最新更新日:2019/06/24

5.20 話を聞く

 先週の木曜日に多くの来校者が、皆さんの授業などに取り組んでいる様子を見にみえました。今日は、その方々の感想や私が思ったことをお話しします。
 まず、皆さんの生活ぶりを見て、「これはいいな。よくできているな」と言われたことを4点言います。
 一つ目は、あいさつです。「とてもにこやかにあいさつをしてくれる人が多いなと」言ってみえました。あいさつについては、先週の集会で私も話をしました。あ・い・さ・つの頭文字をとった4つのポイントを覚えていますか。「にこやかに」は、あいさつのあ:明るくに当たるでしょうか。
 二つ目は、「学校内の隅々まで清掃が行き届いていて、とてもきれいです」
 三つ目は、「くつやトイレのスリッパがよく整頓されています。そして、雑巾の整頓もすばらしいです。これだけ雑巾がよく整頓されている学校はめったにありません」
 四つ目は、「皆さんの授業を聞く態度や姿勢がよいです」と言ってみえました。
 人の話を聞く姿勢…。今こうして見渡しても、皆、顔を上げ私の方を見て話を聞こうとしています。これが皆さんのすばらしいところなのです。「え、なんだ、そんなこと当たり前だ。」と思ったなら、もう自然に身についているわけなので、それはなおさらすばらしいことです。
 今までに何度となく小学生や中学生、そして保護者の方からも「先生、勉強や分かるようになるためにはどうしたらよいでしょうか」という質問を受けてきました。いろいろなことが必要ですが、一番大切なのは「学校の授業であれば、先生の話をしっかり聞くことだ」と答えてきました。もちろん今でもそう思っています。
 人の話をしっかり聞くポイントについて、様々な人が、述べていますが、共通して一番大切なこととしているのは、今まさに皆さんがやっているように、話す相手の方を、あるいは相手の目を見て話を聞くことだとしています。
 斎藤孝という人が、話を聞くことについて次のように言っています。「話す人と聞く人の目と目が合うと、人と人の間に“線”がつながるのだ。その“線”のうえに言葉をのせていく。そうすると、言葉がずいぶんと相手に届きやすい」。どうでしょうか。今、私の言葉は、“線”を伝わって、皆さんに届いているでしょうか。確かにこちらを見ずに、下を向いている人との間には、言葉を伝える“線”はつながりません。
 人が成長するためには「聞く」ことが土台になると言ってもよいです。何かを学ぶとき。それは、もちろん教科の授業でもそうですし、最も幅広く授業以外でのいろいろな場面でもそうです。「聞く(聞ける)」というのが最も大切なことです。ぜひこれからも「人の話がきちんと聞ける」皆さんであってください。

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