最新更新日:2024/04/19 | |
3.04 卒業プロジェクト〜給食調理員さんへの「感謝」〜
小・中学校9年間の最後の給食となった今日、これまでの感謝の気持ちを込めて給食調理員さんに3年生からお礼のメッセージを手渡しました。
代表生徒から、「毎日の考えられたメニューのおかげで、心身ともに大きく成長することができました。」という感謝の気持ちが伝えられました。 成長期の自分たちを支え、パワーの源となる給食を作り続けてくれた調理員の皆さん、これまで本当にありがとうございました。 3.04 卒業プロジェクト〜「あいさつ旗」引き継ぎ〜3年生は、これまで「感謝」と「プライド」をテーマに数々の卒業プロジェクトに取り組んできました。あいさつ運動もその一つです。 以前、ホームページでも紹介されていましたが、南北の校門から、各学年の昇降口まで、あいさつロードがつくられ、朝からあいさつの輪が広がりました。 先輩方から受け継がれてきた「あいさつ運動」。後輩たちにも、その思いと魂をしっかりと引き継いでほしいです。 3.04 引退式【軟式野球部】いよいよ明日、中学校を卒業していく先輩方へ、お世話になった感謝の思いを込めたエールを、野球部一同として伝えることができました。 また、3年生からも野球部顧問2人にお礼の色紙をいただきました。3年生のみなさん、今まで本当にありがとう! 3.03 年間40万件突破本日、年間アクセス数40万件を突破いたしました。 これもひとえに、日ごろからご覧いただいているみなさまのお蔭です。本当にありがとうございます。 今後もタイムリーな記事を発信していきますので、引き続きアクセスいただければ幸いです。(校長) 3.03 一体感あふれる「三送会」《校長室》昨年は「送る立場」であった3年生が、今年は「送られる立場」。今年の「三送会」はどんな展開になるのか、私も今日を非常に楽しみにしていました。 1年生からの出し物も、3年生にとって馴染みやすい企画で、劇の場面一つ一つが3年間を振り返ることのできるものでした。最初から大いに盛り上がり、よい雰囲気でのスタートとなりました。 2年生の出し物の圧巻は、ボディー・パーカッションでリズムを取りながら繰り出す新バージョンの「大進撃」。3年生が創り出した伝統を受け継ぎつつ、新たな挑戦をした2年生に、3年生からは大きな拍手がわき起こりました。思わず「凄い!」という声があちらこちらから上がりました。誰もが「これなら木中の襷を渡せる!」と感じた瞬間でした。 3年生の先生からの出し物も、歌あり、劇あり、コントあり……。会場は爆笑の渦と化しました。忙しい中、よくぞここまで練習したなあと感じさせるもので、3年生は大喜びでした。さらに、3年生生徒との『YELL』の合唱は、3年生の頬に思わず涙が伝わる場面もありました。 1・2年生の合唱『この地球のどこかで』は、会場によく響き、伝えたいメッセージが伝わってくるものでした。さらに、3年生が返礼として歌った『河口』は、歌詞の一部を木中バージョンに変え、3年生の思いを伝えてくれました。 私は、「送る立場」と「送られる立場」の一体感をこれほど感じたことはありません。木中3つのキーワードの完成形を見た思いがしました。これは、3年生が地道に積み上げてきたものを、下級生が受け継ぎ、進化させているからに違いありません。 後方で見つめていただいた保護者のみなさまにも、それが十分に伝わったのではないでしょうか。 生徒に「感謝」。この一語に尽きます。 3.03 秘密特訓の成果(1年生)その1つが、1年生有志による劇。自分たちで意見を出し合い、工夫し合って、最高の出し物に仕上げることができました。みんなの一生懸命な気持ちが伝わって、3年生もとても楽しんでくれていました。 誰かのために一生懸命になれることって、すごいことですね。本当にお疲れ様でした!! 3.03 寄せ書き(3年生)一言一言は私にとっての宝物 進路は異なっても いつまでも 同窓の仲間 3.03 卒業プロジェクト(3年生)今日が最終日となりました。 ちょっと目を向けるだけで、かなりの量が回収できました。 卒業後も、地域に目を向け、心を向ける生活を心がけます。 3.02 卒業式のご案内(確認)つきましては、お子様の希望に満ちた卒業の晴れ姿をご覧いただき、新しい門出を祝福していただきたく存じます。 ご多用とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご出席いただきますようご案内申し上げます。 記 1 日 時 平成27年3月5日(木) 9:30開式(9:23卒業生入場) 11:00頃閉式 2 受 付 8:30〜9:00 体育館玄関 3 式 場 本校体育館 4 お願い (1) スリッパと下足袋(ビニール袋等)をご用意ください。 (2) 自家用車でのご来校はご遠慮ください。 ※学校北門の東西の道路など、学校周辺への駐車は地域の方の迷惑になりますので、駐車を固くお断りいたします。 また、木曽川図書館駐車場も図書館利用者の迷惑になりますので、駐車をされないよう、ご理解とご協力をお願いいたします。 3.02 時間のある限り(3年生)時間のある限り、面接練習に励んでいます。 気持ちよく来るべき「春」が喜べるように。 進路実現めざして、がんばれ! 3.02 卒業式目前《校長室》冬場は池に氷が張ったり解けたりの繰り返し。それでも、水面下で越冬したスイレンの蕾が今朝は顔を出し、朝陽を浴びて輝いていました。 その光景に、私は何か神々しいものを感じました。冬の寒さに耐え、開花には少し早いけれど、卒業式にあわせて白い花を咲かせてくれるのでしょうか?しばらく眺めた後、カメラのシャッターを何度も切りました。 今週木曜日に、いよいよ卒業式を迎えます。 最高学年のプレッシャーを感じながら春を迎えた3年生。 夏の暑さに耐え、躍動した3年生。 部活動引退後の秋は、ひたすら学習に燃えた3年生。 進路選択に悩み、不安を抱えながら冬を過ごした3年生。 さあ、季節はめぐり、再び春がやって来ます。 明日は「三送会」。 明後日は「修了式」、「同窓会入会式」、「卒業記念品授与式」、「卒業式予行」。 否応なく、卒業を意識する行事が続きます。 『感謝とプライド』という卒業テーマを掲げた3年生。 私は、3年生の残り3日間の立ち居振る舞い、言葉に注目しています。 3.02 思いを込めて(3年生)歌詞のひとことに、どんなイメージを載せるのか。どんな表現が必要か。 歌詞にこだわりながら、丁寧に歌います。 3.02 グループ学習(2年生)さまざまな教科でグループによる調べ学習を進めています。 この仲間で学習する時間も残り少なくなりました。 3.02 歌い込み(1年生)卒業式関係の歌の練習も、めあてをしっかり持って歌い込みます。 「千人力」の一員として、力が発揮できるように。 3.02 受け継ぐ(2年生)これから先は、2年生がしっかりと伝統を受け継ぎ、木中の柱となります。 3.01 私立高校卒業式式場には、3年前の本校卒業生の姿もありました。ご卒業、おめでとうございました。 答辞を読む生徒の目から、大粒の涙がこぼれ落ちました。きっと彼女の脳裏には、3年間のさまざまなエピソードが駆け巡ったのでしょう。高校3年間の思い出を胸に、次の進路先でも大きく羽ばたいてください。 会場後方には、修文女子高校恒例の在校生メッセージパネル。 今年も見事な変換を見せてくれました。(校長) 3.01 有終の美《校長室》月日の流れの速さを改めて実感します。 3年生は卒業を間近に控え、「感謝とプライド」をスローガンに、「あいさつ運動」をはじめとするさまざまな卒業プロジェクトを実行してくれています。 胸を張ってこの学び舎を巣立つためには、きちんと「有終の美」を飾らなければならない、そんなプライドをもって3年生は残り数日間を過ごしてくれるに違いありません。これまでの3年間の総決算としての姿を、後輩たちの目にしっかりと焼き付けてほしいと思います。それが後輩たちに対する最高の贈り物です。 2年生にしても、1か月後には進級し、新たな木中の原動力として動き出さなければなりません。そのための準備動作として、「三送会」を成功させなければなりません。 1年生は、4月からは先輩と呼ばれる立場になりますが、それにふさわしい言動を身につけなければなりません。その覚悟をしっかり持ってほしいものです。 そのためにも、2年生・1年生としての「有終の美」をきちんと飾ってほしいと願っています。 生徒ばかりではありません。私たち教職員も同じです。 この1年間のまとめの3月は、次につなげる重要な1か月となります。生徒同様に、「有終の美」を飾らなければなりません。私も強く意識して臨みたいと思います。 3.01 メッセージ〜いよいよ卒業だね〜(3年生)
今週は、いよいよ卒業だね!
担任の先生の思いに応えられるのも、あと数日。 (※写真は2.27の背面黒板より) 2.28 地域で学ぶ《校長室》木曽川に棲む「イタセンパラ」は、タナゴと呼ばれる魚の仲間で、国の天然記念物に指定されている、たいへん貴重な生きものです。かつては濃尾平野に広く生息していたようですが、最近では木曽川のごく一部にしか見つかっておらず、絶滅が危惧されています。 そこで、現在、木曽川上流河川事務所河川環境課が保全対策を進め、「イタセンパラ」の棲むワンド(川の本流のまわりの入り江・水たまり状の場所)を守ろうとしています。 今日は「イタセンパラ」を中心とする木曽川の水棲生物や保全工事の様子を学ぶ河川環境学習会が開催され、自主的に応募した本校生徒や保護者、木曽川高校の生徒たちががたくさん参加しました。また、里小牧地区で環境保全・密漁監視のボランティア活動をしている方々も参加されていました。そして、生物の授業や環境教育の参考にしようと、本校の理科教師4名も参加させていただきました。 参加者は、木曽川の地理や歴史を学んだあと、実際に10種類以上の木曽川の水棲生物に触れ、観察しました。「イタセンパラ」はこの時期は成魚を見ることができませんが、オイカワ、ウキゴリなどの小さな魚たちを興味深そうに観察していました。生徒たちのその目は、キラキラと輝き、時を忘れて夢中になっていました。 今日の学習会は、木曽川サブグラウンド近くの河川敷で行われました。 ここは、生徒たちにとっては身近な場所ですが、ここまでじっくり水棲生物を観察することは、ほとんどないに等しかったのではないでしょうか。 身近な「地域を学ぶ」ことは、地域を知る大切な機会です。しかし、それだけでは意味が半減します。大切なのは、自然環境全体への理解を深めるために、私たちの「地域で学ぶ」ことです。地域という糸口から日本全体、地球全体の問題を見通す、そんな学習をしてほしいものです。地域にそのような糸口となる場があることは、とても勉強になると思います。木曽川は、多くの学びを提供してくれる魅力を持った川です。 木曽川水系で学んだ問題を他の河川水系の問題と関連付けて考えられる、そんな応用力をぜひ身につけてほしいと願います。 今回の機会を与えていただいた一宮市尾西歴史民俗資料館の学芸員さんに感謝いたします。ありがとうございました。 2.28 練習試合【剣道部】練習試合で見たこと、感じたことをもとにこれからの稽古に生かしてほしいと思います。練習試合の意味はそこにあります。 勝ちたいのならば、勝ちたい相手よりも努力していなければいけません。努力なくして結果だけほしいというのは筋違いですし、勝っていいわけないと思います。やはり、最も努力した者が勝者となるべきです。最も努力した人だからこそ、応援されると思います。 最も努力した学校と胸を張って言える稽古をしよう。 |
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