最新更新日:2024/04/23

お帰りなさい 8月29日

中学生バスケットボール交流訪中団が無事帰国しました。
到着が予定より遅れたのは、上海で合流する乗客を乗せた飛行機が天候不順で遅れたことが原因だそうです。予定より約4時間遅れで、午前2時半ごろ全員元気に帰宅したそうです。本当にお疲れさまでした。

予定遅れています 8月28日

中学校バスケットボール交流訪中団の帰国が遅れているようです。木曽川庁舎到着予定が午後10時45分ですが、まだ到着していません。


訪中団出発 8月21日

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今朝、中学生バスケットボール交流訪中団(一宮地区日本中国友好協会交流事業)が元気に出発しました。
訪中団は、現地の中学生とバスケットボールの親善試合をしたり、交歓会を行ったりして交流を深めてきます。また、資料館を訪れて、中国の歴史や文化を学んできます。

全校集会 8月19日

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夏休みも残り12日となり、「もう12日しかない」と思うのか、「あと12日もある」と思うのか、人によって違います。夏休み前に立てた計画通りことが進んでない人は、もう12日しかないとあせります。計画通り進んでいる人は、「あと12日もある。もっと何かやれそうだ。」と余裕があります。
皆さんはすごい力をもっています。その気になれば、遅れている人も計画通りに戻すことができます。全員が残りの12日間の夏休みを充実したものにしましょう。

抱きしめる 8月18日

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 先日、問題を起こした生徒と話しながら、幼い頃に親の温かさを感じた経験が少ないのではないかと感じました。
 お父さんやお母さんは、「優しいと思うが・・・」と言いながら、自分が日頃親に抱いている不満を話してくれました。一方的に話を聞いただけなので、どこまで本当か分かりませんが、親に感謝したり、親を尊敬したりするような言葉は一つもありませんでした。
 この生徒と話しながら、日曜学級(6月6日)の講演会で講師の方が紹介された詩「抱きしめる、という会話」を思い出しました。

抱きしめる、という会話

子どもの頃に
抱きしめられた記憶は、
ひとのこころの、奥のほうの、
大切な場所にずっと残っていく。

そうして、その記憶は
優しさや思いやりの大切さを教えてくれたり、
ひとりぼっちじゃないんだって思わせてくれたり、
そこから先はいっちゃいけないよって止めてくれたり、
死んじゃいたいくらい切ないときに支えてくれたりする。

子どもをもっと抱きしめてあげてください。
ちっちゃなこころは、いつも手をのばしています。

 幼い子なら抱きしめることに抵抗はありませんが、中学生となれば抵抗はあると思います。しかし、中学生であっても問題を起こし心配したとき、抱きしめてやることも大切なように思います。何か心満たされないものを感じたから、問題を起こしたのかも知れません。

合同現職教育開催 8月10日

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 本日、木曽川地区4校の合同現職教育が本校で行われました。この合同現職教育は、平成16年に丹葉地方事務協議会より小中連携教育推進の研究委嘱を受けて以来、毎年夏休み中に行っています。昨年までは学習指導法や不登校の事例研究、特別支援教育の研修でしたが、本年は「教職員としてのさわやかで心のこもった応対」と題してマナー研修を行いました。講師は数多くの企業や学校で接遇マナー講師をお務めの(株)IBA代表取締役の水田有美子氏です。
 マナー研修は、ビジネスマナーの必要性にはじまり、第一印象の重要性、基本の立ち振る舞い、来校者の方への応対、電話応対などを、実技を交えながら、2時間行われました。とても分かりやすい説明で、基本的な内容を教えて頂きました。今までマナーの基本は相手中心であることは理解していても、具体的にはどのようなことかよく分かっていなかったので、たいへん勉強になりました。今回研修した基本的内容は、生徒の面接指導にも生かせるものばかりで、休憩の際、熱心に質問している教師もいました。
 私は今回の研修で講師の水田先生のお話をお聴きしながら、先生の話し方や表情、立ち振る舞いそのものもたいへん勉強になりました。教える側のマナーを教えて頂いたような気がします。
 学校は教科指導を中心に指導していますが、社会で役に立つ児童生徒を育てるためには、それだけでは不十分です。ボランティア活動や職場体験学習で社会に出て学習することも大切です。そのためにはマナーも教えていかなければなりません。木曽川地区4校が連携して、あいさつや言葉遣い、身だしなみなどを一貫して指導していくことの大切だと思います。これを機会に教職員が「自分のマナーが社会の通用するかどうか」を反省し、児童生徒を含めた学校全体の雰囲気が「相手中心」に変わるように努力したいものです。
 学校には児童生徒だけでなく、保護者や地域の方、業者の方、教育関係者などが来校します。今日の研修を生かし、さわやかで心のこもった応対ができるようにしていきたいものです。

中学生海外派遣出発 8月7日

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一宮市中学生海外派遣出発式が今朝6時10分より木曽川庁舎前で行われました。本校の代表生徒も元気に中国へ出発していきました。

先生も研修 8月6日

本校で理科指導法研修会を開催しました。市内中学校の理科の先生方が集まり、実験のやり方などを研修しました。夏休みといえども、中学校の先生方は、部活動や研修で忙しい日々を送っています。
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先生も研修 8月5日

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ICT支援員を講師に招き、本校の先生たちがICT研修を行いました。2学期からの授業で機器を十分に活用できるように熱心に研修していました。

全校出校日の話(抜粋) 8月5日

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先ほどたくさん表彰したように、皆さんは夏の大会で好成績をあげました。まだ、東海大会(三重県)や全国大会(広島県)を残している生徒もいますが、3年生にとっては約2年半取り組んできた部活動のまとめになる表彰式でした。
先生が応援に行ったところでは、1点差に泣いた試合も笑った試合もありました。選手の皆さんは勝負の世界の厳しさを知ったと思います。この体験はこれからの人生で必ず生きてきます。
たった1点差で、惜しくも負けてしまい表彰状に手の届かなかった部も、1点差で勝って優勝し優勝旗を手にした部もあります。勝ち負けも大切ですが、それ以上にたくさんの仲間と楽しいこと苦しいこと悲しいことをともにしてきたことが大切です。一緒に部活動をしてきた仲間は一生の財産です。厳しい練習をしてきたチームほど、宝物は大きいと思います。いつまでも大切にしてください。
3年生の皆さんは、2年半部活動をがんばり抜き、好成績を収めたのですから、自信を持って自分の進路を目指して学習にがんばれます。
1、2年生の皆さんは先輩の素晴らしい活躍を受け継ぎさらに発展させてください。先輩のリベンジをと考えている1、2年生もいると思います。この気持ちをいつまでも忘れないでいてください。
 昨日、名古屋で会合がありました。そのとき、スパイラルタワー(名古屋モード学園)への地下通路で、このような言葉を発見しました。
「やれない、できない、といっている間は何もできない。」
「やる気になれば、力は無限に伸びる。」
 人は気持ちの持ち方で大きく変わります。病気にでもなるし、すごい力を発揮することもできます。皆さんは素晴らしい力を持っています。セルフイメージを大きくし、常にプラス志向で、残り3分の2の夏休みを充実したものにしましょう。

渡り廊下耐震工事始 8月3日

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夏休みに入り、中舎から北舎への渡り廊下の耐震工事が始まりました。1年生には、通行止めや通行を制限される部分もあって、しばらくは不便をかけます。

ホテイアオイに異変? 8月1日

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五輪の池の水は井戸水です。地下水に異変が起きたのか、昨年末より茶色の水が出るようになりました。鉄分を多く含んでいるのではないかと思っています。そのせいかどうか分かりませんが、今年はホテイアオイがあまり成長しません。昨年の今頃は増えすぎて困ってしまい、欲しい人にあげていたのですが、どうしたのでしょうか?
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