９月１８日、全日本軟式野球大会予選の準決勝が西枇杷島球場で行われました。
初回を３者凡退で抑え、よいスタートをきりました。その後、毎回のようにピンチを切り抜け、最終回まで１点に抑え粘りました。最終回、２死ランナーなしから３点をとられ、野球の１球の大切さを痛感した試合でした。攻撃では、中盤のチャンスをミスでつぶすなど課題が残り、４−１のスコアで準決勝敗退となりました。
夏休みから少ない人数ながらも部員で協力、工夫をして練習し、着実にチームとしての力がついてきています。今後も今大会で学んだことを大切にして、練習にしっかり取り組み、１０月の新人戦につなげていきたいと思います。