最新更新日:2024/03/28 | |
2.25 紅梅《校長室》以前は、この時期に花を咲かせる樹木がなく、寂しい感じがしていました。そこで、庭師さんにお願いして1年前に白梅を、そして今年は紅梅を植えていただきました。 ようやく念願が叶い、今年は3年生の門出を紅梅・白梅のそろい咲きで飾りたい、そう思っていたのですが、残念なことに、今年は昨年植えた白梅の花つきが思わしくなく、卒業式には紅梅のみとなりそうです。 下校時、多くの生徒が紅梅の前を通っていくのですが、新しく植えられたことに気づかない様子です。もちろん、まだ咲きはじめですから、紅の花が目に入らなかったのかも知れません。次々に開花すれば、きっと足を止め、梅の花に見入ってくれるのではないかと期待しています。 毎日が慌しく過ぎていきますが、生徒たちには、どの季節もその季節を彩る花々に目をやり、五感を通した「季節感」を磨いてほしいと願っています。そのための環境整備を進めていくのも、学校教育の大切な部分だと思っています。 2.25 感謝の思いを形に…(2年生)学校行事で先頭に立って全校をリードしてくれたこと,また,部活動で優しく指導してくれたことなど,数々の感謝の思いがこめられています。 3年生のみなさん,これまで本当にありがとうございました! 2.25 卒業プロジェクト(3年生)3年生のみなさん,学校のためにありがとう! 2.25 あいさつロード(3年生)校門前や昇降口前には、3年生全員が参加しているのではないかと思えるほど長い長いあいさつの道が続きます。 卒業まであとわずか。今できることに力を合わせて取り組みます。 2.24 一宮市青少年健全育成推進大会中野市長のあいさつに始まり,記念講演,そして,2つの中学校区(尾西第一中校区・尾西第二中校区)の実践発表が行われました。 記念講演では,落語家の三遊亭究斗氏に「ピンチをチャンスに変える!笑いのポジティブシンキング!!」と題して,ご講演いただきました。 「ミュージカル落語」という歌と落語を合体させたユニークな表現形態が新鮮で,笑いの中にも強いメッセージがこめられた,これから明るく前向きに考えて生きていこうと思える講演でした。 2.24 餞のメッセージ(1年生)部活動や学校生活でお世話になった先輩方に、心を込めて書きました。 ぜひ目に留め、一人一人のメッセージを読んでください。 2.24 心を込めて(2年生)2年生は、木中の伝統を受け継ぐ歌声を披露します。 それが1年後の自分たちの礎となるように。 2.24 伝えることの難しさ《校長室》話すにしろ書くにしろ、言葉を通して人に何かを伝えることは本当に難しいものです。経験のおありの方は、誰もが感じるところではないでしょうか? 小中学校の授業においても、いわゆる「言語活動」が重視されるようになり、獲得した知識をまとめたり人に伝えたりしながら理解を深めようとする場面が増えています。どの教科も、このような活動を通して、表現力を高め、人とのコミュニケーション力を伸張させようと努力しています。 これは社会の要請でもあります。 情報化社会が進展し、知識はいくらでも容易に獲得することができる時代です。分からないことの多くは、インターネットで検索すれば調べることができます。しかし、それをもとに応用したり発展させたりすることは、経験がなければできません。授業での「言語活動」は、その経験の場でもあります。 伝え方によっては、伝えようとしたことが相手に理解されなかったり、時には誤解を与えたりすることもあります。だから難しいのです。 その点、人とのコミュニケーション経験が豊富な人は、お話の要旨が簡潔で、聞いていても理解しやすいものです。書かれた文章も無駄がなく、読みやすく分かりやすいものです。そんな人は、私の身の回りにも何人かおみえになります。きっと、聞き手や読み手のことがよく分かっていらっしゃるのでしょう。私は素直に尊敬し、私もそうなりたいものだといつも思いますが、なかなかその域には達することができません。 話すことも、書くことも、おそらく一生涯、学び続けなければならないのだと思います。 2.24 調理実習(3年生)具材をたっぷり入れて焼き上げます。 この仲間と一緒に調理実習するのも最後。お互いが協力しながら美味しい「ピザ」を焼き上げ、楽しく会食します。 2.24 歌声に思いを込めて(3年生)卒業生は「河口」を歌います。 歌詞に自分たちの思が込められるように、繰り返し練習をしています。 2.24 プログラミング(3年生)追いかけるネコからネズミが逃げるゲームを作成します。 技術科では、プログラミングを通して、コンピュータ操作の基礎を学んでいます。 2.24 卒業プロジェクト(2)(3年生)これまでお世話になった地域へも感謝も忘れない木中生。 具体的に活動することで、卒業への意識を高めています。 2.24 卒業プロジェクト(1)(3年生)こうした活動は、きっと下級生の心に焼くつくことでしょう。 2.23 校長先生の学年道徳(2)(3年生)道徳のテーマは「出会い」。一生に一度の出会い、「一期一会」。この学校と、このクラスと、この先生と出会えたのは偶然。その出会いは「縁」があってできるもの。縁があれば「絆」が生まれ、人々は「結」ばれていく。「出会い」というのは大切なもの。これから先、さまざまな「出会い」を通して、自分自身の糸(道)を選び、自分なりの人生を歩んでいこうという話でした。 中学校を卒業し、新たな人生に向かう3年生のみんな、自分から積極的に「出会い」を求めて、自分にしかない人生を歩んでいこう! 2.23 校長先生の学年道徳(3年生)また、人には「見えない糸」がある。どの糸をたぐり寄せるか、校長先生自身も将来の夢が新聞記者から教師に変わった話をされ、生徒たちに考えてほしいと呼び掛けました。校長先生の教師生活最後の道徳授業、生徒の心にとてもよく響いたと思います。 2.23 縁を大切に《校長室》話の始めに、3年生のみなさんには糸偏のつく漢字を挙げてもらいました。 各自、10個の漢字を思い浮かべてもらったあと、何人かの生徒に黒板に書き出してもらいました。「結」「組」「織」「緑」「縁」……。 糸偏のつく漢字は、すべて糸に関わりを持つ漢字です。その中から、私は「縁」「絆」「結」を取り上げ、私が歩んできた道のりを振り返りながら、人生にはさまざまな「糸」が垂れ下がり、その中のどの「糸」を手繰り寄せるかで「縁」と出会い、「絆」が「結ばれる」ことを話しました。 進路選択もそのうちの一つ。 数ある選択肢の中から一つを選ぶことは、自ら「縁」を紡ぐことです。この先どんな「縁」が待ち受けているかは分かりません。また、今では全く見えない糸に引かれて歩むこともあります。 また、糸は縦糸ばかりではなく、ちょうど「あみだくじ」みたいに、途中で横糸をたどり、違う縦糸とつながることもあります。そう、将来なりたい職業にそのまま就く人もあれば、途中で変わる場合もあるように。私自身も、中学生の時になりたかったのは「スポーツ新聞の記者(ドラ番記者)」でした。 ここで、後方で話を聞いていた先生方に自分が中学時代になりたかった職業を尋ねると、私と同じように「先生」ではなかった人が何人もいました。それを生徒たちは、実興味深そうに聴いていました。それでいいのです。人生の転換期はいくらでもあるのですから。 自分で糸を手繰り寄せても、見えない糸に引かれても、そこでの人や物との「出会い」は「縁」なのです。それを「絆」として「結んでいく」ことが人生だと思います。そのことを忘れないで、4月からの新しい道を歩んでほしいと願います。 私と木中生徒の「出会い」も「縁」。その「出会い」、その「縁」に感謝しています。視線をそらすことなく、真剣に耳を傾けてくれた3年生に感謝。 2.23 メッセージ〜間もなく卒業〜(3年生)
迫り来る「卒業」という節目。
ますます残り少なくなった木中での生活。 後輩たちに誇れる姿勢を保ちながら、一日一日を大切に! 2.23 次の目標をしっかり(2年生)目標としてがんばってきたテスト。その成果は得られましたか? これからは3年生へのつなぎとして大切な1ヶ月間です。1年後の進路目標を見失わないように、これから1ヶ月間の目標をしっかり定めましょう! 2.23 テスト返却(1年生)この1年間の最後の定期テストでしたが、これまでの積み上げの成果は得られましたか? 足りなかった部分は補い、4月からの2年生としてのスタートに備えましょう。 2.23 伝統を受け継ぐ(1年生)1年生は、朝部活のない日には、たくさんの生徒が率先してあいさつ運動を展開しています。木中のよき伝統を受け継ごうと頑張っています。 |
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