最新更新日:2024/04/19

おやじの会実行委員会 3月22日

第5回実行委員会が午後8時より、木曽川中学校会議室で行われました。
経過報告の後、1年間の反省、年間行事予定、来年度の活動、役員改正などについて話し合われました。
来年度の活動では、チャレンジウォーキングは参加者が少ないので、代わりに親子で水ロケットを制作し、飛ばす大会をしようという建設的な意見が出ました。話し合った結果、おやじも子どもも楽しめて活動できるので、取り組むことになりました。
役員改正では、創設以来3年間会長を務めてみえる河村英人氏に代わり、武本篤志氏が、また、副代表は高御堂智也氏に代わり、五藤克彦氏が選ばれました。もう一人の副代表である中川義明氏は本校コミュニティスクール推進委員ですので、引き続き続けていただくことが決定されました。
おやじの会は、木曽川町内にお住まいのおやじなら、どなたでも参加できます。多くの方の参加をお待ちしています。

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コミュニティスクール推進委員会 3月18日

午後5時より、第8回コミュニティスクール推進委員会を開催しました。
経過報告に続いて、来年度の計画や木中コミュニティ通信(4)の発行などについて協議しました。
来年度は12名の委員うち、PTA代表が代わるだけです。4月からは小学校と連携しながら、進めていくことも確認しました。

巣立ち 3月8日

本日、卒業生329名が巣立っていきました。

【保護者や地域の皆様へ】
卒業生は今後ますます自分のよさや持ち味を十分に発揮し、前向きな挑戦を続けていくと思いますので、常にプラス思考で温かく見守っていただきたいと思います。

第64回卒業式の様子はここをクリック ↓
http://www.school.city.ichinomiya.aichi.jp/kiso...


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前向きな挑戦 3月8日

卒業おめでとう。
式辞で話したように、失敗を恐れて挑戦しないことは、一番恥ずかしいことです。卒業生の皆さんは、無限の力を持っています。失敗を恐れず、さまざまなことに前向きな挑戦をし、夢を叶えてください。
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ありがとう 3月6日

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3年生全員からメッセージカードをいただき、感激しています。一枚一枚カードを読んでいると、3年間の出来事が昨日のように浮かんできます。卒業式では、卒業証書を一人一人心を込めて渡します。笑顔で受け取ってください。

ありがとう 3月4日

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先生方の指導のもと、生徒会役員や学代の皆さんのがんばり、そしてそれに協力した全生徒の皆さんのおかげで、素晴らしい三送会となりました。まさに千人力の三送会でした。3年生の皆さんも感激し、目頭を押さえて退場していった子もたくさんいました。素晴らしい三送会をありがとうございました。

写真:がんばった生徒会役員

仕上げ 2月23日

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先日行われた3年生の奉仕作業で学校のあちらこちらがきれいになりました。特に校門の塗装は、学校のイメージが明るく変わりました。ありがとうございました。
3年生の皆さんは、卒業まであとわずかです。「終わりよけれは、すべてよし」ということばがあります。奉仕作業は卒業前の仕上げの活動の一つで、他にも卒業前にやる活動がいろいろあります。これからも一つ一つ心を込めて確実にやり遂げ、9年間の義務教育の仕上げをしましょう。

コミュニティ・スクール推進委員会 2月17日

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第7回コミュニティ・スクール推進委員会では、学校評価アンケートと来年度の向けての組織構造について協議しました。委員の方々からは貴重なご意見をいただきました。
いよいよ、4月からは木曽川中学校区の3つの小学校も推進委員会を立ち上げ、協力して活動していますので、いただいたご意見をもとに新年度の計画をしていきたいと思います。

願書点検 2月16日

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3年生担当の先生方が公立高校推薦入試指導の後、第1図書館で公立高校一般入試願書の最終点検を行っていました。私立高校のときと同じように、記入ミスは許されないので、細心の注意を払って点検していました。終了したのは午後7時過ぎでした。本当にお疲れさまでした。

ご馳走様でした 2月15日

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3年7組7班の皆さんが調理実習で作ったピザとケーキを届けてくれました。味、色合いもよくおいしくいただきました。

屏風絵展示 2月13日

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 手をつなぐ子らの教育展に出品した屏風絵を本館玄関に展示しました。「ドリームワールド木曽川」と題して、切り絵、ちぎり絵、ぬり絵などの方法で木曽川町の町並みを共同で描きました。
 今週いっぱい展示していますので、ご来校の折には、ぜひご覧ください。

感謝の気持ち 2月9日

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私立高校入学試験は、1月15日(土)岐阜推薦入試に始まり、今日の愛知一般入試で一段落しました。すでに合格通知を手にした人もいると思います。
みなさんの家族は当日早起きして送り出したり、車まで送ったりと気遣いをしたと思います。また、3年生の先生たちは当日遅刻せずに間違いなく受験校まで行き、安心して実力を発揮できるように、午前6時頃から寒い中、木曽川町商工会前やJR木曽川駅前、新木曽川駅前で送り出しの指導をしてくれました。さらに、試験終了後間違いなく帰宅できたか確認まで行ってくれました。
3年生のみなさんは、これらのことが当たり前のことと考えず、家族や3年生の先生方に感謝し、お礼が言えるとよいと思います。家族や3年生の先生方もきっと喜ばれると思います。

伝統になったあいさつボランティア 2月4日

 今年も3年生が登校してくる仲間にあいさつする取組をしています。先輩達が残していった伝統を守り続けています。この時期は入試のことで頭が一杯なのに、本当に嬉しいことです。
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携帯電話 1月30日

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 お子さんの安全のために、すぐに連絡が取れるからという理由で、携帯電話を持たせる保護者の方も多いと思いますが、子ども達は連絡を取るだけに使っているとは限りません。プロフやブログを公開したり、見知らぬ人とメール交換したりしている子もいます。プロフやブログを作っている子は、名前や顔写真などの個人情報をインターネットに公開することになり、多くの危険が潜んでいます。
 また、家庭で勉強しているときも、食事中にも、友達からメールが入ると、携帯電話に一生懸命になってしまうため、注意をすると親子げんかになり、悩んでいる保護者もいます。
 ただ、居場所を知りたいというだけなら、行き先を伝えて遊びに出かけさせる。誰もいないときは、食卓にメモ書きを残して出かけるように、日没前には帰宅するように習慣付けることも大切です。友達と遊んだり、塾へ出かけたりするにも、計画的であればあるほど、要らなくなるのではないでしょうか。携帯電話を持たないことによって、お子さんが先のことを考え、計画的に生活するようになれば、素晴らしいことです。
 みんなが持っているかという理由で持たせるのは問題です。携帯電話は大変便利なものですが、さまざまな危険やマイナス面もあります。お子さんに携帯電話を持たせる前に、本当に必要か考えてみてください。また、持たせる場合、親子で話し合って、使う上でのルールをつくり、お子さんと約束をしましょう。

雪にも負けず 1月18日

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凍った雪道をバリバリ音を立てながら、生徒たちが元気に登校してきます。
どんな状況でも遅刻しないように、早めに登校する生徒たち。
校門での朝のあいさつにもエネルギーが感じられます。

雪の積もったグラウンドでは、部活動。
体力づくりを兼ねて、雪かきしている生徒もいました。
たくさんの雪ダルマも出現。
生徒たちは元気です。

来年度に向けて 1月7日

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今日の始業式で、「3学期はまとめと準備の学期です」と話しました。生徒の皆さんだけでなく、先生方も同じです。午後1時30分から2時間、先生方がいくつのもグループに分かれて、分掌の反省を行い、来年度どうすると一番よいか相談しました。
熱心に話し合う先生方の表情から、来年度ますますよい取り組みが行われていくように感じました。

初日の出 2011年1月1日

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   明けましておめでとうございます。
   本年もよろしくお願いいたします。
             2011年元旦

 今朝はうっすらと雪化粧。厳しい冷え込みに背筋をぴーんと伸ばして、新年を迎えました。写真は、近くの山から登る初日を待ちかまえて、8時31分に撮影したものです。水辺にはたくさんの水鳥が羽を休め、とても静かな夜明けでした。

◇生徒の皆さんへ◇
 2学期の終業式で、新年は、気分を入れ替えて再スタートするのに一番よい機会であることを話しました。イソップ童話の「うさぎとカメ」のつづきの話、新井白石の「一粒の米」の話を思い出して、よい年にしましょう。

◇保護者や地域の皆様へ◇
 昨年はコミュニティ・スクールの準備委員会を立ち上げ取り組んできました。今年は木曽川町内の3つの小学校も連携して取り組みます。いよいよ本格的に保護者や地域住民などから構成される学校運営協議会が動き始めます。どうぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


進んで手伝いを 12月30日

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 冬休みに入って、1週間が過ぎました。28日までは部活動や補充教室があって休みという感じはしなかったと思いますが、いつもよりも時間的にゆとりはあったと思います。昨日からは学校が年末年始の休みに入り、さらに時間にゆとりができたのではないでしょうか。
 そこで、皆さんにお願いがあります。年末年始は家族と過ごす時間を大切にしてください。多くの家庭では、今日明日は新年を迎えるために大掃除をしたり、おせち料理を準備したりします。もちをつく家庭もあると思います。大いに手伝いましょう。学校の大掃除や28日の部室掃除では、皆さんは進んで取り組んでいました。そんな皆さんですから、家族の一員として、家族のために働くことに無上の喜びを感じるのではないでしょうか。
 皆さんが家族のために働くことによって、さらによい家族関係ができあることは間違いありません。進んでお手伝いをしましょう。

願書点検 12月27日

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3年生担当職員は、午前中補充教室で生徒の指導を行いました。
午後は私立高校の推薦入試と一般入試の願書の点検を行っています。1つでも間違いがあってはいけないので、会議室に全員が集まって、集中して行っています。学校ごとに様式が違うために、大変な作業です。

終業式の話 12月22日

今日の終業式で生徒に新しい年を迎えるに当たって、気分を入れ替えて再スタートするのには一番よい機会であることを話しました。

イソップ童話の「うさぎとカメ」は、自信過剰で思い上がり油断をすると物事を逃してしまうこと、能力が低く歩みが遅くとも、わき道にそれず、着実にまっすぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができることを教えてくれる物語です。
この物語には、続きがあります。
負けたうさぎは、恥さらしだということで、うさぎ仲間から追われましたが、そのうさぎたちを狙う狼を、知恵を使って撃退し、名誉を挽回したそうです。このうさぎは、油断して負けたことを反省し、その後の生活にこの失敗を生かしました。仲間はずれにされたと、訴えるのではなく、自分に原因があったととらえたから、よい再スタートがきれたのです。

江戸時代、将軍に仕えた偉い学者 新井白石は、子どもの頃、朝から晩まであそびに夢中であまり勉強しなかったそうです。そんな白石を見た父親が、「一粒の米」の話をして、諭したそうです。
「米びつから、一粒だけ米をとっても減ったことは分からない。逆に一粒入れても増えたかどうか分からない。しかし、一年、二年と毎日続けるうちに増えたか減ったか分かってくる。勉強も同じだ。一日だけ勉強しても、すぐにできるようになったり利口になったりするわけではない。一日怠けたからといって、翌日すぐにできなくなったり、馬鹿になったりするわけではない。けれども、毎日、毎日ほんの少しずつでも努力を続けていると、一年や二年後にはできるようになり利口になったことが分かる。毎日少しだけでも怠けていると、気がついたときには分からなくなっている。」
父親の話を聞いた白石少年は、毎日、毎日着実に勉強を続け、幕府の大事な仕事をするようになったそうです。白石少年は父の話を素直に受け止め反省したから、よい再スタートがきれたのです。

「継続は力なり」の諺のように、毎日努力を続けることが大事です。勉強だけでなく部活動も同じです。進路決定の試験が冬休み明けから始まる三年生の皆さんの中には、三年間続けることの大切さを実感している人も多いと思います。一、二年生でも、部活動を少し怠けているうちに、追い越されて悔しい思いをしている人もいると思います。
このような人がよい再スタートをきるには、原因は自分にあると考えることが大切です。親がうるさく言うから、勉強する気をなくした。友達が変なことを言ったから、いやだ。顧問が厳しいから・・・・。練習が厳しいから・・・・・。と原因を自分以外に求めていると、何事も続けることができません。周りが気遣って原因を取り除いてもできないことがよくあります。
新しい年を迎えます。気分を入れ替え、うさぎのように、新井白石のように自分を変えてみましょう。

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