７月３０日朝７時に岩手へボランティアに行っていた一行が無事に帰ってきました。
夜行バスで疲れ気味でしたが、体調不良者もなく、皆、やり遂げた満足感を漂わせていました。
８月２日の出校日に、参加者それぞれの感想の発表が行われます。
どんな旅だったか報告が楽しみです。

仙台を少し過ぎた菅生というパーキングエリアで夕飯です

みんな元気な笑顔でパーキングでの食事にも慣れてきました
協力しあって席を取り、水を準備し、予算もしっかり計算してごはんを食べてます
色々なことを経験したくましくなっています

道の駅上品の郷の「ふたごの湯」にて入浴完了

時間がおした為、仙台には寄らずに帰路につく予定です

道の駅大谷で昼食です
なんと食堂のすぐ裏は海岸 線路と駅もあったもよう(駅の跡地に道の駅を作ったようです)
かろうじて面影がのこります

奇跡の一本松を見学

街が丸ごと津波にのまれた様子がわかりました

見渡す限りの荒野

家の跡もまともにありません

大槌町役場の松原さんの案内で市内見学を終えました
スーパーで買い出しをして帰路に入りました
海岸線沿いの市町を見学しながら、犬山へ帰ります

まずは釜石市へむかいます

大念寺出発です

市内見学中です

御堂の掃除、洗濯物の取り込み、配膳をして朝ごはんです

おはようございます

あさ５時半から境内の草取りです

焼きそばとお肉とイカ焼きなどの大ごちそうです

夕飯までの空き時間で被災地見学です

災害の爪跡を見ながら、避難場所になった城山体育館へ来ました

体育館にはたくさんの応援メッセージが飾られています

当時のエピソードを桜山さんから聞かせていただいてます

今から、被災者用の風呂に行って来ます！２億円かけて作られたそうですよ

車で15分ほどの所の被災者用風呂で入浴しました
みんなケイドロでかいた汗もさっぱりです
この後はバーベキューと花火です。
花火は大念寺の方々がご厚意で用意してくださっていて、子ども達はまだ知りません。


お風呂は地下水から汲み上げて、沸かしているようです。無料で利用できました。
被災地の方々の生活に必要なものはまだまだありますが、１つずつ改善している所があると嬉しいです。
維持できるように支えていきたいですね。

子どもたちはいま境内でケイドロをして遊んでいます

高台から大念寺前の風景です
目の前には小学校もあったそうですが、跡形もありません
大念寺の目の前まで津波がきて、その後街も山も４日間燃え続けたそうです

いま何ができるのかと同時に、これから日本が精一杯生きるために、みんなが幸せになるために何をすべきなのかを考えて行動していきたいです

みんなで絞った作品が染まりました

花田くんは自分の靴下も染めてみました

絵をみてお話をつくろう に挑戦中！

絵をみて、そのことをお手紙形式で伝えたり、物語を作ってみたりしています

また、同時に６人は大きな絞り染めに挑戦です
みんなで１つの大きな布を絞りました
どんな模様ができるか楽しみです