卓球部の春の大会個人戦が、５月４日に行われました。
　試合の雰囲気にのまれ、本来の力が発揮できなかったこともあり、なかなか結果が出ませんでしたが、そんな中でも一人の生徒がベスト８に進出することができました。午後からの順位決定戦では、どの試合も接戦となる中、全員で必死に応援し、７位に入賞することができました。
　今回の大会でできた課題を夏大会までに克服し、夏大会でいい結果が出せるように、今後の練習をより頑張っていってほしいと思います。

卓球部の春の大会団体戦が、５月３日に行われました。予選リーグを第2位で通過し、決勝リーグへと進出しましたが、訓原中学校に惜しくも敗れてしまいました。
今後は、約２か月後の夏の大会に向け、さらにチームとしての力を高めていって欲しいと思います。

春日中学校の校歌は、昭和４５年に制定されました。校舎玄関と体育館に校歌額、校舎西に校歌碑が設置されています。校歌碑は、昭和６０年に昭和２９年度卒業生より寄贈されたものです。また、体育館の校歌額は、平成１５年度に卒業生より寄贈されたものです。

＜春日中学校校歌　←　ここをクリックしてください＞

　本校は、昭和２２年、清洲町春日村組合立清洲中学校として発足し、翌年４月に春日村立春日中学校として独立開校しました。平成２年の町制施行により、春日町立春日中学校と改称し、さらに、平成２１年の合併により、清須市立春日中学校と改称し、今年度７０年目を迎えています。
　校区は、清須市の北部に位置し、東に国道２２号線・名古屋高速、西に県道１９０号線が走っています。中央には、五条川が南北に流れ、春は両岸の桜が美しく咲き誇ります。元来、純農村地帯で田畑が多くありましたが、近年、工場の進出や宅地の造成により、都市化が進んできています。
　本校は、今年度、生徒数２０８名、９学級（特別支援学級２学級を含む）で教育活動をスタートしました。本校には、純朴な生徒が多く、生徒は、落ち着いた環境の中で、仲良く学校生活を送っています。
　平成２８年度から、「よく学び、基礎・基本を身に付けた生徒」「健康で安全に生活できる生徒」「あいさつができ、やさしい行動がとれる生徒」を教育目標に掲げて、教育活動に取り組んでいます。

春日中学校の校訓は、「協同　礼儀　勤労」です。
昭和４８年３月に校訓額、昭和５２年３月に校訓碑が設置されました。校訓碑は、昭和１１・１２年同期有志会の方々の寄付によります。

写真の続きです。

今日は、体力テストを実施しました。全員が去年の記録を少しでも上回ろうと一生懸命に取り組んでいました。

４月２９、３０日で春季大会が行われました。準決勝では師勝中学校に大差をつけて快勝できました。迎えた決勝戦では前半リードされながらも、後半春日らしいバスケができましたが、最終スコア５８−５５で３点差で負け、準優勝という結果に終わってしまいました。夏の大会では必ず優勝できるようにまた一から練習していきます。保護者の皆さま、応援してくださった方々本当にありがとうございました。

写真のつづきです

４月２９日（祝）中日少年軟式野球大会２回戦
春日中１-４師勝中学校
２回表、２ランホームランを打たれ、序盤からリードを許す展開が続きました。
本校は、ピッチャーのリズム良いピッチングに好守で盛り立て、打線はホームランを打つなど終盤まで食らいつきましたが、要所での守備のミスが響き４−１で敗れました。
この試合で出た課題を夏の大会までに克服できるよう、基本動作の反復、実践練習を積み重ねていきたいと思います。
大勢の保護者の方に応援いただき、ありがとうございました。

写真の続きです。

本日の６時間目に生徒総会が行われました。
会の初めに、１年生のＪＲＣ(青少年赤十字)への登録式が行われました。１年生も含め全校生徒がＪＲＣ(青少年赤十字)の態度目標である「気付き・考え・実行する」を意識しながら春日中学校をよりよくしてくれると期待しています。
また、会長をはじめ、生徒会執行部や各委員会の委員長が春日中学校をさらによい学校にしようとパワーポイントを使い発表しました。今年度のテーマである『笑顔』があふれる学校になるのではと、今から楽しみです。

平成２９年度教育目標←ここをクリックしてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

３年Ｂ組の理科では、イオンの学習をしています。ナトリウムイオンや塩化物イオンのイオン式を必死に覚えました。本日は、イオン式の小テストです。合格めざして、みんな真剣にテストを受けています。

本日より、「化学変化と電池」の授業に入りました。銅板とアルミニウム板と食塩水を使って、人も導線となり、オルゴールがなるかを調べました。本当は、オルゴールがなるはずでしたが、なかなかうまくいきませんでした。原因を考えながら、これから電池のしくみについて学んでいきます。

女子バレーボール部の春の大会が、４月２２日・２３日に師勝中学校で行われました。生徒は、熱く、懸命にプレーしましたが、惜しくも勝ち進むことはできませんでした。今回の結果を糧に、最後の夏の大会に向け、練習に励んでほしいと思います。

４月２２日（土）に、春の大会の個人戦がありました。どのペアも、ボールを必死に追いかけ、最後まで粘りましたが、一回戦を勝ち進むことができませんでした。

４月２３日（日）に春の大会、団体戦がありました。訓原中学校と西枇杷島中学校と対戦し、チームで力を合わせて試合に挑みましたが、予選を通過することができませんでした。次の「夏の大会」に向けて、気持ちを切り替えて練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。

　卓球部が春日中学校に師勝中学校、豊山中学校を招いて練習試合を行いました。団体戦はどの試合も接戦で、春大会前のいい練習試合になりました。その後は個人戦を繰り返し行い、どの部員も勝ったり負けたりを繰り返しながら、春大会までに克服すべき課題を見つけることができました。
　５月３・４日に行われる春大会も、応援よろしくお願いします。

　春の大会２日目、準決勝で西枇杷島中学校と対戦しました。善戦しましたが２−０で敗退し、決勝に行くことができませんでした。その後に行われた３位決定戦では、師勝中学校と対戦し、白熱した試合展開となりましたが、２−１で勝利し３位となりました。
　夏の地区大会では、さらなる上位を目指して部員が一丸となって練習に励んでいきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。