１年生は、学年の締めくくりとして５限に学年集会、６限にレクを行いました。陽気なアナウンスも加わって、みんなで元気に楽しくドッジボールをおこなうことができまた。

　今日は、いのちの学習２日目。授業の締めくくりの担任の先生の言葉もとても良かったと、講師の先生からも温かな言葉をいただきました。１年生の皆さん、今回の授業を大切にしてこれからの中学校生活を充実させてください。

　１年生が、保健の授業で、生命の誕生についての学習を、助産師の方を講師にお迎えして行いました。その中で、命の大切さ・喜びなどを、ビデオ、図、などで分かりやすく教えていただきました。明日も引き続き後半の学習を行います。

　午後からは、１年生が「働く人に学ぶ会」を開きました。８名の講師の先生をお迎えして、働くことの楽しさ・大変さなどを分かりやすく教えていただきました。生徒達は、先生方の実際の経験をもとにした話を、真剣にうかがい学ぶことができました。講師の先生方ありがとうございました。

　１年生は、先日の不審者騒動を受けて、犬山警察署生活安全課の方をお招きして防犯や交通安全などの心がけの話をうかがいました。ここで教えていただいた積極的なあいさつや交通ルールの遵守などをしっかり心に留めて、これからの中学校生活を安全に充実したものにしていきたいという気持ちを持つことができました。

　今日の授業後は、１年生が来週月曜日の総合学習発表会に向けてのリハーサルを行いました。今年一年のさまざまな学習の成果が、発表されそうで、当日が楽しみです。

　午後からは少し寒かったのですが、１年生は学年レクでドッジビーを行い、楽しいひとときを過ごしました。

　今日の午後には、１年生が教室で総合的な学習の発表会を行いました。犬山各地で調べてきた成果をわかりやすく、楽しくまとめて発表しました。

　１年生は、総合学習の校外調査に出かけました。今後は、それぞれが目標を持って調査をしてきたことを地図にまとめ、発表していきます。

　自転車盗難対策として、ツーロックの必要性と実践を犬山署員の方にご来校いただき説明と実践をいただき、正しいロックのかけ方などを教わるとともに、鍵がかかっていなくても決して勝手に乗っていってはいけないことなども再確認しました。その後、参加者には二つ目のロックのプレゼントもいただきました。

　犬山消防署が主催した、中学生防災教室に１年生５名が参加して、市内の危険個所などを、検討し他校の中学生と共に話し合い、防災に対する意識を高めることができました。

　一年生が、今年も石上げ祭りに参加しました。猛暑の中、石を引いての登頂でしたが、元気に登り切り、参加者全員無事に戻ってくることができました。郷土の活動への参加を通して、地域との、学年の仲間との絆を深めることができました。

　午後から、体育館で学年レクリエーションを行いました。企画・準備を学年代表者会が自分たちで考えてとりおこない、当日も盛り上げて楽しく行うことができました。それに応えて、各学級で円陣を組んだり、応援を行ったりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。

　犬山について調べた結果を発表した後で、石上げ祭り保存会の方々から、歌と担ぎ方を教えていただきました。

１年生の希望者が、犬山の伝統文化の鵜飼を観覧しました。
あいにくの天気でしたが、集まったメンバーで屋形船に乗り込み、船上で夕食のお弁当をいただいた後で、夜空に浮かび上がる幻想的な鵜飼のようすに見入っていました。
よい体験ができました。

ハートマッスルトレーニングジムの桑原規歌先生を講師にお招きして、「幸せコミュニケーションのための　脳と言葉の使い方」という演題で、先生方にも参加していただいたクイズ・実演などをたくさん取り入れて、脳の癖について学習をしました。
『言葉は　一番近くにいる　脳が聞いている』という言葉が印象に残りました。美しい言葉、やさしい言葉、暖かな言葉を使っていきたいと感じました。　

今日は、１年生が血液検査と心電図を行いました。
心電図は、小学校でも経験していますが、
血液検査は、初体験の生徒がほとんどでした。
緊張しながらも、がんばって採血されてました。

朝の集い、 飯ごう炊飯でのカレー作りなどの活動を通して、お互いわかりあうことができ、学級の、学年の絆を深めるとても良い機会となりました。ケガも病気もなく元気いっぱいに活動できた一年生、これからが、楽しみです。

夕食後は、体育館でレクと心灯式を行いました。

一年生は、旭高原少年自然の家で一泊二日の宿泊学習を行っています