最新更新日:2024/04/19 | |
ありがとうございました 3月31日
本日退職辞令を受け取りました。
木曽川中学校には、教諭として2年、教頭として4年、校長として4年、合計10年間勤めさせて頂きました。また、木曽川東小学校に校長として2年勤めさせて頂きましたので、木曽川町には、12年間、教職生活38年間のおよそ3分の1を勤めさせて頂いたことになります。この間保護者や地域の皆様には、たいへんお世話になりました。心よりお礼申し上げます。後任は黒田小学校長の平林哲也先生です。私同様、どうぞよろしくお願い致します。 最後になりましたが、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げ、退職のあいさつとさせて頂きます。 ※写真は卒業式のものです 修了式の話から 3月26日
先日の東日本大震災で、多くの子ども達が、家族を失い、家を失い、哀しみに沈みながらも、避難所で何とか生き抜いています。援助物資が届かないと言って、1個のおにぎりを2人で分けて食べ、何とか生きようと頑張っていた子ども達をテレビで見ました。高校1年生の少年と80歳のおばあさんが、倒壊した家の中に閉じ込められ、励まし合いながら、冷蔵庫の中にあった牛乳、コーラ、水を飲み、ヨーグルトや茶菓子を食べて、10日目にして救助された記事を新聞で読みました。
家族と再会できない子ども達、勉強したくてもできない子ども達、みんなそろって卒業式ができない子ども達、部活動がやりたくてもできない子ども達が、今、東北地方では強く生き抜いています。 このような子ども達を見ていると、勉強が分からないと言って努力することをあきらめたり、練習が辛いからと言って部活動をさぼったり、友達関係が悪くなったからと言って逃げたり、これは嫌いだと言って食べ残したりしている子ども達が、わがままで、自分勝手にみえてきます。 おやじの会実行委員会 3月22日
第5回実行委員会が午後8時より、木曽川中学校会議室で行われました。
経過報告の後、1年間の反省、年間行事予定、来年度の活動、役員改正などについて話し合われました。 来年度の活動では、チャレンジウォーキングは参加者が少ないので、代わりに親子で水ロケットを制作し、飛ばす大会をしようという建設的な意見が出ました。話し合った結果、おやじも子どもも楽しめて活動できるので、取り組むことになりました。 役員改正では、創設以来3年間会長を務めてみえる河村英人氏に代わり、武本篤志氏が、また、副代表は高御堂智也氏に代わり、五藤克彦氏が選ばれました。もう一人の副代表である中川義明氏は本校コミュニティスクール推進委員ですので、引き続き続けていただくことが決定されました。 おやじの会は、木曽川町内にお住まいのおやじなら、どなたでも参加できます。多くの方の参加をお待ちしています。 コミュニティスクール推進委員会 3月18日
午後5時より、第8回コミュニティスクール推進委員会を開催しました。
経過報告に続いて、来年度の計画や木中コミュニティ通信(4)の発行などについて協議しました。 来年度は12名の委員うち、PTA代表が代わるだけです。4月からは小学校と連携しながら、進めていくことも確認しました。 巣立ち 3月8日
本日、卒業生329名が巣立っていきました。
【保護者や地域の皆様へ】 卒業生は今後ますます自分のよさや持ち味を十分に発揮し、前向きな挑戦を続けていくと思いますので、常にプラス思考で温かく見守っていただきたいと思います。 第64回卒業式の様子はここをクリック ↓ http://www.school.city.ichinomiya.aichi.jp/kiso... 前向きな挑戦 3月8日
卒業おめでとう。
式辞で話したように、失敗を恐れて挑戦しないことは、一番恥ずかしいことです。卒業生の皆さんは、無限の力を持っています。失敗を恐れず、さまざまなことに前向きな挑戦をし、夢を叶えてください。 ありがとう 3月6日ありがとう 3月4日写真:がんばった生徒会役員 |
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