分かったので、持ったときには気をつけたい」「危ないことがたくさんあるなんて知らなかった」等の感想があげられた。この授業を通して、携帯電話を使うときには、一人一人がルールやマナーを守ることが大切であるという意識を高められた。

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【蒲郡・中央小】インターネットと携帯メールの良さと問題点、どんなことに注意して利用しなければならないかをテーマに授業を行いました

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 中央小学校では5年生子どもたちを対象に、経済産業省NPO日本ネットワークセキュリティ協会制作「小中学生のためのインターネット安全教室」のCD−R等を用い、インターネットと携帯メールの良さと問題点、どんなことに注意して利用しなければならないかをテーマに授業を行いました。
 子どもたちは普段、家や学校でインターネット活用して必要な情報を集めたり、音楽配信を楽しんだりしているが、コンピュータウイルスやネチケットなど利用上注意すべきことについて熟知している子は思いのほか少ないことが分かりました。これからより利用することが増えるインターネットや携帯メールの正しい使い方を、子どもたちに今後も継続して情報モラルを意識させる指導をしていきたい。

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【蒲郡・西浦小】「情報モラル学習 個情報に振り回されないために」 〜6年生総合〜

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 社会科や修学旅行などパソコンを使っての調べ学習の際、子ども達が「先生、個々に書いてあることと、違うページに書いてあることと内容が違う・・・」ということがしばしばある。また、保護者からも「最近、何だかパソコンで色々とやっていて困る・・・」など相談されていたこともあり、授業で1度、「情報」についての授業を行うことにした。Iモラルを使い、情報モラルについての学習をした。
 学習を終えての児童の感想は次の通りであった。
・今まで、インターネットに書いてあることを全部信じていたけど、これからは正しい情報を選べるようにしていきたいです。
・世の中には、子どもをだましたり、変な書き込みがあったりとこわいなあとおもった。
・これからは、家の人にいってからインターネットをしたいなあと思った。

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【田原・田原南部小】パソコンで「情報モラル」について学びました(3年生)

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 田原南部小学校では,3年生の「総合の時間」を利用して,田原市教育委員会学校間ネットワークにある「Netモラル」という教材を活用して,情報モラルについての学習をしました。
 はじめに電子黒板を使って,「Netモラル」内にあるいろいろな教材の紹介をしました。児童全体には「学校裏サイト(不適切な書き込み)」という教材を,教師が説明を加えながら見せました。登場人物が「学校裏サイト」に書き込みを行い,内容がどんどんエスカレートしていくことに対して,児童たちは「一人で書いていると,口では言わないことも平気で書けちゃうんだな。」と,安易な書き込みの怖さを感じていました。
 その後,児童たちには「Netモラル」の中の,アニメーション番組から各自で選んで視聴させて,情報モラルについての理解を深めました。児童たちにとっては,今まで考えたことのなかった「情報モラル」について,真剣に考えるきっかけとなりました。
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【豊橋・汐田小】携帯電話・インターネット学習会を実施しました

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 2月12日(金)に豊橋市教育委員会青少年課から講師をお招きし、5・6年生を対象に「携帯電話の問題点と危険性」をテーマに、そして「子どもたちに本当に携帯電話は必要ですか」をサブテーマに携帯電話・インターネットについての学習会を行いました。保護者の方も50名程参加されました。講師の方からはネット上のいじめやメールでのトラブルの被害の現状および、誰でも加害者(犯罪者)になる可能性のある身近な携帯電話等の危険性についてのお話がありました。
 携帯電話の所持率が増えるとともに、ここ数年トラブルも急増しています。携帯電話は子どもに持たせないのが一番ですが、もし、持たせるなら、危険性にも十分注意をはらうとともに、親子で約束を決める必要があります。そこで、この機会にご家庭でも携帯電話やインターネットの問題について話し合いの機会を持っていただけるように呼びかけをしました。
(大切な3つのNO)  
・有害サイトを見ない
・メールや掲示板に悪口を書きこまない
・ネット上で知り合った人に会わない

【田原・赤羽根中】情報モラル教育を技術の授業、社会の出前授業などで行いました

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 赤羽根中学校での情報モラル教育は、技術の授業、社会の出前授業などで行われています。技術の授業では、主にインターネット上での問題、著作権やネット依存症、犯罪やトラブルについて行っています。
 本年度は、それにプラスして、3年生の出前授業として、「お金について考えよう!〜ケータイを中心に〜」の授業をしていただきました。携帯にまつわるトラブルを生徒たちは真剣に聞いていました。生徒たちの意見の中には「携帯を持ったら使い方を気をつけたい「使い方を間違えると大変」「トラブルに巻き込まれると怖い」などの意見がありました。
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【幡豆・東幡豆小】情報モラル教育を進めています

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1 実践1「教師が…」
本校では、本年度の2学期末にコンピュータ室のパソコンがすべて新しいものになりました。インターネットにも接続できます。そこで、子どもたちが正しく安全に使えるように専門家を招いて現職教育研修会を開催しました。失敗の多くには、有害サイトへ接続をする、他人へのブログに中傷するような記載をする等があるという話を聞きました。(本校でのパソコンは、以上のようなことができないように設定してあります。)
2 実践2「子どもが…」
3学期の高学年の「インターネットに接続してみよう」の学習では、子どもたちにパソコンを安全に使ううえでの基本的なルール(パスワードや個人情報の管理等)や正しく使ううえでのマナー(掲示板への記載や著作権の侵害等)を伝えました。また、そのような被害にあった時はすぐに保護者や先生に相談することも伝えました。


【田原・清田小】携帯電話マナー講座

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 この講座では、わかりやすいアニメーションによって、携帯電話の安全で正しい使い方マナーなどを学ぶことができました。
 子どもたちの感想に次のようなことが書かれていました。「人ごとのように笑っていたけど、あやしいメールなどがきたらパニックになってしまうかもしれません。」「わたしは、高校生くらいになったら携帯をもつと思うけど、メールするときは、人の心を傷つけないように気をつけたいです。」「自転車に乗りながら電話やメールをして、思いがけない事故を起こしてしまうことは、絶対やめたいです。」「今の時代、小さな機械でいじめや犯罪が起こるので、フィルタリングなどをして安全に使いたいです。」
これからも子どもたちが、正しい知識を学び、よりよいコミュニケーションや情報活用ができるように、このような機会をつくっていきたいと思います。

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【豊根・豊根小】情報モラル教育の実践報告について

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実践日時:平成22年1月29日(金)第1時限目  6年生
教材:平成21年文部科学省「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」
準備:「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」の結果、感想用紙
授業の流れ
1:携帯電話を利用して、どんなサービスを受けることができるのか確認する。
2:携帯電話の利用状況についてグラフ(「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より)を見て、携帯電話は何歳から持つべきか考える。
3:自分の考えを友だちと聴き合う。
4:携帯電話に関わる問題についてのグラフ(「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より)を見て、携帯電話の問題について話し合う。
5:感想を書く
(児童の感想)
・小中学生の方が被害が多いと思ったけど、高校生の方が多かったのでびっくりしました。自分でも持つようになったら、気をつけたいと思いました。
・携帯のことを知って、便利だけど、闇サイトなど怖いものがあるので、使い方を決めたりして、携帯を使った方がいいと思いました。
・授業をやってみて、チェーンメールなどが来ても、無視すれば、どうってこともないということもわかったし、加害者にならないようにしたいと思いました。
・携帯を持っていれば、楽しいこともあるけど、危ないこともあるということが分かりました。便利だから、いろんなサイトに入るといろんなことが後から起きてくるので気を付けた方がいいと思いました。
・チェーンメールやインターネット上の悪いことがよく分かりました。自分でサイトを作り、悪口を書くのは、絶対にやりたくないです。自分がいじめられたらとか考えると、こわいです。高校になったら買おうと思っていたけど、携帯を使うという意味がわかっていませんでした。

授業に取り組んでみて
子どもたちは、現時点では携帯の必要性を感じていなかったが、高校に進学したら自分の意志とは関係なく自然と自分たちも持つものであると考えていた。携帯電話についての知識はほとんど持っておらず、どういったことが危険であるということを知らない子がほとんどであった。中学校に進学してからも、継続的に情報モラル教育を行っていく必要があると感じた。
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【豊橋・牟呂小】携帯電話の使い方や携帯電話でのトラブルについて学習しました

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 本校の6年生が、企業から寄付されたDVD「ケータイ安全教室」を利用し、正しい携帯電話の使い方や携帯電話でのトラブルについて学習した。
 事前調査では、約4分の1程度の児童が、携帯電話を所持しているということであった。主な使用目的は、通話やメールによる家族との連絡であった。中には、友達との連絡に使用している者もいた。
 チェーンメールなどのいたずらメールを受け取ったことがある者も数名いた。
 まず、携帯電話でどんなことができるかを発表し、その後、そのことからどんなトラブルが発生しそうか、そして、そのトラブルを防ぐためにはどういうことを気をつければよいかについて話し合った。
 最後にまとめとして、DVDを視聴し、今後気をつけていきたいことや授業の感想をプリントにまとめた。
 この授業を通して、「携帯電話を安心・安全に使うためには、一人一人がルールやマナーを守ることが大切である。」という意識が、児童の中で高まった。
学習情報実践報告

【扶桑・扶桑中】携帯電話啓発資料

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 本校の1年間の研究のまとめとして、啓発資料を作成しました。この資料は、携帯電話について家庭で話し合う機会をもてるようにと意識したものです。
 保護者・本校1年生が考えた携帯電話使用に関するルールの内、代表的なものを載せました。
 啓発資料作成にあたり、特に意識したことは、「ペアレンタルコントロール」についてです。子どもに携帯電話を持たせている保護者の意識をいかに高めるか、このことがこれからの課題であると考えています。
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