最新更新日:2024/03/29 | |
6.11 命の大切さを考える日《校長室》
本校では6月9日を「命の大切さを考える日」としています。これは、過去に起きた交通事故、水難事故を2度と起こしてほしくないという願いを込めて決められました。そして、生徒の左肩には「命を大切に」というメッセージがかかれている安全リボンがあります。この言葉には、家族、地域の方、先生様々な人々の思いが込められています。どんなことがあろうとも、私たちは与えられた命を大切にし、精一杯生きていくことが使命でもあると思います。生徒のみなさんは安全リボンに込められたたくさんの人の思いを受け止め、この安全リボンに感謝と誇りを持って日々の生活を送ってほしいと思います。また、不審者から自分自身を守るためにも、防犯ブザーやホイッスルの携帯をしてください。そして、自分も周りの人も大切にする心を持ち続けてください。
5.02 進んであいさつを《校長室》
毎朝、元気よくあいさつをしてくれる生徒がたくさんいます。あいさつは本校のキーワードの「凡事徹底」からも自然にできてほしいことです。生徒に「意識して取り組めば習慣となり、それが広がれば学校の伝統となる」と話をしています。木中の伝統として、心のこもった「あいさつ」ができることを願っています。連休中は家庭や地域で過ごす時間が多くなります。ぜひとも学校で身につけた習慣を家庭や地域でも実践してほしいと思います。「おはようございます」「さようなら」「ありがとうございます」などは人と人をつなぐ大切な言葉です。親しい中にも「礼儀」は必要です。あいさつを含む「礼儀」は相手を大切に思う心が外部に現れた姿です。しかし、形が整っていても、相手を大切に思う気持ちがこもっていなければ、相手に気持ちよく感じてはもらえません。相手を思う素直な気持ちをこめて行動に表わせたら、自分自身も周りの人も、もっと気持ちよく和やかに生活を送ることができると思います。
4.20 授業参観、PTA総会《校長室》 |
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