本日をもって犬山中学校サッカー部、3年生17人は引退しました。U14西尾張大会決勝でのリベンジを果たすため、目標としていた県大会優勝を達成するため、常に笑顔で、最高の仲間達と必死に厳しい練習に取り組んできました。今日も多くの保護者の方が応援に駆けつけてくれました。きっと皆さんのひたむきさ、謙虚さ、明るさが多くの方を魅了しているのだと思います。引退式での一人ひとりの言葉から、チームを、仲間を、サッカーを愛する想いが伝わってきました。
　「このメンバーでサッカーができたことはきっと運命です。本当に幸せな時間でした」「もっと成長したかった。このメンバーで大会で挑みたかった」部員の最後の言葉です。犬中サッカー部で過ごす、かけがえのない時間は、今日で終わりですが、皆さんらしく自分の人生を切り拓いていってください。皆さんの果たせなかった「県大会優勝」きっと大好きな後輩たちが熱い想いを引き継いでくれるはずです。本当に2年半お疲れ様でした。
　保護者の皆様、本日も温かいご声援、お気遣い等ありがとうごさいました。2年半の生徒の頑張りを是非褒めてあげてください。生徒・保護者の皆様と共に戦ってきた時間は、最高の時間でした。本当にありがとうございました。